心身の極限の疲労感 | HEART BOOK 〜力を抜いて生きていく〜  

HEART BOOK 〜力を抜いて生きていく〜  

50歳。2014年に筋痛症を発症、2017年に寛解。が、2023年春から再び不調が出始め、あっという間に全身痛再発。人生2度目のピンチ真っ只中を包み隠さず綴っています。

22歳/19歳/18歳
3息子の母です。

*プロフィールは
初回記事からご確認ください*



はじめましての方は

こちらからご覧ください→ 




すべて 疲れた人

重荷を負っている人は

わたしのところに来なさい

わたしがあなたがたを

休ませてあげます


泣きながら何気なく目に止まった



絶え間ない痛みの中
ほんの少しだけど

安らぎを得ることができました。
 

体中が痛くて
体中が疲れ切っていて
今日も朝から
何度泣いただろう。

朝一番は支えてくれる
家族への感謝の涙を
流したけれど
※昨晩は夜な夜な私の苦しみを
ただただ聞いてくれた姉。
お姉ちゃんありがとう


でも
涙のその殆どは
痛みによる苦痛と
絶望感・悲しみの涙、です。


*

こうして
泣くばかりの
打ちひしがれている間だって
時間は刻一刻と過ぎていて。


笑っている人生
泣いてばかりの人生

どちらがいいかといったら
笑っている人生の方がいいに
決まっているのに。



最近

今の自分を
受け入れることからだよ

そう言って
支えてくれる
周りの方々からの助言を
いただくのですが


受け入れよう
もう ここまできたら
天に丸投げだわ

と思える
(少しだけ開き直れる)時間と

あまりに痛すぎると
どうやってこれから先
この身体と折り合いをつけて
やっていけばよいのか

今この瞬間
絶え間ない痛みが
もう
苦しくて苦しくて
どうしようもなくて

結局
元の木阿弥💦

そんなことを
ずっとずっと
繰り返しています悲しい


こういった時間を
紡ぎながら
人は次第に病を
受け入れることが
出来るようになるんだろうか。


でも、やっぱり叶うのならば

もう少し痛みが軽くなって
痛みで心身が蝕まれない
健やかな日々を送りたいです。




今日のブログは暗くてごめんなさい💦

まあ、キホンいつも暗いですけどね。
時々上がって、ズドーンと落ちるか低空飛行か、みたいな。


上がっている時間がもう少し
増えていくと良いのだけどなあ。


*

今日は
先述の
のように
闘病生活に疲れ切った人
レメディーを最後に紹介して
終わりにしたいと思います。


最近レメディーの記事が多いですね、私。
発信しながら
私自身が癒やされたいのかもしれません。




オリーブ(Olive)

完全に消耗しきった状態。

心身の極限の疲労感。

 

~エネルギーが滞ると起こる症候~

♢長期にわたって緊張をしいられたあとや

闘病生活の疲労感。

♢消耗しきって、完全にダウンしている。

♢エネルギーが残っていない。

♢内面の葛藤を経験し、

精神エネルギーを使い果たしたあとの、

内的な深い疲労感。

♢長期にわたって献身的な看護を続けたあとの消耗感。

♢睡眠不足になる。


 

 

~服用後にみられる変化~

♢強さとバイタリティーがよみがえる。

♢ストレスに対しては、内部の導きに完全に

従い、厳しい状況でも対応できるようになる。

バッチの花療法~その理論と実際~

 

 

オリーブを飲むと

『疲労感がさっぱり取れる』

と思われる方が時々いらっしゃるんだけど

栄養ドリンクみたいな効果


私の感覚で伝えると

それとはずいぶん違って

 

自分の身体が

『疲れていた』

 ということを認識する→休めるようになる

という方が正しいと思います。

 

 

頑張り屋さんほど

この声を無視してしまいがち。


 

疲れたー

休ませてー

もう限界ー

 

 オリーブは

その声に忠実になるから

体を横たえてしっかり休む。

→但し今の私の場合は

休み過ぎが弊害💦


 


その他

 

慢性化した闘病中の人たちが

病気ばかりに目を向けずに


『闘病期間であっても

何か楽しみを見出だせるようになる』


そんな

サポートもオリーブは促してくれます。


これといった楽しみがない

今の自分ですが


 闘病中の今、このブログは

私の心の支えになっています❀


ご訪問してくださる方

ほんとうにありがとうね。




お・ま・け
(我が家の庭のオリーブ成長記録)

2021.8月(3年前)


一度、全て枯れてしまって
全滅したかのように
見えた3年前の我が家のオリーブの木。

父がこれでもかっ!て位
剪定し、地植えしたのですが
(いくらなんでも剪定しすぎなのでは?!と
私は諦めかけていた)
なんと、
数ヶ月後に
新芽が出てきたのです。

この時期
長男が引き込もり大学生だった時期
息子は荒れまくっていました。

なので
全て枯れた状態から芽が出て来た時は

息子と重ね合わせ

息子の回復の可能性をふたたび
信じてみようと
オリーブから力をもらえたこと
今でもはっきり覚えています。


2024.8月(現在)

西側で暫く育ててましたが、育ちが悪くて
今は
北側に植え替え。

かなりゆっくりなのですが
着実に成長してます。

ゆっくり成長。
これもまた息子らしくて。

マイペース、だけど
3年前と比べて大きく変化してる。


どんなに
絶望的な状況(全枯れ)であっても
息を吹き返してくれること。

私はオリーブのその姿に
自分と、息子を重ね合あわせ

酷く落ち込んだ時は
庭のオリーブや
バッチフラワーのオリーブに
癒やしと力を頂いています。


本日もお読みくださって

ありがとうございますピンク薔薇