Tomomiです

 

 

チェイサーが躓く場所でもある

チェイーの成長について

 

 

 

見えない

『信頼」と言う絆で

結ばれているふたり

 

ですが

ランナーがランナーになる時

 

チェイサーの愛が大きく深すぎて

 

現実的な言葉で言うと

 

ランナーにとっては

チェイサーが

”重すぎて”、、、逃げます

 

相手の気持ちが重いと感じた人に

相手がどう映るかと言ったら

 

それはご経験ある方多いと思いますが

”この人怖い”となりますよね

 

愛情以外でも

誰かに対して

この人重いな、、、

と感じた事があると思います

 

もしかしたら

このブログを読んで

このTomomiって人重いな。

と感じている人もいるかもしれません

 

その重いと感じるものが

”怖い”と映るため

避けたくなるのは当たり前の心理です

 

 

がランナーの場合

それが究極の怖さに感じます

 

ランナーのこれまでの経験や

成熟度合いによっても

 

究極の怖さを感じた時の

対処方法は違ってきます

 

免疫が少ない人ほど

弱い人ほど

繊細な人ほど逃げまくります

 

 

 

チェイサーがいかに

自分の気持ちを重くならないように

相手に示すことが出来るか

 

相手が怖さを感じないように

接することが出来るか

 

がチェイサーの成長過程には

たっぷりと

盛り込まれています

 

愛を育む役割のチェイサーは

情緒を強化させる学びがたくさん

 

自分が地に足をつけ

揺るぎない自分になると

”余裕ある人”になります

 

チェイサーの愛は

余裕となって現れます

 

ここが大事

 

ただ軽い人ではなく

芯がある

 

 

チェイサーには

プライドが高く

気質的に真面目な人がなりやすい

 

だから

誰かと真摯に向き合うと

どうしても重くなります

 

ランナーとだと

それにプラスαで

成長しきっていないチェイサーは

自分のことをわかって!!!

こうでないとダメなの!!!

 

と言うのを同時に発しているので

 

相手からすると

とっても重く感じます

 

真っ暗闇の中で

1000t位の重さがあるものを

ドンっと落とされ

そこに槍がいくつも

とめどなく降ってくる感じです

 

想像するだけで

恐怖ですよね

 

待って待って

処理しきれないよ

とパニックになることはもちろん

そこに見えない恐怖がありますからね

 

めちゃくちゃ怖く映り

その場から逃げたい

 

とにかく逃げたい

 

この人と一緒にいると

とにかく怖い

 

 

ランナーが感知しているのは

こんな感じです

 

怖いから秘密基地に入り

 

そこでは

怯えているようにも見えます

 

 

でも

そう受け取ってしまうランナーもまた

重い人です

 

だからこそ相手が重いと感じるし

遮断したくなります

 

 

ランナーにとっては

怖いモノだと映る

真実の愛

 

でも

ここは本当に

ちょっと調子が良いのですが

 

真実の愛だと魂はわかっているので

顕在意識でも薄々気づいてはいます

が確証はないし

そもそも怖いし

認めたくもない

 

 

なので

その重い気持ちが

真実の愛なのかどうか

確かなモノかどうか

恐る恐る試します

 

でもガッツリと

 

 

試しまくります

 

これでもか!!

 

と言うくらい

試して

試して試して

 

最後の追い打ちでまた試して、、、

試して試して、、、

試して、、、

 

それで

チェイサーの自分に向けている愛が

揺るぎない愛か

確かな愛か

 

それこそ

裏切ることのない愛かどうか

 

自分は一体なんなんだ!と

自分なりに確認をします

 

 

これを現実世界に戻して

現実的にランナーが感じる感覚で

一言で表すと

 

「この人、信用できる人?」

 

となります

 

前置きが長くなりましたが

本題はここから

 

 

長くなりすぎたので

後編で続き書きます

 

 
 

 

 
 
 

 

愛をこめて

Tomomi

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