未だにキャブの張り付きが改善されず、打開策を検討するためにネットで調べた結果。
純正キャブヒーターを強制的に作動させる事に。
本来、KSR110には温度センサーなる物があるらしく、気温5℃位から作動するらしいが?寒空の中いくら走ってもキャブヒーターに熱を感じられず?
どうも、正常に作動しているとは思えない( ̄_ ̄ i)
それに、6月の梅雨時期の様に高温多湿だとヒーターなんてまともに機能しないだろう。
そうなると、強制的に作動した方が安心感がある、キャブヒーター作動時に20W消費するらしいが今の所問題無いだろうが、その内スイッチを設けてON&OFFできる様にするべきかも。
そして、強制始動加工の後、通勤やちょっとした移動に走っているけど張り付きやアイドリングの不安定の症状は皆無 \(^_^)/
なかなか良い感じなんで、バルブスプリングを一本に変更




再始動すると再び点灯?













反応も以前より格段に良くなり、何よりカメラの起動時間が早い!

転倒してから穴開きグリップをそのまま使っていたのでこの際一緒に変えてみる事にしました。






