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連続殺人犯vs.名探偵、これぞミステリー!
名探偵に送りつけられる挑戦状、法則性のある連続殺人事件、そして驚くべき真犯人!女王・クリスティの名作「ABC殺人事件」をモチーフに5人の鬼才が綴る、華麗なる事件簿。「灰色の脳細胞」ポアロをしのぐ名探偵は果たして誰か。ミステリーファンに贈る、文庫創刊30周年記念・書き下ろしアンソロジー!!
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普段はあまりこう言ったアンソロジー系は読まないのだけど。
いやね、有栖川シリーズの次のやつがなかなか手に入らなくてね...
ついつい目に付いたこちらを手に取って見たわけですよ...
もしかしたら意外なあたりがあるかもしれないじゃない!?
ねぇ、ねぇ。
「ABCキラー」 有栖川有栖
「あなたと夜と音楽と」 恩田 陸
「猫の家のアリス」 加納朋子
「連鎖する数字」 貫井徳郎
「ABCD包囲網」 法月綸太郎
...とまぁ、なんとも豪華なメンバーですよ!
少なくとも名前聞いたことある人がほとんどですよ!
すごいねぇ...
この中でいちばんクリスティを踏襲してるのはやっぱり有栖川有栖かな?
ABCを日本語風に、あ、い、う...と順に人が殺されていく...
もちろんクリスティを踏襲しているだけに、
ちょっと取ってつけた感は否めないかも。
でも有栖川と火村の二人のコンビはやっぱりいいですね^^
恩田陸氏の「あなたと夜と音楽と」は、お得意の?ちょっとファンタジックさすら感じる作品でしたね。
最近、お気に入りの人がいて、時々ラジオも聞くんですけど、
狭い密室の中ではいろんなドラマがあるのかも...と思ったり。
ただね、最近話題になった暴力事件、あんなのはダメですけどね。怖いよ。
ちょっとホラーも感じる作品で、夏にはいいかも。
背後が気になります。ww
「連鎖する数字」これはえぐい。
と言うかなぜこれだけヒントが出ていてその繋がりに気づかない!!!(怒)
またしゃしゃり出てくる推理小説家がイラッとするw
有栖川や法月がこんなタイプじゃなくてよかったな~...
犯行の動機となった事件もえぐいし、ちょっと苦手な作風かも。
全体的な感想として、やっぱりクリスティはダイナミックですごかったな、と。
アンソロジーというものがよく分かっていないかも知れないのですが、
はじめにトリックありきでも、良作が出来るわけではないんですよね...
皆さん苦労されたんだろうな。
それとも意外と楽しんで書かれたのかな?
意外と面白かったので、またこのタイプもチャレンジしてみたいですね
