Tomomiです

 

これもどこかで

書いたかもしれませんが

再度書きます

 

 

自分が成長するには

とにかく自分の思考や行いを

省みる必要があります

 

 

そしてちゃんと

自分の何がいけなかったのか

”自分のせい”にして

反省をします

 

反省すると言うことは

それを”自覚する”

と言うことです

 

この反省があって初めて成長出来ます

 

そして

 

反省すると後悔が出てきます

 

この後悔を体験することで

次は同じことをしないようにしようと

 

ただ反省して終わるよりも

強くその作用は働きます

 

 

でもどうしても

自分を責めてしまう時もあります

 

確かに反省し後悔した時に

 

「何であんなことをしたんだ

自分は何で馬鹿なんだ」

 

などなど思うと思います

 

 

ここまでは必要な反省と後悔

そして

これらは”責め”とも取れますが

 

ここでは

”何で”

 

が重要なポイントで

 

”何で”

を追求するで

 

あなたが変わるポイント

あなたの癒すべきポイント

弱点とも言えるところが隠れているので

 

”何で”に向き合うと

あなたは成長することが出来ます

 

 

なので

 

”何で”と思うことは必要です

 

 

ただ

この”何で”を追求もせずに

責めるだけで終わりにしていたら

 

それは本当に単なる責めで終わります

 

 

反省したのに

後悔もしたのに

自分を責め続ける方にフォーカスしてしまったら

改善も出来ずに

反省したこと後悔したことさえも

チャラにもなってしまうのです

 

 

そして責め続けると

自分はこんなことをしたんだから

生きている価値はない

に変わっていってしまいます

 

”何をやるのも怖い”

 

そんな世界が出来上がってしまいます

 

なので

 

自分を責め続けることは不要です

 

 

”何で”の部分には

あなたの秘密がたくさん隠されており

あなたの事情、言い訳となるところがある

 

それをわかってあげられるのも

あなただけで

 

それを改善できるのもあなただけ

 

”何で”の部分を他者に

話すことが出来なくても

絶対に自分ではわかっています

 

自分だけには嘘つけません

 

ついでに宇宙もお見通しなので

宇宙にも嘘はつけません!

 

 

自分が自分を責める続けることで

改善がないまま

自分は必要以上に傷つきます

 

他者に責められるより

自分で自分自身を責めた方が傷つくと思います

 

本気で自分を責めた時の自分は

相当鋭いもので責めてくると思います

 

 

あなたは

ご自身を省みて自分が何をやったのか

自覚した時に

すでにその傷つきは受けていますから

 

自分で何をしたか

自分で自覚した時が

一番ダメージが大きいのです

 

ちゃんと反省、自覚したのであれば

もうそれ以上の傷つきは不要なのです

 

反省すると言うのは

自分が成長するためのモノであって

自分を殺すためのモノではない

 

より良い自分になるためです

 

 

逆に反省している人、した人を

必要以上に責めることもまた不要ですね

 

自分の行いは自分に必ず返ってきます

 

そして

誰かを責めることで

スッキリすると思うかもしれませんが

 

実はその言葉や行為は全て

自分が聞いて見ています

 

そうやって自分自身さえも

傷つけているのです

 

 

愛をこめて

Tomomi

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