ここ半年の息子の成長は目覚ましい。毎日新しいこと・新しい単語を覚えて、私と妻に披露してくれる。子供の吸収力や成長速度にはびっくりさせられる。しかし、その成長の中でも、できなかったことがある日突然できるようになった、といったような急激な成長は、決まって「大きなイベントが起きた後」ということに私は気づいた。下図に息子の成長とイベントの関係を表した成長曲線を示す。

 

 

 この図では、項目を「英語」、「日常生活」、「運動」の3つに分けている。それぞれの項目において、成長したタイミングおよびできるようになったことを図示している。例えば、運動(緑線)に関しては、一歳半くらいのときは「走る」ことができていた。引っ越しや渡米といった生活環境の急激な変化を経験した後、鉄棒、ジャンプやアラベスク(バレエの技)を習得した。そして、最近では、過酷な旅行(1週間程度のロードトリップ。車が壊れて一日中ホテルのロビーと公園で過ごす)の後、腹筋や手押し車ができるようになった。私の推測では、おそらく過度のストレス(生活環境の変化)にさらされると、その環境に適用するために体、心、脳が活性化するため、一気に成長するのではないかと思う(ただ、ある育児書によると、急激な環境変化(引っ越しや模様替えなど)は子供とって良くないらしい)。

 

 日常生活(赤線)に関しては、渡米後、一人でおもちゃの後片付け(食事前やお風呂の前)ができるようになった。これは、日本では私の仕事だった。最近では、コロナ感染を経験した後、いつも怖くて逃げ回っていたゴキブリを退治できるようになった。おそらく、妻がコロナで寝込んでいるときに、子供なりに緊急事態だとわかってくれたのだと思う。その間、かまってほしいや抱っこしてほしいのを我慢して、家族のためにできることを息子なりに考えたのかもしれない。その結果、ゴキブリが苦手な妻がキッチンで騒いでいるときに、果敢にクイックルワイパーの棒を持って「ヤーー!!」と言って、ゴキブリを潰すことができるようになった。

 

 英語(青線)に関しては、近い年のネイティブの友達ができたのが大きいかもしれない。自分と同じくらいの子が英語を喋っているのを見ると自分もできると思うのではないかと思った。もちろん、日頃から、YOUTUBEやおもちゃを駆使して、英語に触れさせる機会を多くしていたことも関係していると思う。キラキラ星を日本語と英語どちらでも歌えるようになったことは、親として誇らしい。

 

まとめ。

 適度な刺激は子供の成長を促す可能性がある。ただし、生活環境が変化すると生活リズムも狂いやすい。生活リズムが崩れると息子の機嫌や感情も荒れるため、親もかなり苦しくなる。例えば、ネイティブの子たちと遊んだ日の夜は決まって、夜中に起きて、眠れなくなっていた。こういった時は、なるべくいつものリズムに戻るように私たち親が工夫する必要があり、子供が慣れるまで親も耐える必要があると思う。そうすれば、子供にとって、そのイベントが良い刺激になり、結果的に良い経験になるのだと思う。

 

Today’s tip

 

    

子供にとって良い刺激または良い経験かどうかは、親のフォローや工夫次第(だと思う)

 

 

*監修 妻

この内容はすべて妻の監督のもと、添削及び修正いただき、許可を得た後、投稿しています。