相変わらずワイン浸りな日々ですが
最近はブログよりインスタグラムにレコードしてます。
お手軽感。
スンドゥブチゲをせっせと作る妻の横で
スンドゥブにまけないように
韓国風蒸し豚やブリのお刺身をコチュジャンで準備していて
どんなワインを合わせよ―かなーと考えていて
甘味の強いカベルネで飲み負けない感じのもの
ってことで
カリフォルニアの熟成したものを!
となりセラーをゴソゴソしていたら、購入した記憶のなかったコイツが。
ケンゾーエステート/紫鈴(rindo)の2006
18年も経ってたら流石に飲み疲れないだろうと思って抜栓。
ふむ!狙い通りバッチリ。
フレッシュなビンテージだと、一杯飲んでギブアップしちゃう系の
濃厚カリフォルニア系ですが、綺麗に熟成してくれてます。
で、インスタにUPしたら早速ワインラバーの友人から
「それファーストビンテージですよ!」と
あまり興味のない銘柄なので、別に同行というコトはありませんでしたが
スンドゥブチゲにあわせて貴重なファーストビンテージを楽しみました。
旨かったから、良し
農口尚彦翁は日本酒界のアンリジャイエだという噂を小耳にはさんで。
語れるほどアンリジャイエを飲んでいませんが
若い頃に何度かジャイエ翁のクロパラをいただいており
そのあまりの旨さにブルゴーニュ沼に引きずり込まれた私としては
飲んでみなアカンやろってことで。
ふむ、旨い。
純米大吟醸らしいフワリと軽やかな甘さが
数年前から流行っているネットリ甘い有名日本酒とは大違いで
超好感度高い
畑違いで何本か購入したので
タイミングで抜栓していきます♩
癖つよスコッチウィスキーの代名詞「ラフロイグ」
カスクストレングス数本と25年をスコットランドの蒸留所から
直接個人輸入してみました
現地流通品の味は一味違うぞ!という
まことしやかに囁かれる噂を検証しようと思いまして。
(まぁワインについてもそういう話をする人はいますが...)
蒸留所のメンバーシップに加入して
DHL経由で関税支払って
到着を待つ間のドキドキ感たるや。なかなか楽しいものがあります。
ボルドーのプリムールほど期間が長くないので
ワクワク感を楽しめます♩
そういえばカリフォルニアのいくつかのワイナリーも
メンバーシップになっていてレターが届くのですが
そちらは最近とんとご無沙汰で
今回ラフロイグ蒸留所とやりとりするまで
すっかり忘れていました。
ってことで、検証してみたら
またブログ記事かきます
ビックリポン急にコスパ良くてウマウマだった
コトー・ブルギニョン・ブラン 2019/メゾン・ルロワ に続いて
こちらは2016ACブル。
微熟で期待値に至らず
もう数年放置した後が楽しみ。