流浪人さんのCRF250L日記+α -15ページ目

流浪人さんのCRF250L日記+α

CRF250L中心なブログだと思う、・・・・後はキャンプネタとCBR150Rという稀少バイクネタ
少々?

今年はちょっと梅雨明けが遅いが、晴れ間にはちょくちょく稼働中のKSR君

梅雨の湿気のおかげで若干張り付き気味ではあるが、そこそこいい感じの状態ではありますが最近0発進の際、アクセルONと実際の走り出しにギャップが多くなり違和感を感じる様になってきたので久々に清掃も兼ねて調整してみる事に。


ネットでも酷評されてる様に純正のチェーンは結構伸びます・・・・( ̄_ ̄ i)


2・3回のツーリング事にチェックはしているものの最近は通勤オンリーなんでメンテをサボり気味だったりします。

で!・・・予想通りデローン汗と弛みきってました(;^_^A


せっかくなんで徹底的にチェーンを清掃し注油し、張り調整完了(°∀°)b

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早速、近所を一回りしてきたがDASH!加速時のギャップも無く快調です。

梅雨明け間近となり、ますます稼働率が上がるKSRですが、もう少しで走行10000Kmとなるのでボアアップも検討中だが、それ以前にハイスロ化が先か!はたまた壊れてそのままのHID搭載か!・・・・意外と出費の多い4MINIだったりする。
バリ島旅行記も最後となる滞在3日目。

日程としては、朝から買い物三昧で夕方にはスパでマッサージという大雑把な日程です。

この日は朝にほんの数分スコールとなりましたが、出発前はよく天気予報をチェックしており雨マークばかりで気にしていたのですが、実際は晴ればかり晴れネットにも書かれていますが。

乾季でのバリでは予報など気にしなくても無問題!

早速、朝食を済ませHISのガイドが迎えに来たので先ずスミニャックの雑貨屋・洋服店を相方のお供として付き従ってきました。

スミニャックはガイド本にも書かれている様にクタ等と比べると落ち着いた雰囲気でゆっくりと買い物ができます、クタは道端の呼び込みが鬱陶しくアタ製品等はパチ物ばかりだとか。

スミニャックの後は相方の獲物であるアタ製のバッグ等を買う為にウブドに向かう事に、道中ガイドの勧めで染物屋でちょっとばかり買い物をし、アタ製品取り扱い店であるアシタバ工場に到着。

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ジンバランにもアシタバはあるけど工場だけあって少しばかり品数はこちらの方が多かったです。

その後は、私の目的であるガムランボールを買おうかと思ってたが予想外に買い物・移動に時間を要した為、ジンバランで買うことになったがその店は滞在中別々のガイドに3回も連れて行かれたお店だったため店員全員とちょっとした常連さん扱いに、流石に3回目ともなると手ぶらで店を出るのも忍びない、お店の店長である女性も3回目のご来店なのか最初の値段から大幅にプライスダウン(・∀・)

買い物も無事?終了して帰国前のマッサージとしてヌスドゥアにある【ルマ・スパ】に行ってきたが、あまり肩こり・腰痛でもない小生には予想外にキツイ2時間となった様な汗

そして、マッサージを終えホテルに戻り帰路の飛行機が出るまでの間、クラブルームでくつろいでました。

帰路では、出国ほど手間はかからないし台北まで熟睡していたので行きの様にトイレで苦労する事も無く翌日?のお昼には関空には到着(^-^)/

今回の旅は本当に心に残る旅となりました。


・・・・・またいつの日か訪れたい地です。

バリ島滞在2日目

先日同様、起床後クラブルームで朝食を食べ送迎の時間に合わせてロビーで待機。

時間通りに送迎者が到着、予想していたよりバリのツアー会社は時間にルーズではなく時間通りに来てくれるので待ちが少なく助かります。

車で約30分?でヌスドゥアのビーチにあるバリ・コーラル社に到着、簡単な説明を受けて水着に着替えます。

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更衣室は綺麗とは言い難いが、個人的には問題無し。

着替えて直にパラセイリングに挑戦!



もう、あっさりと空の彼方って感じで見晴らし最高です。

その後、バナナボートに水上ジェットスキーに亀の島観光と最後にスキューバダイビングでしたが、個人的に一番楽しみにしていたダイビングですが、・・・・相方が軽くパニックを起こし25分のダイビングが10分で終了(´・ω・`)

ですが!水中から空を見上げた時の景色は別の星のようでとても幻想的だったのが印象的でした。

アクティビティ終了後は施設内のレストラン?で昼食ですが、これまた予想より美味でした。

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ドリンクも付いてたりします。
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ビーチもそこそこ風があり快適です。

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PM2:00にホテルに帰る事になりましたが、ドライバーの好意で帰路の途中にあるアシタバ・ジンバラン店に寄り道してアタ製品の物色しつつホテルに到着。

本日の予定としては、夜にフォーシーズン・ジンバランでのディナーがあるが、時間が中途半端に残っているのでアヤナリゾート内のプールでリゾート気分を満喫することにしました。

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年甲斐も無くプールで荒ぶってしまったので、部屋に戻るなり爆睡!

そして、相方に起され身支度を整えフォーシーズンに向かいます。

アヤナからは10分程度の近場で、ここも人気リゾートホテルの様です。

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ロビーからカートに乗り5分位走ってガゼボ?に到着。

辺り一面灯篭?が綺麗に散りばめられて豪華な感じです。

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目の前は海で波の音が心地よく国内では大金出さなきゃ味わえないロケーションです。

もちろん、料理もどれも美味でグルメじゃない私でもついつい「美味い!」と呟いてしまう程です。
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こうして、滞在2日目も満喫して寝床に戻りました。
今回のバリ島旅行での滞在期間は3日間となります。

ホテル到着後、早々に就寝して現地時間AM8:30起床(☆。☆)

私達はアヤナリゾートのクラブルームが利用できるように手配していたので、朝食を食べる為に4階にあるクラブルームに向かいます・・・・が!意外と入り口が地味すぎて判りずらいあせる

入り口横に部屋で使うカードキーを差し込む所があり、それで開錠して室内に入る仕組みになってます。

食事はバイキング形式で、なんと!味噌汁に炊飯器がありました。



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食事はどれも美味しく満足のいく物ですし、ホテル内のレストランはどれも日本国内のレストランと同じくらい、値段が高いので無料で食べ放題のクラブルームは滞在中とても重宝しました。

朝食後、軽くホテル内を散策してみましたが音譜さすが!リゾートホテルだけあって眺めは最高です。
 


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散策後はHISの営業所に行くが途中タクシーが迷子になるというアクシデントがあったものの何とか現地営業所に到着。

営業所で無料のマッサージを受け民族衣装の撮影を済ませ、スパの予約をして翌日のオプションを頼もうかとしたが、相場より若干高いのでスパの予約のみで営業所を出て、クタを散策します。

クタは多くの店舗が並んでますが、はっきり言って騒がしい場所です!格安ホテルなんかはクタ・レギャンに集中してるがゲートらしき物は有っても警備員が居ないとか、酷い所はゲートすらない汗

とてもアヤナリゾートを見た後でクタのホテルを見たら泊まりたいという気にはなれない。


そんなこんなで、HIS営業所近くにあるマタハリというモールで軽く買い物を済ませ、【PT ヒロチャン】という現地ツアー会社に向かいます。

ここは、事前にネットで調べていた格安ツアーが頼める所だったので出発前から目星を付けてた所です。

場所はHISで住所を書いてもらい(行きたい場所が有れば事前にメモしておいた方が後々便利です)行きましたが・・・結構辺ぴな所にあります、日本人スタッフが居たので話は判りやすく淡々と進みスンナリと予約完了(・ω・)/

そして、夕方にはサンセットディナークルーズがあるのでホテルに戻り身支度を済ませ送迎車にのりヌスドゥアに向かいます。


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バリ・ハイクルーズⅡという船に乗り込み暫し夕日を眺めます。

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バリの夕日は本当に綺麗でついついボーっと放心状態になってしまうほどです。

その後、船内で夕食のバイキングを食べつつショーと歌を聴き約2時間のディナーを終えてホテルに戻ります。


こうして、滞在一日目を終えます。

前回の記事にも書いてましたが、もう少し掘り下げて記事にしてみようと思います。


先ず、今回の行程ではチャイナエアライン(中華航空)での台北経由の乗り継ぎ便でバリ島入りという行程です。

ネットでいろいろ調べているとこのチャイナエアライン4年に一度なんらかの事故・トラブル等を起こす危険な航空会社ワーストランキングの常連だとか(((゜д゜;)))




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といってもこれに乗らなきゃ始まらないし・・・・よくよく考えてみると事故発生率から言えば自動車事故のほうが圧倒的に多い訳だし・・・・・そう考えれば幾分気分的にも楽かと。


当日、関空の午後の便で台北に飛び立ちますが、機内食が無いとツアー会社の人に言われて空港内で昼食を食べたにも関わらず普通に機内食が出てきました  (゜д゜;)

関空から台北間はB747と設備も比較的良くビデオ鑑賞している間に到着します。

台北の空港に到着後、【軸機】という表示を辿り別のターミナルに移動しセキュリティチェックを受けて2階に移動します。

そこには免税店が並んでますが、特に目新しい物も無いですし格安という訳でもないのでスルーします、仮に何か買っても余分な荷物になるだけだし。

この空港では約5時間待機する事になるので、事前にタブレット端末にビデオを入れて暇つぶしをしましたが、時間が時間だけに途中喉が渇いたので飲み物を買おうとしたが、自販機は通貨がNEW台湾ドルなんで買えない・・・・かといって換金するのも手数料が勿体無い・・・・そこで、喫茶店に行くと日本円も使えるとの事でここでカプチーノを啜って一服です。

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そして、午後8時デンパサール行きの飛行機に乗り込出発です、今回はB743?と少し小さい飛行機で約5時間の飛行ですが、ここで問題があせるそれは・・・トイレです!

予想外の混みようで結構辛い思いを強いられました、更に窓際の席だと通路に出るまで隣の乗客によってもらわなければならないのでついつい躊躇してしまいます。

そんなこんなで、デンパサール空港に到着しガイド本に書いてあった通り、25ドル支払いビザを買い入国審査を受けますが思ったよりすんなり通過。

深夜なので、悪名高い極悪ポーターが居ないかと思ったが・・・・・ちゃんと待ち構えていました!


私のトランクにも数人取り囲んで来ましたが「ティダ・マウ」と言い放つとあっさり居なくなりました。

そんな中、若い姉ちゃんが「あーーーーーー!(´Д`;)」てな感じでポーターに荷物をひっぱられて税関に突入してました・・・・・・ご愁傷様と言わざるとしかない。


税関を通り過ぎると直に両替所がズラリと並んでますが、私達はとりあえず5000円分だけ換金してHISの現地スタッフと合流し滞在ホテルである【アヤナリゾート】とに向かいます。

バリ島は日本と比べ、湿度が少ないのか同じ暑さといっても纏わりつく様な不快感が無いので思ってたよりも快適でした。

ホテルに到着後ロビーでチェックインの手続きを済ませてやっと!ベッドに到着音譜



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速攻でシャワーを浴びて明日に備えて睡眠をとります。

現地時刻AM2:30就寝(日本時間AM3:30)



不定期で続きをUPしようと思う・・・たぶん
2012年 
今年のGW旅行はバリ島旅行に行ってきました。

今年は妻も私もGW中仕事の予定が無いので、滅多にこういった機会が無いのでここぞ!とばかりに海外旅行を検討音譜

当初、地元直行便で行くハワイ旅行を検討していたが、さすが人気スポット!即予約満杯Σ(゚д゚;)

そして、日数の関係上候補に上がったのがバリ島旅行です。


先ず、総評としては・・・・・ハワイにしなくて良かった音譜と思える程充実した休日でした。

まあ、今回はアヤナリゾートという有名リゾートホテルだったので至極快適に過ごせたのが一番の理由かと。

それ以外でも、ディナークルーズやプライベートビーチでの晩餐等々、身分不相応な待遇音譜
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あと、バイク乗りとして気になったのがバリ島の交通事情、現地の方の話だと、一般的な移動手段としては、バイクが圧倒的に多いそうで主に125cc前後の排気量が最も多く、一部の金持ちなんかはハーレー等乗ってるとか。

そして、現地ではほとんど車輛が日本のメーカーの物ばかりですが、製造はタイやインドネシア工場なんで、日本未発売の車輛がいっぱいです。

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手前のバイクは名前が判らないが、フレームにデルタボックスの表示があったのでヤマハと思われる、その奥にあるスクーターはかなり売れてるのかあちらこちらで見かけるホンダのバリオ?
というスクーターです。

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こちらは、一見日本でも最近よく見かけるようになったKLX125と思ってましたが、よくよく見てみると目メーターが異なり?マフラーの形も微妙に違う?これはKLX150Sという日本未発売モデルだとか、このサイドに出てるステーにサーフボードを載せてビーチに通ってるようです。


一昔には、中国・韓国製のバイクも流通していた様ですが、信頼性・耐久性・アフターのトラブル等々で一気に衰退し、市場は日本メーカーがほぼ独占状態だとか。

とにかくバリ島は本当に良い所です。

前回の林道ツーリング後、気温もグッと上がり車通勤からバイク通勤に切り替えした今日この頃。

朝晩の渋滞も華麗にスルーしつつ定時前には出社で皆勤賞な感じですが、数日前から交差点で曲がる際に違和感があり、よくよく前を見ているとウィンカーが不均等に点滅しておりあせる降りて後ろを見てみると!片側逝っておりました。

おそらく、林道ツーでの衝撃が原因と思われ。

このままだと整備不良でサインをするか、後ろから四輪に敷かれるかの2択だろう(((( ;°Д°))))


そうならない様に、即代わりのLEDウィンカーをオクで落とします。

今回は、ほんの少し奮発して2個セットで1980円ナリ。

前回同様、KSRのパーツではお馴染み夢の大陸音譜タイランド製音譜の代物です。



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以前の物よりか若干短めのステーで転倒時の破損を抑えようという目論みです。


取り付け自体はDIYレベルなんで楽勝で作業完了。

取り付け後の確認で点灯してみると、綺麗に白く光ってます・・・・・・・・( ̄□ ̄;)

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白く!!

タイランドでは指示器は白なのか!・・・・んな訳あるか!

くっそー!こうなったら壊れたウィンカーからLEDの球を移植するしかない!

夜中にハンダ付けしていると時折腹立たしくなるものの、忍耐の2文字でグッと堪えるしかないのです。

恐るべし、大陸クオリティー
タイヤ交換後暫く放置していたので、エンジンがなかなか始動せず悪戦苦闘していた我がKSR110

気温も上がりツーリング日和という事もあり、単身林道ツーリングを決行ヽ(゚◇゚ )ノ


事前にネットで調べておいた高知県奈半利町の林道に向かいました。

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今回は、山頂にある電波塔をひたすら目指すという単純かつストイックな内容ですが、路面は比較的フラットダートだが、非力で尚且つなんちゃってオフスタイルのKSRには厳しい行程だったりする。

道中、何度もジャンプを繰り返しその度にサスがフルボトム(((( ;°Д°))))

フレームがへし折れるんじゃなかろうか?という恐怖を抱きつつなんとか山頂に到着( ̄∇ ̄+)



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帰路に至っては、下りという事もあり速度も上がるが・・・・・所詮110cc
とは言え、前回履き換えたK180の走破性は意外と良かったりする、ちょっとした林道ツーならこのタイヤでも行けるのではないかと。


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我がKSRもトータル約8千Kmを走り、標準タイヤであるK178のスリップサインが出てきたので交換することにしました。

KSRの場合、標準サイズに拘るのならK178かK180の2択となるでしょうが、実際にはリアを120に変えたりしてる様ですが、私の場合ちょっとした林道走行を考慮しK180をチョイス。

KSRに合うオフタイヤは、探せばいくつか有るのだが通勤にも使っているためオン・オフ兼用でなければちょっと辛い(^▽^;)

しかし、4MINIのタイヤは安くて助かりますグッド!黒鳥のフロント1本分で前後揃うのは素晴らしい事です。

交換は、ちゃちゃっと済ませて近所を軽く流してみたがフロントの接地感が以前より希薄で、妙にハンドルが軽くなった気がする・・・只でさえ軽いKSRにこの感触はちょっと不安ではあるが、K178と比べたら若干グリップするのでは?・・といった印象です。

いずれにせよ、タイヤのキャラクターからすれば街乗り等の普段使いメインなんで過度の期待は禁物と思われる。
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本年初の更新です。

最近は寒波のおかげであまり乗る機会が少なくなってきた我がバイク達。

それでも、KSRに関しては近所での買い物やちょっとした移動に活躍しているが、ちょっと前から気になっていたのが、直流化に伴う指示器・アイドリング時のライトの照度の低下。

これといって実害が有るという訳ではないが、精神的によろしくないので前々から検討していたウィンカーのLED化を実施(・∀・)

当初は、純正のウィンカーにLEDバルブの組み合わせの予定でしたが、オクで4個セットで1980円と格安B品を購入。


ICリレーに関しては、純正タイプの2ピンはいろいろググッてみると不具合が報告されていたので無難な3ピンを購入。

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ウィンカー本体はプラスチック製で中華クオリティー満載な仕上がりですが、通常の使用には支障無し。

ついでに、冬仕様としてコミネのハンドルカバーを装着o(^▽^)o

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グリップヒーター併用で真価を発揮するのでしょうが、単体でも結構効果有りな素敵グッズであるのは間違いないでしょう。