Tomomiです
どんなに嫌な人がいても
どんなことをされても
他者を変えることはできません
自分が思う通りの相手になって欲しい
と思っても
相手は自分の思い通りにはなりません
変わるべきは自分です
自分が変われば相手も変わります
これは自分が変わったために
相手が変わったように見える
ということです
初めから相手はそういった人だったのに
自分の心が相手をそう映し出していた
自分の都合良く見えていた
となります
どのように
自分の都合の良いように見えるか
これが自分で選べることであり
自分が創り出している自分で変わります
相手を良い人だと思うのか
相手を悪い人だと思うのか
それは全て自分の心が反映されており
自分が選べるということです
相手は悪くありませんし
相手は変わりません
変わるべきは自分であり
相手が変わったように見えるのは
自分が変わったから
そう見えるようになります
ただ1人だけ
変えられる相手
変わってくれる相手がいます
それが
「ツインソウル」です
「ツインソウル」と融合すると
これまで誰も
相手を変えられなかったのに
変えられるようになります
言い方を変えると
これまで誰も自分のために
変わってくれなかったのが
自分のために
変わってくれるようになります
唯一自分が望んだ風に
相手も嫌悪感なく変わってくれる
変わることが当たり前となるのが
「ツインソウル」となります
これは自分が変わったから
そう見えるようになった以上に
相手が自分のために
”変わろうとしてくれる努力”
があっての変化です
お互いの
お二人の努力の成果
どちらかが
相手が変わってくれるから
相手が変わるべきだから
と
全てを相手に押し付けていたり
相手ありきにしていたら
自己成長はできていないので
相手ももちろん自分も変わりません
でも
「ツインソウル」の場合
お互いがお互いに
なすりつけ合うことはありません
喧嘩している最中に
言葉でなすりつけ合うことが
あったとしても
お互いに後で反省して
互いに歩み寄ることができます
”相手が変わってくれるから”
”相手が変わるべきだから”
と言う考えさえありません
全ては自分に起因していると
お互いに理解しています
普通のカップルでも
これはできるかもしれませんが
違いは
”埋められない溝がない”
ということです
ここにはもちろん
絶対値の愛が存在しているのも
関係していますが
陰陽の関係なので
お互いの主張は
”お互いが欲していること(課題)”
なので
ちゃんと混じり合います
自分の魂が成長するために
欲している”課題”が”相手の主張”
となります
ただ問題は
これは、
「ツインソウル」に出会ったから
相手が
「ツインソウル」だから
できるわけではなく
「ツインソウル」に出会う前から
自分がそうできる自分になっているから
「ツインソウル」に出会った時も
ちゃんとできるのです
すでに自分を省みて
自己成長できる人間になっているから
「ツインソウル」にも出会えるし
「ツインソウル」と一緒になっても
そのまま発揮できるのです
これまで他者のせいにしていた人が
「ツインソウル」に出会ったから
いきなりできるようになった
とはならない
なれないのです
いきなりできるようになったから
相手が「ツインソウル」
と思う気持ちも理解できますが
大抵は練習で
現れてくれた相手の場合が多い
自分がその行為に慣れた頃
自分のモノになった頃に
現れてくれるのが
「ツインソウル」です
どんな相手であっても
自分で自分の成長も
機嫌も取れるようになる必要がある
例え相手が「ツインソウル」で
あったとしても
自分が自己成長できる人に
なっていなければ
一緒になった時に
互いが変われる=混じり合うこと
自分の魂の課題をクリアすることは
できないのです
自分の成長を外に放出しないで
”自分の中に留めて自分で対応する”
を意識してみてください