前回の記事にも書いてましたが、もう少し掘り下げて記事にしてみようと思います。
先ず、今回の行程ではチャイナエアライン(中華航空)での台北経由の乗り継ぎ便でバリ島入りという行程です。
ネットでいろいろ調べているとこのチャイナエアライン4年に一度なんらかの事故・トラブル等を起こす危険な航空会社ワーストランキングの常連だとか(((゜д゜;)))
といってもこれに乗らなきゃ始まらないし・・・・よくよく考えてみると事故発生率から言えば自動車事故のほうが圧倒的に多い訳だし・・・・・そう考えれば幾分気分的にも楽かと。
当日、関空の午後の便で台北に飛び立ちますが、機内食が無いとツアー会社の人に言われて空港内で昼食を食べたにも関わらず普通に機内食が出てきました (゜д゜;)
関空から台北間はB747と設備も比較的良くビデオ鑑賞している間に到着します。
台北の空港に到着後、【軸機】という表示を辿り別のターミナルに移動しセキュリティチェックを受けて2階に移動します。
そこには免税店が並んでますが、特に目新しい物も無いですし格安という訳でもないのでスルーします、仮に何か買っても余分な荷物になるだけだし。
この空港では約5時間待機する事になるので、事前にタブレット端末にビデオを入れて暇つぶしをしましたが、時間が時間だけに途中喉が渇いたので飲み物を買おうとしたが、自販機は通貨がNEW台湾ドルなんで買えない・・・・かといって換金するのも手数料が勿体無い・・・・そこで、喫茶店に行くと日本円も使えるとの事でここでカプチーノを啜って一服です。
そして、午後8時デンパサール行きの飛行機に乗り込出発です、今回はB743?と少し小さい飛行機で約5時間の飛行ですが、ここで問題が

それは・・・トイレです!
予想外の混みようで結構辛い思いを強いられました、更に窓際の席だと通路に出るまで隣の乗客によってもらわなければならないのでついつい躊躇してしまいます。
そんなこんなで、デンパサール空港に到着しガイド本に書いてあった通り、25ドル支払いビザを買い入国審査を受けますが思ったよりすんなり通過。
深夜なので、悪名高い極悪ポーターが居ないかと思ったが・・・・・ちゃんと待ち構えていました!
私のトランクにも数人取り囲んで来ましたが「ティダ・マウ」と言い放つとあっさり居なくなりました。
そんな中、若い姉ちゃんが「あーーーーーー!(´Д`;)」てな感じでポーターに荷物をひっぱられて税関に突入してました・・・・・・ご愁傷様と言わざるとしかない。
税関を通り過ぎると直に両替所がズラリと並んでますが、私達はとりあえず5000円分だけ換金してHISの現地スタッフと合流し滞在ホテルである【アヤナリゾート】とに向かいます。
バリ島は日本と比べ、湿度が少ないのか同じ暑さといっても纏わりつく様な不快感が無いので思ってたよりも快適でした。
ホテルに到着後ロビーでチェックインの手続きを済ませてやっと!ベッドに到着

速攻でシャワーを浴びて明日に備えて睡眠をとります。
現地時刻AM2:30就寝(日本時間AM3:30)
不定期で続きをUPしようと思う・・・たぶん