突然、美味しいパンが食べたい衝動にかられました。
しかも、自分で焼いてみようと。

そもそもなぜ急にパンなんて作ろうと思ったかというと、ある映画に影響されただけなんですが、本当に感動しました。
そして、やったこともないパンを自分でも作ってみようと思ったぐらいの映画です。

渋谷のビジネスコンシェルジュ社長ブログ

映画「しあわせのパン」わけあえるたびに、わかりあえる気がする。
http://shiawase-pan.asmik-ace.co.jp/intro.html

久しぶりにみた、本当に心打たれた映画でした。
原田知世さんと大泉洋さん演じる夫婦が北海道の湖のほとりで営むカフェの物語ですが、じっくりとゆっくり見られて、最後にほっこり心暖まる映画でした。
原田知世さんが入れるコーヒーと大泉さんが作るパンに集まってくる人々とのちょうどいい、優しい距離感が全編にわたって気持ちよく、感動させてくれます。

テイストとしては小林聡美さんが主演した「かもめ食堂」と似ていたかもしれませんが、私はこちらの方が好きです。

ひとつのパンを分け合って食べることの素朴な幸せ。
なにか大層なものを望むのではなく、大切な人と一つのパンを分け合って食べられることの幸せ。
カンパーニュの語源は、パンを分け合う人ということから「仲間」だそうです。

本当は、映画で出てきた大きなカンパーニュが作ってみたかったのですが、うちには大きなパン焼き釜も、籐の籠も、そして窯に入れる大きなしゃもじみたいなものがないので、結婚祝いで頂いていたパン焼き機で焼いてみました。


エンディングが矢野顕子さんと清志郎さんの「ひとつだけ」。
この曲が最後に、とってもはまり、それまで抑えてきた感情を最後に気持ち良く放出してくれます。
本当に、心地いい。

幸せ、絆、仲間など。
深く考えずにちょっといい軽さで感動させてくれるとってもいい映画です。
私の映画ベスト3に入るぐらい。



劇場によっては、終わってしまうところもあるみたいですが、銀座テアトルではまだやっているみたいです。とってもお勧めです。
上映映画館 http://shiawase-pan.asmik-ace.co.jp/theater.html
銀座テアトル http://www.ttcg.jp/theatre_ginza/


普段は料理をしない私が映画を見て、パン作りに挑戦。

渋谷のビジネスコンシェルジュ社長ブログ


薄力粉やら、ドライイーストやら、バターやら材料を買ってきて、ボウルに入れて...
と自分の中でかなり盛り上がりながら丁寧に混ぜ合わせていたら、パン焼き機の取扱説明書を見ると、事前に混ぜる必要がなかったみたいで、機械にそのまま材料だけいれれば、勝手にこねて、ねかして、ガス抜き・発酵、そして焼くまで全部やってくれるみたいです。
材料を入れたらあとはお任せなんて知らずに、仕方ないのでこねた材料を機械にいれて焼きボタンをセット。

角切りチーズの入っているフランスパンっぽいものを作ろうと思っていたので、ねかしが終わった後、角切りのチェダーチーズを再投入したら、あとは出来上がるのを待つだけ。

BSで放送していたアルマゲドン2009を見ているうちに、だんだんいい香りが部屋に充満してきたところでできあがりの音がなりました。

パン屋さんにありそうなシンプルだけど、外はパリパリ、中はしっとりの美味しそうなパンができているイメージだけが自分の中で勝手に盛り上がり、最高潮です。

渋谷のビジネスコンシェルジュ社長ブログ

そして、これが私が人生初につくったパンです。
ちょっとチーズを入れ過ぎたのか、キューブっぽい少し濃い色の部分がチーズです。

1斤の材料でつくったのですが、イメージではもう少し膨らむ感じだったのですが、それでもいい色に焼けているのではないかと。

そして、一番楽しみにしていた瞬間。

パンを2つに割った時に、湯気がパンから沸き立つ瞬間。
うっすらとですが、しっかりと見えた湯気。においと合せてシズル感いっぱいです。

そして、肝心の味は...
外側の耳の部分は香ばしくて美味しいのですが、中の部分がしっとりというには程遠い感じ。
そんな初めて作るのに、最初からパン屋さんのようにうまくいくわけもないのですが、私の中では作っている最中からもう完璧なパンしかイメージができていなかったので、その不格好さに少し凹んでみたり。

渋谷のビジネスコンシェルジュ社長ブログ


それでも白ワインを空けながら、なんだかんだ分け合いながら食べました。

本当に素敵な映画だったな。
DVDが出たら買おう、と。
ちなみに、私のこれまでの映画ベスト3は、

☆1位
ラブ・アクチュアリー 【プレミアム・ベスト・コレクション¥1800】 [DVD]/エマ・トンプソン,ローラ・リニー,ローワン・アトキンソン

¥1,800
Amazon.co.jp

☆2位
ショーシャンクの空に [DVD]/ティム・ロビンス,モーガン・フリーマン,ウィリアム・サドラー

¥1,500
Amazon.co.jp

☆3位
摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に [DVD]/マイケル・J・フォックス,ヘレン・スレイター,リチャード・ジョーダン

¥3,990
Amazon.co.jp

いやー、年代が出ますね。

2月6日は、1974年生まれ(昭和49年)の同級生の食事会を開催。

我々の世代は、40代が見えてきて、これから10年くらいがそれぞれのステージで活躍できる年代。
同年代の活躍は、よい意味で嫉妬できて自己啓発に繋がります。
何より、49年という同じ年の仲間で、業種業態は違っても、互いに刺激し合って、時には楽しみながら、一緒にメインステージにあがっていければということで始まった1974三井会。

真面目な話も、くだらない中学二年生や小学生のような会話も、育った時代背景が似ていることもあり、とっても楽しく、刺激になります。

ただ、わがままで、指示されたり、縛られたりすることが嫌いな年代なので、気まぐれに開催することがコンセプトです。

なので、毎回、時間の合う人なら、いつ来て、いつ帰ってもいいよという感じです。

今回は雨ということもあり多少人数が少なかったけど、多い時もあれば少ない時もあります。
前回は、多くの方が参加していただいたのですが、ほぼ初回参加の方ばかりでした。

集まるメンバーによって、雰囲気が大きく変わり、まるで物質によって変化が変わる化学反応みたいです。

今後とも多くのエッジの立った方々と新しいご縁ができるのを楽しみで続けていきたいと思います。
渋谷のビジネスコンシェルジュ社長ブログ


今や、『ホンマでっか!?TV』『スタードラフト会議』などに出演して話題となった、絶対音感を持つカリスマボイストレーナー秋竹朋子さんの誕生日&出版記念パーティーに招待されて出席してきました。


渋谷のビジネスコンシェルジュ社長ブログ


本当に多くの方が参加されており、秋竹さんの人脈の広さに驚かされるぐらいです。

今回出版された本は
秋竹朋子の声トレ! ~一瞬で魅了する「モテ声」と「話し方」のレッスン~ (ワニブックス 美人開.../秋竹 朋子

¥1,260
Amazon.co.jp

中のページには、素敵な写真がいっぱいです。
声の出し方、トレーニングの仕方が誰でもわかるように書いてあります。
モデルさんは、・・・・。
ぜひ、見てのお楽しみですね。


渋谷のビジネスコンシェルジュ社長ブログ

最後のページには、スペシャルサンクスになんと私の名前が!
とっても光栄ですが、逆に驚かされました。
人に喜ばれることが好きな彼女らしいサプライズでした。

ぜひ、声にお悩みのある方、もっとモテ声になりたい方は、この本をお勧めします。
ちなみに私ももちろん購入しました!

また、秋竹さんのパーティーで本当に久しぶりにお会いした女性カリスマ営業本の社長などとも再会でき、ご縁の多い素敵なパーティーでした。

秋竹さん、誕生日&御出版おめでとうございます!

渋谷のビジネスコンシェルジュ社長ブログ
渋谷のビジネスコンシェルジュ社長ブログ


年末年始に、一年の疲れを癒し、さらには新たな英気を養うために休暇をとって旅行にいってきました。
普段は、土日も関係なく仕事してるのもあって、一年の中で、この時期だけは、徹底的に心身を休ませ、読書に耽る自分の中でのオーバーホール期間。

今年は、航空会社のマイレージで座席が取れたシンガポールに渡り、さらに、高速フェリーで約1時間のビンタン島に行ってきました。

旅行記は写真がまとまってから、ブログにアップしたいと思いますが、
その中で約10冊近くの本を読んだのですが、その中でももっとも考えさせられたのがこの本。
渋谷のビジネスコンシェルジュ社長ブログ


「親が死ぬまでにしたい55のこと」

年齢も少しずつ40に近づき、昨年のように震災もあったりとして、家族とか絆とかを考える機会が多かったのもあって、さらに私の場合は2月に結婚したこともあり、「親孝行」というものをとても考えるようになってきました。(遅いかもしれませんが。。。)

自分を生んで、ここまで育ててくれた親のために、自分が何をしてあげられるか。
定期的に家族との食事会をしたり、出張先からは必ずその地方の産直品を送ってあげたりぐらいのことはしていたのですが、なんとなく、衝動的な行動ばかりのような気がして、体系的に何をしたらいいのか参考になるものを探していて出会った本です。

自分で考えるだけではなかなか思いつかないことなども多いので、この本を参考にしつつ、親のために何が出来るか自分で考え、親孝行を一つ一つやってみたらどうだろうかと思いました。

本に書かれていること全部が全部が喜ばれるとは限らないけど、少しでも感謝の気持ちを伝えられたらと思って、いくつかピックアップして、さらに時間を設定して(親の体力は時間と共に衰えるだろうから)、少しずつしていきたいと思います。



<<親が死ぬまでにしたい55のこと>>

【親に聞いておきたいこと】
1、母子手帳を見せてもらう
2、親の初恋を聞く
3、自分が生まれたときの話を聞く
4、我が家の味を教えてもらう
5、親を心配させてたことを聞く
6、自分が最初にしゃべった言葉を聞く
7、両親の馴れ初めを聞く
8、自分の名前の由来を聞く
9、初めてぶたれたときの話を聞く
10、親の夢を聞く
11、親の悩みを聞く
12、親にとって仕事とは何かを聞く


【親と一緒にしておきたいこと】
13、父に腕組みしてあげる
14、家族揃って記念写真を撮る
15、親と一緒に酒を酌み交わす
16、親の若い頃の写真を見る
17、親子でショッピングに出かける
18、親の趣味を共有する
19、父とキャッチボールをする
20、親を一緒にアルバムを見る
21、親と一緒にコンサートに行く
22、一緒にディズニーランドに行く
23、お正月を一緒に過ごす



【あなた自身がしておきたいこと】
24、親の好きなところを10個書き出す
25、親のビデオを撮っておく
26、親が自分にかけたお金を計算する
27、余命宣告するべきか考えておく
28、家族が集う日を決める
29、親の誕生日を手帳に記す
30、携帯電話で親の写真を撮る
31、親とケンカしたことを思い出す
32、親の名前を改めて書いてみる


【親のためにしてあげたい親孝行】
33、親の肩をもんであげる
34、親に手料理をふるまう
35、オーダーメイドの服を仕立ててあげる
36、孫を抱かせてあげる
37、自分で稼いだお金でご馳走する
38、両親を思い出の場所に連れて行く
39、親を海外旅行に連れて行く
40、親に花をプレゼントする
41、親を人間ドッグに招待する
42、大切な品を買い戻してあげる
43、自分の誕生日に親へプレゼントする
44、メールの操作を教えてあげる
45、親の背中を流す
46、おふくろの料理を喜んで食べる
47、親の髪を切ってあげる
48、年末の大掃除を手伝う
49、親のカレンダーを作ってあげる
50、用事がなくても親に電話してみる
51、親の結婚記念日をお祝いする
52、親が買ってくれた嬉しかったものを話す


【全国から寄せられた中から特に多かった3つ】
53、親に手紙を送る
54、親にありがとうと伝える
55、親に会いに行く

結構読んでよかったので、社員全員への課題図書としても指定しよう。

親が死ぬまでにしたい55のこと/親孝行実行委員会

¥1,260
Amazon.co.jp

渋谷のビジネスコンシェルジュ社長ブログ


明けましておめでとうございます。
また、新しい一年が始まりました。

昨年は東日本大震災を体験し、生き方を考え直す大きな年になりました。

例年であれば
「今年はどのような一年になるのでしょうか。楽しみですね!」
という言葉が出てくるのでしょうが、
一人の人間として、社会を担う大人として、しっかりとした時間を自分なりに消化していく一年になりそうです。
こういう時代だからこそ、
逃げずに立ち向かった一つひとつの経験を丁寧に自身の実となるようにしたいものです。
日々感謝しながら、小さくまとまらず、ご縁を大事にし、縁のある方々と一緒に幸せを分かち合い、今を精一杯、後悔少なくいきていきたいと思います。

今年も例年通り、弊社では仕事初めに社員全員で明治神宮に初詣に向かいました。

創業時から続けている仕事初めの日の社員全員での明治神宮への参拝です。
スタッフの面々は変わりましたが、新たなスタッフ構成で、弊社も7年目を迎えております。

毎年、毎年、仕事初めに、全員で明治神宮へ赴き、
「一年間無事に過ごすことができありがとうございました。
そして、また社員、スタッフ、お客様、協力会社、家族・・・・その御縁のある方々が身も心も健康であることをお祈りしました。」

社員それぞれの今年の豊富ややりたいことなどを話しながら、今年も恒例の原宿じゃんがらラーメンへ。
渋谷のビジネスコンシェルジュ社長ブログ


これも毎年恒例です。

今年も精一杯、社員スタッフ一同頑張って参りますので、みなさんのお力添え宜しくお願い致します。
2011年も残すところあとわずかとなりました。
本年は格別のご高配を賜りまして、厚く御礼申し上げます。
東日本大震災におきまして、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申しあげますとともに、被災地の一日も早い復興を改めてお祈りいたします。

昨日が弊社の今年最後の営業日でした。

また、昨夜はスタッフの卒業送別会も行いました。
大学生のインターンシップから新卒入社第一号として頑張ってくれました。人生の新たなライフステージに駆け上がるために弊社を卒業していきますが、とてもガッツがあり、努力家・勉強家であり、お客様の懐に入っていく力のある営業ウーマンでした。本当に多くのお客様や協力会社の方々に愛され、幸せなビジネスウーマンライフを送れたようで、大変うれしく思います。
退職の意向を聞いた時は、突然で驚きました。
弊社としては大変惜しい人材を失うことになりますが、本人の固い退職の意思と夢、そして新しい門出を尊重して温かくを見送ることになりました。
ぜひ、これまでの働きづくめであった分、幸せな生活を送ってもらいたい気持ちでいっぱいです。


激動の1年でしたが、本当に多くの皆様にお世話になり、こうして年の瀬を迎えることができました。
大変ありがとうございました。

私ごとで申し上げれば、今年2月に結婚式を挙げた矢先の震災。
被災地にも出向きながらも、多くの方々と一緒に悩み、悲しみ、無力さを感じ、その中で諸先輩方々から色々と勉強させていただいた一年でした。

また、年末になって明るい話題が私の周囲にも2つ入って参りました。

一つは、私の大学の大先輩でもあり、日頃から公私共々可愛がっていただいている元プロ野球選手であります中畑清氏がこの度、横浜DeNAベイスターズの初代監督に就任いたしました。


さらに弊社が長年にわたってサポートさせていただいておりました東京都町田市のプロサッカーチーム「町田ゼルビア」も来年から見事J2に昇格することが決まりました。

まだまだ震災の爪痕が残り、世界経済も不安定な世の中ですが、少しでも前を向いて、ご縁のある方々と喜怒哀楽を共にしながら成長できるような一年にしたいと思います。

ぜひ、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

身も心もリフレッシュして、新たな一年にしたいと思います。
皆様、よいお年をお迎えください。

今年一年ありがとうございました。
『Jリーグは、FC町田ゼルビアと松本山雅をJリーグ入り(J2)を承認』
http://www.jflnews.com/diary2/index.html#20111212

とうとう、FC町田ゼルビアがJ2に昇格しました!おめでとうございます!
http://zelvia.jp/

現在、福岡に出張中だったのですが、昨日、担当の営業さんから報告のお電話をいただきました。

少年サッカーの町である町田についに念願のJリーグクラブが誕生です。特定の企業の所有ではなく、純粋の市民クラブという意味では、FC町田ゼルビアがJリーグで初かもしれません。

私が町田ゼルビアの存在を知ったのは、まだ関東リーグ1部のころでした。
ご縁をいただいて、お付き合いさせていただいたのがきっかけで、それ以来、公私共々にわたって応援してきました。

フロントの方々と出会ったころ、「2011年にJリーグ昇格へ」という合言葉がありました。
1年遅れてしまいましたが、それでも市民チームからトップリーグに少しずつ上がって、夢をかなえるストーリーを近くで応援できたのは、とっても嬉しいことです。

プロ野球ではなかなか、草野球チームがプロ野球に駆け上がることはほとんどないと思うと、本当にすばらしい。

今年は、大学の先輩でもある中畑清さんが横浜DeNAの新監督にも就任しました。

こうやって周囲が駆け上がっていくのを見ると、私も頑張ろうと思います。

FC町田ゼルビア、次はJ1に昇格し、ぜひFIA クラブワールドカップでバルセロナと決勝を争う日が来てほしいです。待ち遠しいな、そんな日がくることを。

普段、ろくに連絡もとらずに親不孝をしている後ろめたさもあり、みんな大人になってしまうとなかなか顔を合わせる機会もなくなるので、数年前から始まった年に二回の家族食事会。


4月の父親の誕生日、そして10月の母親の誕生日。

この時は、普段離れている兄弟も集まって、食事会をしています。


こうでもしないと、なかなか会う機会もないというのもあります。

久しぶりにあう両親や兄弟と一緒に、おいしいものを食べて、その間にあったことを報告しあうような軽い感じですが。


今回は、おじいちゃんのお墓参りを兼ねてきました。


渋谷のビジネスコンシェルジュ社長ブログ


▲弟と甥っ子。甥っ子は実は私と同じ誕生日であったり。


そして、お墓近くのうどんやさん「つるとんたん」に移動。とってもおいしいと人気のうどんやさんで、行く機会を探していたのですがなかなかいつも行列を見ていると、次回次回となってしまってました。

つるとんたん 六本木店 http://allabout.co.jp/gm/gc/220165/


ここで、妻のお母さんや親戚も3名のちびっこを連れて合流。

母の妹の叔母さんや、従姉、そして従弟の子供たちも合わせて総勢14名で、かるく食事会。


渋谷のビジネスコンシェルジュ社長ブログ

いろんな創作うどんがでてきました。

海老クリームうどんや博多めんたいうどん。。。。


本当にどれもおいしい。

渋谷のビジネスコンシェルジュ社長ブログ

渋谷のビジネスコンシェルジュ社長ブログ


みんなで、ワイワイがやがやと懇談がはずみます。


その後、母親と妹の誕生日ということもあり、モノマネショーハウスの「STAR」へ。

普段、テレビなどで見るモノマネタレントさんの生のステージに、小さい子供から父、母まで全員大喜び。



渋谷のビジネスコンシェルジュ社長ブログ

最後には、母と妹がステージに上がってのハッピーバースデー。


何がどうなるか分からない時代。

震災や自然災害、世界不況。

みんながそれぞれの生活圏で頑張っていきている時代。

そうだからこそ、こうやって家族でたまにあって、顔を合わせ、時間や機会を共有しておくことが大事なように思います。

変な話ではなく、できることはできるうちにやっておこうと。

それはあらゆることに関してですが。


さあ、明日から仕事頑張っていこう!

誰にでも、自分だけのスーパースターがいると思います。

人生や価値観に多大な影響を与えたスーパースター。

私にとってのスーパースターは、元西武ライオンズのチームリーダー、石毛宏典さん。
リンク先⇒wiki石毛宏典



西武ライオンズのお膝元で幼少期を過ごし、黄金期がど真ん中の世代なら当然かもしれませんが、本当に石毛さんに憧れ、石毛さんになりたくて野球に明け暮れた少年時代。

常にトップ選手として我々ファンの想像を超えるプレーで魅了してくれるだけでなく、『悩んでいる暇があるなら一歩でも前に進めばいい。一番先頭を走るものに手本などないのだから』
と発言し、その生き様を背中で見せてくれる姿に憧れてました。
そんな人生のスーパースターである石毛さんの講演を頼まれ、一緒に宇都宮へ。
毎年のようにご一緒させていただけるようになりました。
photo:01


震災を踏まえて、今の日本社会について色々語る姿を拝見し、毎年毎年とても身に刺さる気がします。

石毛さんは常に現状に満足せず、チャレンジしているかと投げかけてきます。
『できそうだからやる、できそうなことをやる。のではなく、やりたいかどうかで動け。本気でやりたいかどうか。本気ならどんな困難もまずは本気でぶつかって、障害になることを一つひとつ明確にして、潰していくのだ』
『自分の行動を活かして、信用に変えるんだ』
『自信があるから行動するんでなく、行動するから自信がつくんだ』
『志がある人が周囲の人々に火を付け、巻きこんでいかなきゃ何も生まれない』


というような話に今日もとても刺激を受けました。
『ルールは守るものと先に決めつけて小さくなるのではなく、ルールを作るような気持ちて取り組む』

やはり、石毛さんは私にとってのスーパースターです。
野球選手にはなれませんでしたが、大人になって、小さいころのスーパースターとこのような関係になれるのはとっても嬉しいことこの上ないぐらいです。
もし、小学生の私が今の私を見たら、泣いて喜んでいると思います。
石毛さんに憧れ、野球を始め、プロ野球選手を目指し野球に明け暮れ、野球選手の夢をあきらめても、石毛さんが学んだものを同じ場所で学ぼうと思い、駒沢大学を選んだ私の人生。

起業してから、駒沢大学OBの方々とのご縁も増え、元巨人で絶好調男の中畑清さんなどにも可愛がっていただき、石毛さんともこうしてご縁がつながるようになりました。

西武球場でスタンドから遠く応援していた小学生の私に夢にも思わない姿かもしれません。

渋谷のビジネスコンシェルジュ社長ブログ

お会いして話を聞く度に、自分のそれまでの間のチャレンジに対して検証されている気分になります。

次回石毛さんにお会いするまでの自分なりの課題とモチベーションをいただきました。

一度きりの人生。出会った方々と一緒に人生を謳歌したい。



iPhoneからの投稿
「17歳の時から33年間、毎朝鏡を見て自問自答している。『今日が人生最後の日だとしたら、私は今日する予定のことをしたいと思うだろうか』。そして、答えがノーであることが何日も続けば、何かを変えるべきなんだ」

「ハングリーであれ、愚かであれ」

これは、昨日亡くなった米電子機器大手アップルは5日、共同創業者のスティーブ・ジョブズ前最高経営責任者(CEO)が2005年に行ったスタンフォード大の卒業式でのスピーチ。

名演説としてもとっても有名です。そして、ご冥福お祈りいたします。



ジョブズは決して裕福な環境からの「出」ではなく、学費が払えず大学は中退。そして、食べるためにもがき、コーラの瓶を集めて売っていたとも言われてます。

ジョブズが追求してきたことは、まさしく「次世代のスタンダードを作ること」でした。
今のスタンダードやまねごとをするのではなく、次世代のスタンダードにこだわってきました。

その結果生まれた、パーソナルコンピューター「Macintosh(マッキントッシュ)」や「ipod」、「iphone」、「ipad」。

私自身も、iphoneとipadを当たり前のように使い、ジョブズの恩恵を受けています。

上記のスピーチは、とってもシンプルですが、とっても刺激的です。

自分の人生に正直に、誠実に、丁寧に生きることにこだわる大切さをとっても感じます。

「今日、あなたが退屈に過ごした一日は、昨日亡くなった人があれほど生きたいと願った一日」

私の名刺をお持ちの方はご存知ですが、名刺の裏に書かれた一文です。
退屈な一日にならないように、自分を戒め、今を最大化し、人生を謳歌したいと思います。

たまたま昨日参加したマーケティングセミナーでも似たような言葉を耳にしました。

「あなたがお墓に入る時、その墓標には何て書かれたいですか。『○○○をした人ここに眠る。』の○○○にこだわって今日を生きよう。」

また、個人的に大好きな映画で、アンジェリンーナジョリーのブロンドライフも同じようなことをテーマとしていてとってもお勧めです。

ブロンド・ライフ [DVD]/アンジェリーナ・ジョリー

¥1,000
Amazon.co.jp