おはこんばんちは～
寒い日でした。
それもそのはず、
朝は雨だったのですが、昼前からみぞれになって、
午後１時過ぎには雪になりました。
どんどん降って、
最終的には３センチくらい積もったでしょうか。
５月は暖かくなってきたなーと思ってもまたずんと冷え込むときがあるのですが、
雪は…あんまり無いかな…
この景色だけ見ていると、まだ３月、って感じです。
それはもう、おうちです。
朝ごはんは昨日のパンにバターやマーマレードを付けて、
ランチは、焼きそば。
昨日のパンの艶出しに使った卵が残っていたので、乗せました。
美味しさアップ＾＾
晩ごはんはのり巻き。
昨日のメキシカンマーケットでアボカドとペルシャきゅうりの安売りをしていたので買ってきました。
それと、カニカマ、卵焼き、煮ておいたかんぴょう
お皿、ちょっと綺麗なの引っ張り出してきました。
お皿が違うと、見栄えがする＾＾Y
おうちだったので、この前から見始めた韓ドラ全１６話の１３～最終話を観ました。
「Under the Queen's Umbrella」(2022年)英語題は長いですが、
原題は「シュルプ」韓国語で傘を意味するそうです。
Netflixでーす。
前から配信が始まっていたのですが、
とにかく登場人物が多い。
主役の王妃、王、大妃に加え、
王妃の息子が５人
側室が８人でそれぞれ約１人で合計７人
なので、１人は世継ぎの世子だけど、大君と呼ばれるその弟たちが総計１１人…ちょっと多すぎない？
さらに大臣たちと、王妃に仕える尚宮、医官など…
最初は、そのうじゃうじゃいるイケメン王子達の教育に走り回る王妃…？
みたいな感じで、あんまり惹かれなかったのね。
それで、ちょっと見始めたんだけど、しばらく見る気が無かったの。
王妃の息子たち
側室グループその１
でも、お天気悪いし(笑)
他に、これ観ようっていうのが無かったので、また再開したわけ。
韓国ドラマは３話からという…ことわざ？があるんですが、その通り。
最初はちょっと我慢でしたね(笑)
４話あたりからぐんと面白くなってきました。
中盤から後半にかけては、
王妃と王の母親である大妃との壮絶な力比べ。
また不審な死に方をした長男の調査に当たる、探偵ドラマっぽい雰囲気も。
傘という題は、王子たち…自分の息子たちだけでなく、側室の息子たちにも傘となって守ろうとすることから来ているみたいです。
そして弱い立場の庶民にも手を差し伸べる、正に国母。
反発していた者たちが、王妃の包容力の前に、段々と味方になって行く様子が定番と言えば定番だけど、心地いい。
キム・ヘスが熱演。
目力がすごい。
大妃役はキム・ヘスク、韓ドラで、こんな役と言ったらこの方。
凄い貫禄のヴィランです。
最近観た韓ドラは１５話あたりで落ち着いちゃう感じだったのですが、
これは最終話中盤までどうなるどうなる、でした。
面白く観終わることができました。
最初ちょっと我慢したけど(笑)観て良かった。
これはかなりお勧めです。
ドラマ画像は検索サイトからお借りしました。