フレーム・その他部品が『パウダーコーティング・カトー』から帰ってきた。
足周り部品を組み立てる。
タイヤは『DUNLOP TT100GP』を選択
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前後ブレーキキャリパーを組み立てる。
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フロントフォークを組み立てる。
オイルシール・インナーチューブ新品
フレームに組み付けていく。
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Z1-Rはハンドルとビキニカウルのクリアランスがあまり無いため、ミラー選択の幅が少ない・・・。(※但しローパイプハンドルに限る)
純正は論外で奇を衒ったような形のミラーもイマイチ似合わない・・・。
ミラー部面積の少ない物を付けることによって存在を小さくすれば割とカッコ良く見えるようになるが、後方視界が期待できない・・・。
一般の方がやる分には構わないが、それをバイク屋がやっちゃあ“仕事放棄”や“逃げの仕事”と言われたり、“センスを疑われてしまう”・・・。(厳しい世界だ)
そのせいか、Z1-R正面の画像は驚くほど無い。
それはZ1-Rがカッコ悪く見えてしまうからだ。
人によっては『マグマ大使にしか見えない!』という人がいるくらいだ。
マグマ大使
よって、定番の“ZⅡミラー加工”を施す。
取り付け部パーツを旋盤で製作
ZⅡミラーステーをチョップし、先程の部品と溶接ドッキング
車体に取り付けてみる
ちょっとマグマ大使?
後部視界良好!!
文句無しのデザイン!!