地学の中で、覚えにくいところを語呂で覚えやすくします。
「これいいかも」というものをぜひご利用ください。

固体地球分野

□地球全体の元素組成…Fe、O、Si

地球全体で、(鉄=Fe)(O)(Si)ばる。

□核の元素組成…Fe,Ni

(鉄=Fe)(Ni)。

□マントルの元素組成…O,Si,Mg,Fe

マント(マントル)の店が、オー(O)!(Si)まっ(Mg)(鉄=Fe)る。

□地殻の元素組成…O,Si,Al,Fe,Ca,Mg,Na,K

近く(地殻)で、(O)(Si)合っ(Al)(鉄=Fe)かる(Ca)まぐ(Mg)(Na)(K)。 (←「安藤のセンター地学実況中継」より)


地殻の構成物質

□斜長石の化学組成…Ca,Na,Al,Si,O

社長(斜長石)、カール(Ca)(Na)ール(Al)(Si)(O)。

□カリ長石の化学組成…K,Al,Si,O

課長(カリ長石)、(K)ール(Al)(Si)(O)。

□有色鉱物…かんらん石、輝石、角閃石、黒雲母(左から順に、独立構造・単鎖構造・複鎖構造・平面網目構造、と強固になっていく。また、右へ行くごとに風化に強くなる)

夕食(有色鉱物)では、(かんらん石)(輝石)(角閃石)(黒雲母)。

□多形Al2SiO5…紅柱石、珪線石、藍晶石

アル中(Al2SiO5)の(紅柱石)(珪線石)(藍晶石)。

□斜長石の化学組成…初期Ca⇔晩期Na

社長(斜長石)狩る(Ca)(Na)!

□広域変成作用…高温低圧型=片麻岩に、低温高圧型=結晶片岩に

広域(広域変成作用)で、圧力が高ければ結晶の片割れ(結晶片岩)に、圧力が低ければただの片割れ(片麻岩)に。

□SiO2重量%と分類…~45%=超塩基性、45~52%=塩基性、52~66%=中性、66%~=酸性

(45%)(52%)(66%)。(この三つを境界に分類)

□等粒状組織のSiO2重量%による区別…超塩基性=かんらん岩、塩基性=斑れい岩、中性=閃緑岩、酸性=花こう岩

等しく(等粒状組織)カン(かんらん岩)ハン(斑れい岩)セン(閃緑岩)カッコ(花こう岩)いい。

□斑状組織のSiO2重量%による区別…塩基性=玄武岩、中性=安山岩、酸性=流紋岩

(斑状組織)行動で、げっ(玄武岩)!ヤス(安山岩)(流紋岩)された。

□生物岩の化学組成・含まれる化石…チャート=SiO2の殻をもつ放散虫・珪藻。石灰岩=CaCO3の殻をもつ紡錘虫・サンゴ。

チャートしよって(SiO2)発作(放散虫)、軽傷(珪藻)。
石灰(石灰岩)でカシオ(CaCO3)固めた。防水(紡錘虫)したし、さーgo(サンゴ)!


地球の歴史

冥王代

始生代

原生代

カンブリア紀

オルドビス紀

シルル紀

デボン紀

石炭紀

ペルム紀(二畳紀)

三畳紀(トリアス紀)

ジュラ紀

白亜紀

第三紀(古第三紀+新第三紀)

第四紀(更新世+完新世)

○紀の覚え方

(カンブリア紀)(オルドビス紀)(シルル紀)(デボン紀)(石炭紀)は二畳敷き(二畳紀)、サン(三畳紀)ジュラ(ジュラ紀)伯は(白亜紀)、(第三紀)(第四紀)です。(←「安藤のセンター地学実況中継」より)

○先カンブリア時代の覚え方

(冥王代)(始生代)(原生代)ット。

□~5,4億年前=先カンブリア時代、5,4億年前~2,5億年前=古生代、2,5億年前~6500年前=中生代、6500年前~=新生代

(5,4億年前)にコ(2,5億年前)ロコ(6500年前)ロ。(この三つを境に変化)

□三葉虫=古生代全体に生息。

さよう(三葉虫)なら、後世(古生代)まで。

□紡錘虫=古生代の石炭紀とペルム紀(二畳紀)に生息。

防水(紡錘虫)しよう。石炭(石炭紀)二乗(二畳紀)で。

□アンモナイト・恐竜・三角貝=中生代全般。

あん(アンモナイト)さん今日(恐竜)も参加かい(三角貝)?忠誠(中生代)心だね。

□貨幣石=新生代の第三紀、古第三紀に生息。

新生代にはいって(古第三紀)貨幣(貨幣石)出現。

□ビカリア=新生代の第三紀、新第三紀に生息。

貨幣の次(新第三紀)は、ビカビカ(ビカリア)の明かりです。


大気と海洋

□地表から10kmまで=対流圏、10km~50㎞=成層圏、50km~80km=中間層、80km~500km=熱圏

(10km)(50km)(80km)(500km)う。(対流圏)(成層圏)は(中間層)くらいの(熱圏)ですが。

□ガンマ線・X線・紫外線・可視光線・赤外線・電波の順に波長が長くなる。

ガンマ(ガンマ線)ックス(X線)、(紫外線)(可視光線)(赤外線)電波


天文分野

□会合周期の公式…1/会合周期=1/短公転周期-1/長公転周期。

漢文(1/会合周期)(=)、たぶん(1/短公転周期)引く(-)よ、ちょい(1/長公転周期)とだけ。

□ケプラーの第二法則…近日点速度/遠日点速度=遠日点距離/近日点距離。

遠足の分の規則(近日点速度/遠日点速度)は、近畿で延期(遠日点距離/近日点距離)。

□ケプラーの第三法則…平均距離の三乗/公転距離の二乗=一定

校庭に兵器参上(平均距離の三乗/公転距離の二乗)、痛ってー(=一定)。

☆これで、地学の暗記しずらいところの覚え方をすべて書きました。
これら以外は、背景を抑えながら、理解して覚えていきましょう。
また、きちんと計算にも慣れてください。
■中国の分裂と隋・唐帝国

○五胡…匈奴、羯、鮮卑、氐、羌。

「今日」の「決」「戦」、「提」「供」は大学受験への道でした。

○東晋の都は建康。

「年」取っても「健康」でありたいものだ。

○東晋→宋→斉→梁→陳。

「闘」「争」「整」「理」「中」。力で押さえつけるだけではだめなのです。

○北魏を建国したのは鮮卑族の拓跋氏で都は平城。

「ほうき」「千」「束」、「平常」通り。圧巻でしょうね。

○陶潜の著作『帰去来辞』

「通せん」ぼする人、「嫌い」。

○昭明太子が編纂『文選』

「証明」を「門前」に。泥棒対策です。

○顧愷之の作品『女史箴図』

「ここが」「女子」の部屋か…。なんだか危険ですね。

○王義之は書聖と呼ばれた。

「奥義『書』」は「聖」なるもの。

○鳩摩羅什は漢訳に努めた。

「熊」に「火薬」。猟師でしょうか。

○東晋の法顕の著作『仏国記』

「年」取って「保険」に入るのは「無骨」。万が一に備えてはいるのが保険ですからね。

○楊堅が隋を建国。

「要件」を「ズイ」ッと申せ。ズイッと覚えましょう。

○李淵が唐を建国。

「林」「道」。鳥のさえずりに耳を傾けながら。

○唐の三省…中書、尚書、門下。

「中」「小」の「門」。南大門とは比べようもない。

○則天武后が周を建国。

「不幸」な「周」。短命でしたからね。

○玄宗の治世を開元の治という。

「限」「界」。学問には限りはありませんが。

○安史の乱は節度使である安禄山、史思明が起こした。

「節度」を守っているから「安心」。「安」禄山と「史」思明。

○楊炎は両税法を実施。

「要」「領」いいね。実際長いこと使われましたしね。

○李白は詩仙と呼ばれた。

「仙」→「洗」→「白」!アタックとかボールドとか使ったのか。

○杜甫は詩聖と呼ばれた。

「市井」に「徒歩」で向かう。市井(しせい)というのは国語でも狙われますよー。

○白居易は長恨歌を詠った。

「発狂」して「恨」みの「歌」。発狂と聞くと山月記を思い出しますね。

○韓愈と柳宗元は漢以前の古文の復興を唱えた。

「漢」「流」の「古文」。

○顔真卿は楷書を開いた。

「が」んしんけ「い」と、「か」「い」しょでつなげる。当然、顔神経ではないよ。

○孔穎達が編纂『五経正義』

「くよ」くよせずに、「正義」を貫こう!

○玄奘の著作『大唐西域記』

玄奘は、「現」「代」にも読み継がれる「西遊記」の三蔵法師のモデルだそうで。

○義浄の著作『南海寄帰内法伝』

「議長」、「難解」です!もしくは、「議長」、「なんかいい」です!でも可。どちらにしたってよくわからん。

○ソンツェン=ガンポが吐蕃を建国。

「ガン」ガン「飛ば」そうぜ!何事もスピードと勢いは大事です。勉強もね。

○五代…後梁→後唐→後晋→後漢→後周。

「離」「島」「震」「撼」「し」た。離島は地震とか起きると大変なのです。

○趙匡胤は宋を建国して開封を都にした。

「早」「朝」「会」議。先生たちも大変です。

○神宗は王安石を登用した。

「神」の「王」。

○司馬光は編年体の史書『資治通鑑』の著者。

「しばこう」か、「変態」を。「司」馬光と「資」治通鑑。

○南宋の都は臨安。

南宋の花、「何」「輪」ほしい?

○北宋では交子、南宋では会子が発行される。

北南の順で「公」「開」。

○宋学の祖は周敦頤、朱熹が大義名分論。

「宋(学)」と「朱(熹)」は形が似てますね。それで「周」と「朱」のつながり。「主」君に名分を尽くす。

○欧陽脩が編纂『新唐書』『新五代史』

「およし」よ、「新」しい「こ」「と」は。

○金…女真族の完顔阿骨打が建国、全真教。

「金」メダル級、「完」「全」な「顔」の「女」性。


■内陸アジア民族の変遷とモンゴル帝国

○匈奴最盛期の君主は冒頓単于。

「僕」と「奴」。

○オゴタイ=ハンが金を滅ぼす。カラコラムに都。

「おごり」ますよ、「金」。「か」ねと「カ」ラコラム。

○フビライ=ハンが元の都を大都とした。パスパ文字を作らせる。

エ「ビフライ」「大」きい。「パス」タに合いそう。

○マルコ=ポーロの著作『世界の記述(東方見聞録)』

「丸」い「世界」。ときどきガガーリンの言葉「地球は青かった」を「丸かった」と迷うんですよね。なぜか。

○郭守敬は授時暦を作成。

「守」と「授」。「しゅ」と「じゅ」ですね。

○代表的な元曲は『漢宮秋』と『西廂記』。

「原曲」、「完(宮秋)」「成(廂記)」。


■イスラム教の成立と発展

○メッカにあるイスラーム教の神殿はカーバ神殿。

「メッカ」+「カーバ」で「メッカーバ」。復唱せよ。

○ウマイヤ朝の都はダマスクス。後ウマイヤの首都はコルドバ。

古代にアラム人の都市でしたね。それを加えて、「あら」?「だます」つもりはなかったのよ?次は「うま」くだまそう。…「コル」ァ!

○スンニ派が多数派、シーア派が少数派。

「シ」ーア派が「し」ょう数派。現代社会と絡んでよく出題されるのです。

○アッバース朝の首都はバグダード。

アッ「バ」―スと「バ」グダード。

○サーマン朝の都はプハラ。

「サマー」(夏)に「プハ」―!海から上がる感じで言いましょう。

○セルジューク朝を建国したトゥグリル=ベクはスルダンの称号をもらう。

「千手」観音さまと「ぐっすり」「する」よ。寝起きで焦ります。

○ファーティマ朝はカイロを建設。

「振」っ「て」ね、ほっ「かいろ」。

○サラディンがアイユーブ朝を建国。

「皿」「洗い」。

○クシュ王国が前七世紀に都をメロエへ。

「くしゃ」くしゃと「メロ」ンを食べる。行儀悪いです。

○アクスム王国にはキリスト教が広まった。

アク「ス」ムに、キリ「ス」ト。三番目に注目。

○マリ王国の最盛期の王はマンサ=ムーサ。

「マ」リで「マ」ンサ。

○スーフィーとは神秘主義者のこと。

「神秘」をなまって言うと、あら不思議、「スーフィー」に聞こえちゃう。

○イブン=ハルドゥーンの著作『世界史序説』

「春」に「除雪」。雪国は大変です。

○イブン=ルシュドはアリストテレス研究。

「アリシュドテレス」と10回言ってみましょう。

○イブン=シーナーの著作『医学典範』

「しな」びた「テンパー」。テンパーは天然パーマのこと。説明するまでもないか。

○イブン=バットゥータの著作『三大陸周遊記』

「パッと」「三大陸周遊」。ジャンボジェットならすぐ。狭い世界になりましたね。
地理の語呂を載せていきます。作成に当たって、『一問一答まる覚え地理B』を利用しました。


■地形・地形図

○北緯40度…秋田、アンカラ(トルコ)、北京、マドリード(スペイン)。

「秋」「から」「ペンキ」を「窓」に塗る「よ(40度)」。

○安定陸塊は先カンブリア時代からの地形。鉄鉱石が出てくる。

「安『定』」してるよ、「さっきか」ら。ドラマとかでありそうなセリフ。

○古期造山帯からは石炭。

「石炭」のように黒い「ゴキ」。嫌ですね、まったく。

○北米のサンアンドレアス断層は、横ずれ断層。

ず「れ」る、ず「らす」、サンアンド「レアス」。

○サンゴ礁:裾礁→堡礁→環礁。

「巨」「峰」の「缶」詰。巨峰が好きです、でもゾウさんのほうが(以下略)

○氷河が削られてカール、U字谷に海水が入り込んでフィヨルドができる。

「氷」の上で「カール」を食べ「よる」。カールといえば「U」型ですね。

○ハワイの火山はアスピーテ。

「ハワイ」で「遊びてー」!受験が終わるまでの我慢。終わっても行く人は少ないか。

○富士山はコニーテ。

「富士山」に「小人」数で。山をなめちゃいけませんよ。


■気候・植生・土壌

○1000m上昇すると約5,5℃低下。

「一斉」に「GO!GO」!

○北アメリカではハリケーン、インド付近ではサイクロン。

アメ「リ」カでハ「リ」ケーン、「イ」「ン」ドでサ「イ」クロ「ン」。

○アルプス山脈から吹き下ろす高温乾燥の風はフェーン。

「アルプス」の少女が「笛」を吹く様子を想像してみてください。「好(高温)」「感(乾燥)」が持てるね。

○アドリア海に吹く寒冷乾燥の風はボラ。

「ホラ」吹かれて「アド」レナリン上昇。「カン(寒冷)」「カン(乾燥)」ですね。

○ローヌ川沿いに吹き下ろす風はミストラル。

「ミス」・「ローヌ」。ミス・ローラな感じで。

○サハラ砂漠から吹く高温多湿の風はシロッコ。

「白」い「皿」を「買う(高温)」「た(多湿)」よ。

○C(温帯気候)の条件は、最寒月の平均気温が-3℃~18℃。

「坂」で「栽培(-3~18)」「し(C)」よう。

○冷帯地域の針葉樹はタイガ。

「針」に刺さって「痛い」。

○熱帯の赤土をラトソル(ラテライト)という。

「ライト」「赤」い「ね(熱帯・亜熱帯)」。

○冷帯の針葉樹林帯に分布する灰白色の土はポドゾル。

「灰白色」の「針」を「ぽと」りと落とす。そして二つ上に戻るわけです。

○テラローシャ…ブラジル高原に分布する土。

「コーヒー(ブラジル)」飲んで「行ってらっしゃ」い。

○テラロッサ…地中海沿岸地域に分布する石灰岩の風化した土。

「近い(地中海・石灰岩)」「さ(テラロッサ)」。

○レグール土…デカン高原に分布する土。

「でか」い「レール」だなぁ。

○カナート…イランの地下水路。

「要らん」「かな」?つぼの押し売りでしょうかね。

○フォガラ…北アフリカの地下水路。

北「から」「来たー」!織田裕二な感じで。


■農林水産業

○焼畑農業ではハックを使う。

「は」たけを焼「く」。

○チベット高原の家畜はヤク。

「ベッド」を「焼く」。畑の次はベッドですか。

○ジャガイモの原産地はアンデス山脈。

「あるんです」か、「おいも」?

○ドイツの黒林をシュバルツバルトという。

「どいつ」を「縛る」?強盗犯かな。


■鉱工業

○ブラジルは水力発電の比率が高い。

「コーヒー」は「水」も大事。

○ポーランドはエネルギーとして石炭を多く利用。

「ポンっと」「石炭」を投げる。雪玉に入れないよう。

○地熱発電としてニュージーランドのワイラケイ発電所が有名。

「地」面からの「熱」はイライラするね。とくに夏場。

○繭→生糸→絹製品

「眉」毛に「生糸」が「昨日」ついた。


■村落・都市・生活文化

○イヌイットはイグルーと呼ばれる住居で生活。

「イ」ヌイットで「イ」グルー。

○モンゴルではゲルが使われる。

「モンゲル」と言ってみる。まあ、ここらへんは写真を見て分かることが大切なのです。

○交通の中心ボスポラス海峡にイスタンブールがある。

「椅子」と「ポス」ト。座ったまま手紙を出せますね。

○南米のスラムをファベーラという。

南「米」ス「ラ」ム。


■地図から分かる現代社会

○オランダ出身のメルカトルがメルカトル図法を考案。正角図法と呼ばれ、航海図として使用される。

「おら」の「メール」は「正確」だから「後悔」しない。正確じゃないメールがあれば見てみたいものですが。

○サンソン図法では低緯度が正確、モルワイデ図法では高緯度が正確。二つを利用したのがボンヌ図法。

背が「低」いのは「サソ」リ、背が「高」いのは「モアイ」、二人を「合わせ」ると平「凡」。


■現代世界の結びつきと課題

○ニューディール政策としてテネシー川に多目的ダム建設。

ニュー「デ」ィールで「テ」ネシー川。「テ」を「多目的」に使いました。

○アムダリア川のために、アラル海の縮小・消滅問題。

「『あ』から」さまに水が減る、アラル海。

○長江中流域に建設された多目的ダムはサンシヤダム。

「三、四」個の「チョコ」もらった。バレンタインですかね。「おまえ何個もらった?」「たった20個」「…」

○オーストラリアアルプスの雪解け水をマーレー川に流す計画。

「雄の虎」、止「まれー」!

○新潟水俣病は阿賀野川周辺で起きた。

新しい水もアカンのう。

○イタイイタイ病は神通川周辺で起きた。

「陣痛」のように「痛い」。

○1992年リオデジャネイロで国連環境開発会議。

「国(1992)」の「開発」と「環境」を「両(リオデジャネイロ)」立しようとしたわけです。

○1972年スウェーデンのストックホルムで「かけがえのない地球」をスローガンに国連人間環境会議。

「かけがえのない地球」のために「人間」は「何(72)」ができま「す(「ス」ウェーデン・「ス」トックホルム)」か?

○オーストラリアの先住民はアボリジニ。

「雄の虎の先祖」は「アホ」。失礼です。

○アフリカ赤道以北はスーダン系、以南はバンツー系が中心。

上半身に「スー」ツ、下半身に「パンツ」。変態です。

○ベルギー北部はフラマン語、南部はワロン語を使用。

背が伸「びる(ベルギー)」ことを夢見る一寸法師を考えて、お「椀」が下、「不満」を持った彼が上ですね。

○フィリピン北部のルソン島ではタガログ語が話される。

「古そう」な「カタログ」。大掃除すると見つかったりしますね。

○カナダのケベック州ではフランス語が話される。

「か(カナダ)」っ「け(ケベック州)」ー、「フラダンス」。ナウイです(死語)。

○イスラム教の預言者はムハンマド、聖地はメッカ。

マミ「ム(ハンマド)」「メ(ッカ)」モ。

○ヒンドゥー教の聖地はヴァラナシ。

「インド」の「バラ」。カレーの香りがしそう。

○フィリピンのミンダナオ島にイスラム教のモロ派が分離運動を展開。

「フィリピン」の「みんな」の「椅子」は「もろ」い。募金でフィリピンの学校にしっかりとした椅子をー。

○スリランカのタミル人はヒンドゥー教。

「民」は「インド」ア派。ちなみにインドに近いから「北」ですね。

○ピレネー山脈北西に居住にするバスク人は独立闘争を行った。

「ハ(バスク人)」「ヒ(ピレネー山脈)」フヘホ。

○ドイツの高速道路はアウトバーン。

「どいつ」も「アウトにば」っかなりやがって!負け監督でしょうか。

○イタリアの高速道路はアウト=ストラーダ=デル=ソーレ。

「痛い」よ、「ソレ」!何が痛いかはご想像にお任せします。

○フランスの高速道路はTGV。

「フラダンス」の評価。T(oo)G(ood)V(ery)!米国人のようなテンションで。

○近年、マラッカ海峡からロンボク海峡の重要性が高まっている、

「マ」「ロン」。ロマンでも可。

○モノカルチャー経済は特定の一次産品の生産・輸出に依存する経済のこと。

モノは英語で「唯一の~」。モノトーンとかモノラルとか思い出せばよし。