さて、7月に入り、今年ものこり半年を切ってきました。
九州各地で猛威を振るった活発化した梅雨前線の影響で、大雨に見舞われ大きな被害も出ているようです。
総雨量が100ミリを超えた地点もあり、河川が増水し、最大約1万4000世帯約3万9000人に避難指示・勧告が出され、大きなニュースにもなっています。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1600T_W2A710C1000000/
実は、先週、ある団体ブロック協議会に参加させていただくため九州に出張しておりました。
多くの方々の方々と交流を図りながら、さまざまな体験を共にさせていただいていたのですが、
長崎から福岡に向かう移動中でも、これまで見たこともなぐらいの集中豪雨で、高速道路のところどころで前が見えなくなるような感じでした。
12日からの大雨で福岡では3000人以上の孤立者と28名の死者という大きな被害が出ています。
今回の災害にて数多くの犠牲になられました方に深い哀悼の意を表しますとともに、1日も早く復旧復興のめどがたちますよう、心から願っております。
その一方、本日の7月16日は26都府県に高温注意報が出て、日本全国的に今年一番の熱さを記録しました。
熱中症の注意が必要な時期になってまいりました。
これからの時期、BBQやレジャーなどで炎天下に出ることも多いと思いますので、ぜひ熱中症の対策を忘れずに行いたいものです。
さらに今年の夏は、東日本大震災や原発問題の影響により、一部地域でのピーク時の電力不足が予想されます。
節電に対する考えは、エコの観点からも私たちのライフスタイルの一部となりつつなります。
しかし、過度の節電は熱中症などの危険性があるため、注意が必要です。
気象庁のHPに「節電と熱中症」というページが昨年に続き更新されております。
http://tenki.jp/docs/note/setsuden_heat_syndrome/
環境省のページには家庭やオフィスでできる節電方法を集めた「節電アクション」のページが開設されています。
http://www.challenge25.go.jp/setsuden/
1日数時間程度の計画停電であれば、これらの準備をすることにより家庭でも最小限の不便で過ごすことができます。余計な心配をしないでも済むよう、準備をしておきたいですね。
また計画停電以外の時間や地域でも、私たち一人一人が節電することが大きな電力へと繋がります。無駄に電気を使う暮らしをしていないか、今一度、身の周りを確認してみましょう。
ネット上で上手にまとめられている節電関係のサイトをご紹介しますので、もしよろしければご活用ください。
冷房 省エネのコツ!
http://www.shouene-midori.com/2006/05/post_21.html
計画停電の準備と過ごし方
http://allabout.co.jp/gm/gc/377625/
[島日記]停電慣れしている島から停電のやり過ごし方を書いてみる
http://d.hatena.ne.jp/antonian/20110313/1300048178
九州各地で猛威を振るった活発化した梅雨前線の影響で、大雨に見舞われ大きな被害も出ているようです。
総雨量が100ミリを超えた地点もあり、河川が増水し、最大約1万4000世帯約3万9000人に避難指示・勧告が出され、大きなニュースにもなっています。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1600T_W2A710C1000000/
実は、先週、ある団体ブロック協議会に参加させていただくため九州に出張しておりました。
多くの方々の方々と交流を図りながら、さまざまな体験を共にさせていただいていたのですが、
長崎から福岡に向かう移動中でも、これまで見たこともなぐらいの集中豪雨で、高速道路のところどころで前が見えなくなるような感じでした。
12日からの大雨で福岡では3000人以上の孤立者と28名の死者という大きな被害が出ています。
今回の災害にて数多くの犠牲になられました方に深い哀悼の意を表しますとともに、1日も早く復旧復興のめどがたちますよう、心から願っております。
その一方、本日の7月16日は26都府県に高温注意報が出て、日本全国的に今年一番の熱さを記録しました。
熱中症の注意が必要な時期になってまいりました。
これからの時期、BBQやレジャーなどで炎天下に出ることも多いと思いますので、ぜひ熱中症の対策を忘れずに行いたいものです。
さらに今年の夏は、東日本大震災や原発問題の影響により、一部地域でのピーク時の電力不足が予想されます。
節電に対する考えは、エコの観点からも私たちのライフスタイルの一部となりつつなります。
しかし、過度の節電は熱中症などの危険性があるため、注意が必要です。
気象庁のHPに「節電と熱中症」というページが昨年に続き更新されております。
http://tenki.jp/docs/note/setsuden_heat_syndrome/
環境省のページには家庭やオフィスでできる節電方法を集めた「節電アクション」のページが開設されています。
http://www.challenge25.go.jp/setsuden/
1日数時間程度の計画停電であれば、これらの準備をすることにより家庭でも最小限の不便で過ごすことができます。余計な心配をしないでも済むよう、準備をしておきたいですね。
また計画停電以外の時間や地域でも、私たち一人一人が節電することが大きな電力へと繋がります。無駄に電気を使う暮らしをしていないか、今一度、身の周りを確認してみましょう。
ネット上で上手にまとめられている節電関係のサイトをご紹介しますので、もしよろしければご活用ください。
冷房 省エネのコツ!
http://www.shouene-midori.com/2006/05/post_21.html
計画停電の準備と過ごし方
http://allabout.co.jp/gm/gc/377625/
[島日記]停電慣れしている島から停電のやり過ごし方を書いてみる
http://d.hatena.ne.jp/antonian/20110313/1300048178