KMA午後練習で(正確には練習に行く途中で)壊れたブーツ。
元々中古で8500円ほどで買ったガエルネの修理をする。
手抜きでソールが剥がれて浮き上がった所だけに接着剤を流す
と言う、ほんと手抜きの修理をしたせいですぐに剥がれました。
仕方ないので、ソール修理の基本に立ち返り、全部剥がします。
そしたらブーツの内部にも水が入り、接着剤が劣化してました。
今回使うのは、アマゾンのセールで買ったゴム用の接着剤です。
今回初めて使いますが、いつものボンド系接着剤は止めました。
と言うわけでまずは内部の剥がれかけた靴底部分を接着します。
古い接着剤を剥がし、ヤスリ掛け、脱脂し、接着剤を塗ります。
この接着剤はだいたい24時間での硬化が目安なので一晩完乾燥。
いつもはすぐにくっつけようとしてしますが、今回は慎重対応。
接着剤が固まったらヤスリ掛けし、タッカーを靴底に打ち込む。
内側の部分に突き抜けない程度の長さのステープルを使います。
ステープルの上からも接着剤を塗って隠して、また一晩乾燥。
乾いて硬化してから、全体にヤスリ掛けし、接着面を整えます。
ソールも脱脂し、ヤスリ掛けして、表面をザラザラにします。
先端や端が少し破れているので接着剤を塗って肉盛りします。
靴底とソールの両方に接着剤を、気持ち薄く塗って伸ばして、
ベタつかなくなった頃に貼り合わせて、ハンマーで叩きます。
接着した頃合いを見計らって、接着面が浮き上がらない様に
タッカーで少し長めのステープルを適当に打ち込んで固める。
曲面は特に浮き上がってくることが多いのでバシパシ打ち込む。
尚、このタッカーは約15年使ってるのでそろそろ限界に来てる。
少し接着剤が固まって来たら、再度ハンマーでソールを叩いて、
圧着を強めます。木型がないので木材を靴に入れて叩きます。
そして、また一晩以上乾燥させて、接着剤が固まるのを待つ。
乾燥させている間に、SIDIのブーツの修理を同時並行で実施。
接着剤が乾燥してから、ソールとの接着具合を確かめながら、
仮止めしたステープルをチマチマと、一つ一つ取り外します。
ソールを貼り合わせた部分が少しずれている場合は、ディスク
グラインターで軽く削って、出っ張り部分が無いようにします。
接着部分に隙間、溝があると水がはいって劣化が早まるので、
溝を接着剤で軽く肉盛りするように埋め、乾いたら押し込む。
また一晩おいて、接着剤硬化するのを待ち、ソールがグラグラ
しないか確かめ、問題が無ければ、とりあえず修理は完了です。
これで、とりあえずの修理は完了ですが、一度外れたソールは
剥がれやすいので、これで終わるか、何か補強するかを思案中。
接着力は時間がたつほど強くなる為、しばらくガルエネは放置し、
その間に補強策を考えつつ、SIDIの補強修理を進めることにする。
つづく


















