5歳から2年間、アメリカ・シカゴに住んだ経験を持ちながら、英語を一切
勉強せずに社会人になり入社のときにTOEICを受けたら280点。
そのまま勉強ぜずに15年間。
ところが、突然の海外営業セクションへの異動。
2004年の中国からはじまり、2007年からはアメリカ、シンガポールと駆け回ることに。 ここでは、中国海外出張の不思議経験とアメリカ出張を紹介します。
当ブログに、ご訪問頂きありがとうございます。
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お買い物と準備
6月はじめ、1か月のホテル住まいを経て、ようやくアパートに入れる事になり、家具や日用品のお買い物。
家具は、アパートから車で15分くらいのところにあるIKEA。
普通の家具屋さんもあるのですが、予約をして店の人が付きっきりで対応してくれるのは、私は苦手なので気を遣わず見れるIKEAで家具を購入することにしました。
日本では行った事がないので、システムがわからないのですが、ベットなどの大物はフロアに居るスタッフに声をかけて、倉庫のような場所のPCがある場所でリストを作成してもらい、お金を払って、配送の窓口行って手続き。
そして、その場でもらう大物もその窓口で倉庫から出てくるのを待って受け取り。
結構仕組みがわかれば簡単。
次にBest Buyに行って掃除機購入。
ダイソン、469ドルを購入(1ドル⁼155円だと72,000円)。日本ではどのくらいの値段かわかりませんが、これが良さげで安かったので購入。
そして、日本でも愛用のフライパンをTargetで購入。蓋つきで28ドル。けど、このフライパンはあまりよくなく、結局あとで違うメーカのものを再度購入。 そのフライパンは10万回使っても大丈夫ってやつで、今のところ全然大丈夫。
そして、そして「かゆい所に手が届くお店:ダイソー」へ。
値段は、こんな感じ。
アメリカでは”べろ安”でも、日本の価格表記があるので、その金額とドル表示を見るとお高く感じます。
ただ、非常に便利。アメリカのスーパーでは買えないものが買えます。
”いらんもん”も買ってしまう品揃え。
購入合計金額見て、いつも反省(笑)
それがアメリカのダイソー。
こんな感じで様々なものを揃えていきます。
正直、こういうお買い物はワクワクします。
Have a wonderful Christmas!
駐在開始
到着して、すぐにアパートがあるわけではないので、まずはホテルに長期滞在。最初は2週間くらいだと思っていたら結局1か月。正直、ホテルは落ち着かないので、疲れます。
会社から携帯と社員証(写真はChatGTPの絵に変更)をもらい仕事はスタート。
そして、ヘルニア持ちで手術もしたので、車は背を丸めて乗るセダンは勘弁してとお願いして日産ROUGE。日本では名前が違ってX-TRAIL。会社がレンタカー屋さんと契約していて、そこから借りる形です。
通信手段と移動手段が得られるまで約1週間。そこまでの苦痛は、それはそれは言葉で言い表せないシンドさ。一方で、それらを得た後は、活き活き。
ただ、ホテル。一応、キッチンのついたホテルですが、簡単なものしか作る気になれず。なので、主食はビールでした(笑)
ただ、移動手段を得た後は、毎週金曜日はステーキ食べると決めて週末の楽しみに。ちなみに今でもそうしています。
1ポンド$11.97=450g/1755円。大体100g/400円くらいでしょうか?
それで結構おいしい。
日本から持って行った電子レンジ調理機、レンジメートプロで調理。
2分くらいカラで温めて、肉を乗せて、焦げ目をつけて。その後2分弱くらい。
アメリカの電子レンジは日本のものより強力なので、日本向けの調理方法を見てやるとステーキ肉がカチカチになってしまいます。なので、そこはアメリカ向けにアレンジ。
牛乳パックのワイン(奥の黒いやつ)と共に満足の夕食。
お塩が、家から持ってきたお年寄り塩なのが少し「うーん」ですが、温かい食事はやはり最高です。
こんな小さな幸せが大切なアメリカ生活。
駐在地へ出発。(5月のお話)
今年5月に日本を出発した時の話。
目的地はヒューストン。
ANAやZIPなどが直行便を飛ばしてますが、私はJAL Guyなので、羽田からダラス経由でヒューストン。
飛行機は、エアバスA380。JALの最新のもの。
プレミアムエコノミーで移動。ただ、A380はプレエコが3列しかない。
私はプレエコが好き。隣が来ないと滅茶滅茶快適。ただ、A380は座席数少ないので、残念ながらの状況。それでも快適。
ダラスでは、入国審査を受けて、荷物を一度ピックアップして、乗り換えのカウンターに預けて、再度セキュリティを受けてゲートへ。これは、他の空港も同じ。
そして、約20時間近くかけてヒューストン到着。
この意味の分からない牛がお出迎え。なぜ、牛?
スペースセンターがある街、ヒューストン。そして、石油関連の会社なんかが多くあるヒューストン。今は、違うけど大昔のアメフトチームの名前はヒューストン・オイラーズ。
この到着した時、なんとも言えない気持ちになりました。これから起こる事への不安よりも久しぶりにワクワク。




















