おはこんばんちは~
今日は一日おうちでした。
すずめです^^
朝ごはん^^
右の黄色いのはポメロ(日本でいう文旦ですね)。
すごく甘いの~。中国系マーケットで買いました。
家にいた理由の一つはパンを焼いていたからなんです。
発酵している間に出かけることもできたのですが、
今日はなんだか面倒くさくて。
そういう時もある(笑)
残り物とか、クラッカーとか、芋かりんとうとか食べちゃったので、お昼はパス。
お夕飯くらいはちゃんとしないと、ということで、
ポークソテー。
塩コショウとオリーブオイルだけなんですが、
お肉の自然の味がして、とても美味しかった。
お塩は良いの(岩塩)を使いましたけどね^^
出かけなかったもう一つの理由は、
Netflixで映画観てました。
久しぶりのインド映画。
「Ek Ladki Ko Dekha Toh Aisa Laga」 (2019年)
読めないし意味わかりません(爆)
でも英語訳は「How I felt when I saw that girl」だそうです。
主役の女優さんが、最近よく出ているソナム・カプール
ちょっと検索してみたら、インドの薔薇と言われている超絶美人女優さんなんだとか。
私はそこまでとは思いませんけど(個人的にはディーピカーパードゥコーンの方がきれいと思う)、
最初に認識したのは「パッドマン 2018年」で、確かに彫りの深い印象に残る顔立ちです。
スウィーティ(ソナム)は地方の街の衣料品メーカーの社長の娘。最初の結婚式のシーンで、ある女性がスウィーティに、自分の兄と結婚しない?イケメンだし、いい仕事をしているし、と勧めます。
それから突然一年経ち、
こちらはデリーで脚本の仕事をしているサヒル。父親は成功している映画監督だが、助けを借りずに自分で独り立ちしようとしている。
しかし、最近スランプ気味。自分に才能がないのではと思い始めている。
サヒルがかかわっている舞台のリハーサルの現場に、スウィーティが入り込んで、「このストーリー、良いんだけど、なにか真実味にかけるのよね・・・本当のロマンスというのは・・」とサヒルと話始めているところに、スウィーティを追ってくる男。
スウィーティは思わずサヒルの手を引いて逃げ、街中へ、電車の中へと逃げる。
男と殴り合いになって、警察に捕まり(スウィーティは逃げて家に帰る)調書を取られるが、サヒルは男が、スウィーティの兄だと知って、ちょっとほっとする。
サヒルはスウィーティが、スランプから抜け出すヒントをくれそうで、もう一度会いたいと思い、探す。
パンジャブ地方の一都市に居ることを見つけて、そこで次の脚本を書くといって出かける。
家を見つけたが、父親が頑固で、また過剰に妹を守ろうとする兄の所為で家を出られないスウィーティ。
父と兄は何とか早くスウィーティをふさわしい男と結婚させようとしている。
サヒルは使用人の一人を抱き込んでなんとかスウィーティと会う方法を見つけようとする。
これだと、この二人が頑固な父と兄を乗り越えて結ばれる的ストーリーな感じがするでしょ?
ところが大ひねり。
冒頭の結婚式シーンで何があったのかが、後で示されます。
サヒルは最後に、スウィーティの本当の気持ち、本当の姿を劇にして、その街で上演します。
その劇の題が「Ek Ladki Ko Dekha Toh Aisa Laga」なんですね。
今までインド映画で見たことがない(そんなにも見てないくせに 笑)ストーリー展開です。
題材もインド映画にしては珍しいんじゃないかと思います。
監督は女性。
興味深かったです。