度々名前を確認されて、ようやく手術室に到着。

 

「それでは麻酔かけますね」の言葉を聞いて数秒後、

 

TVのスイッチを切った時のように突然すべてが暗転。

 

気付いたときには既に手術は終わり、

 

ストレッチャーで票室に搬送されるところでした。

 

意識は朦朧。 身体は思うように動かず。

 

正気と夢の中を行ったり来たり。

 

消灯後に数回、喉の渇きで目覚めたのを覗けば、

 

これまでにないくらい熟睡した夜でした。

普通だと車で10分くらいかかる道程ですが、

 

さすが救急車。

 

サイレンを鳴らしているとわずか5分で目的の病院に到着。

 

救急外来に運び込まれて年齢等々の確認。

 

ここで繰り返し何度も聞かれたのが」

 

「朝起きてから何か食べましたか?」

 

実はこれが大切。

 

搬送された時間から察して、朝食を済ませている可能性があり、

 

もし胃の中に何かがあると、麻酔がかけられなくなっってしまいます。

 

今回の私の場合、水すら飲んでいなかったので、特に問題なく、

 

そのままレントゲン撮影。

 

それを見た医師が一言「あ~、手術ですね」

 

 

しばらくして詳しい話を聞いたところ、

 

とりあえず手術が必要。

 

ただし、これは応急処置なので後日改めて本格的な手術が必要。

 

夕方手術室の空きがあるので、今日、さっそく(手術)しましょう。

 

 

夕方と聞いたので、何か飲めるか尋ねたところNG!

 

朝から何も口にして異なことを伝えると、小さな紙コップに2口ほどの水。

 

美味しくいただきました。

 

その後、さまざまな事前検査(心電図、呼吸器等々)、採血にライン確保(点滴の準備)。

 

あっという間に手術の時間。

 

ストレッチャーのまま手術室にドナドナされました。

 

<続く>

5月25日 朝

 

いつものように目覚めたのですが、明らかな二日酔い。

 

トイレに行って用を足し、自室に戻る途中、

 

うかつにも階段を踏み外し、2階から1階に見事に転落。

 

幸いなことに頭をぶつける訳でもなく、

 

背骨がどうこうと言うわけでもなく、

 

「あいたた…」で済むかと思いきや、

 

右足が動かない。

 

変な方向向いてるし、

 

動かさなければ何ともないけど、

 

動かそうとしても全く動かず、

 

無理すると激痛が。

 

どうしようもなかったので家族に119番にTelしてもらう。

 

119番「はい119番です。火事ですか?、救急ですか?」

 

私「救急車お願いします。場所は…」

 

ここで思い出したのが、消防士の友人から教わった事。

 

大切なのは

 

第一に 必要なのは消防車なのか、救急車なのか。

 

第二に どこで必要としているか。

 

第三に どのような状況か。

 

の3つをできるだけ詳しく的確に伝えることが大切だそうです。

 

教わった通りに伝えると

 

119番「今、救急車がそしらに向かっていますのでしばらく待ってください。」

 

ほぼ同時に地下ずくサイレンの音。

 

ただただじぃ~っと待つ。

 

救急隊員の到着。

 

改めて状況を説明したところ、救急隊員が

 

「電話お借りしますね」と言って通信指令室にTel。

 

救急隊員「現着しました、本人と代わります」と言って受話器を差し出す。

 

それを受け取り改めて状況説明の後、

 

近くの救急病院に知り合いの医師がいるのでそこへの搬送希望を告げる。

 

結果、無事希望通りの病院に搬送されることになりました。

 

 

<続く>