Tomomiです
もしあなたが「ツインソウル」と
出会い結ばれたかったら
相手と結ばれるために
自分を成長させるのではなく
自分の成長のために
自分の人生を生きてみてください
その自分の人生の中に相手はいます
これは自分に集中し
自分の成長のために努力する
と言うことです
まずは
”相手と結ばれるため”
ではなく
”自分の成長のために
自分と向き合う”
これが
「ツインソウル」と結ばれるために
できる唯一のことです
自分の課題には
相手が必ず関わっているからです
実際に「ツインソウル」と
出会った方であっても
自分の課題だけに向き合っていると
自ずと2人のカルマや課題は昇華されて
うまく行っています
逆に相手に依存したり
相手軸（他人軸）になっている方は
長い間摩擦を起こしています
そのまま離れてしまっている方も
いらっしゃいます
”意識がどこにあるか”
だけの差なのですが
これだけで結果に雲泥の差が出ます
”この人と絶対に結ばれたいから！
自分が成長しないと！”
と思っている場合
これは他人軸になります
自分が作り出した他人の
仮の人生を一生懸命に生きようとしている
他者からの承認欲求を求めて
本当に他人の人生を生きている
他人軸の方もいらっしゃいますが
”運命の人”と言った
恋愛になると
相手の仮の人生を生きる
仮の他人軸になります
それは自分が相手のあれこれを
勝手に想像させて
相手を自分で作ってしまっているから
相手の本当の姿は見えてない
と言うことで”仮”となります
セッションやQOLコーチングに
お申し込みを頂いた方で
”この人とどうしても結ばれたい！
だからどうにかしてください”
と言う”その相手”が軸になっている方には
まず、相手ではなく自分を見ましょう
と必ずお伝えします
これはもちろん
自分がどのように成長するかで
相手との進展が変わる
と言うことが前提としてあります
自分が成長しないとそもそも
出会えるステージにも行けない
自分が生きている次元
と言うのがあります
同じ波動は引き合う
類は友を呼ぶ
これは同じ次元にいると言うこと
宇宙の法則として
10階にいる人は
1階まで降りることができますが
1階にいる人は10階には行けません
2階ですら遊びに行くことは出来ません
自分が1階のテストをクリアして
1階を卒業してから
2階のクラスに行く実力を持って
初めて2階に行けます
例え2階の人と接触することが
一時的に出来たとしても
すごく辛くなり
それが怒り（相手のせい）となって
逃げ出します
「ツインソウル」同士が
地球に降りてくるときに
「5階で会おう！」
と約束していたとしたら
まず5階まで自力で行く必要があります
行くためには実力（＝経験学び）
をつける必要がある
例えば5階に行くまでに
たまたま相手も自分と同じ2階にいたとする
同じ2階にはいるのですが
お互いに魅力を感じないため
目に入らないのです
相手の魅力を感じれるほど
自分が成長していない
となります
相手が成長していないわけではなく
自分が成長していない
と考えます
これが自分軸です
相手が成長していないから
自分が魅力を感じないんだ
だと、他人軸になっています
違う見方、言い方をすると
”この人とどうしても結ばれたい！
だからどうにかしてください”
と考えている時点で
自分の欲望だけで
自分の世界を見ていることになるので
”相手自身は何も見えてない”
と言うことが明らかなのです
大抵こう言った場合
自分はまだ相手と出会う段階にはいないため
相手は違うことがほとんどです
これが上記に記載した
相手の”仮”の人生を生きていると言うことろ
実際に
こう言った方に相手のことを質問しても
自分が作り上げた相手はいても
相手の意見はどこにもなかったりします
相手はちゃんとあなたに
相手の思いや意見を伝えてくれているのに
その思いや意見、行動は消えちゃっています
高度なテクニックを使ってくる相手もいます
例えば口では
「お前のことは嫌いだ！」
と言いながら
”態度行動は好きそのもの”
むしろ大好きじゃないか！
と思える程の
天邪鬼もいますが
そう言った場合も
ちゃんと見極めることが出来ます
その見極めがちゃんと結果について来ます
”仮”の相手の人生を生きている場合は
この”結果”が残念ながらついて来ません
ではこの”仮”をどうやって取るか？
と言ったら
最初にお伝えした通り
”自分の人生を自分が生きる”
となります
自分の人生は自分で選べます
全て自分が選んできた結果が今です
その選択は今すぐにでも変えられます
選択を変えられる自分
と言うのは
割と高い次元＝段階にいる証拠です
自分が生きやすい人生に