Tomomiです

 

 

愛はすべてを超える

 

 

どんな障害があろうとも

愛はすべてを超えます

 

愛は不可能を可能にします

 

 

その不可能だと思われるコトを

超えるコトが

 

おふたりが今世で設定してきた課題です

 

 

でも設定してきた課題でもあっても

本人が望まなくなってしまったら

そこで終わりです

 

 

ネガティブな感情は

ポジティブな感情よりも

強く影響します

 

 

乗り越えなければならない課題は

決して易しいコトではない

 

 

本当は

そんなのへっちゃらへっちゃら

頑張ろう!

と言いたいところですが

 

 

そうはいかないのが

ふたり一緒になった時の

魂の成長であり

課題やカルマです

 

 

その課題はおふたりにとって

前世からの”続編”です

 

 

 

例えば

前世でふたりは夫婦だったとする

 

 

けれども夫婦生活で

何かしらの障害がやってきた

 

その障害に耐えきれず

 

ある日突然

どちらかが出て行ったとする

 

 

出て行った方が妻の方だとしたら

 

そうなると本来なら

残された夫は大きな心の傷を負います

 

愛し合っていたふたり

色々あるけれども

心許せる相手だから喧嘩もするし

甘えもある

 

優しい自分から

醜い自分まで

すべてを見せるコトができる相手

 

その振り幅

他の人に見せるよりも大きい

 

 

一心同体の相手

 

 

のはずの妻が

ある日突然出て行った

 

これは相当な心の傷が残ります

 

 

完全に混ざり合っていたモノが

半分なくなるとすると

 

これはすでに

自分がなくなっている状態

 

何かが欠けている

半分欠けているレベルではなく

完全に”無”の状態になる

 

そんな状態から

現実を受け止め

 

心の傷を負って

悲しさや愛おしを感じ

自己反省できていたら

今世で出逢った時の課題も

そんな大きく苦しい課題ではない

 

 

ところが

残された夫が心の傷を負いたくなく

相手が戻ってくると信じて

すべての責任を

相手のせいにしていたら

 

悲しみや愛おしさ、寂しさという

感情から逃げていたら

 

今世でその続きから始まります

 

愛する気持ちと共に

本来、前世で感じるはずだった

心の傷と責任を

そのまま相手にぶつけます

 

そして

夫側はもう2度とこのようなコトは

体験したくないと

 

相手を信じるのに

時間がかかります

 

今世で出逢った瞬間に

すでに混じり合っているふたりなので

潜在意識では自分の相手への愛情も

相手が自分にとってどんな存在かも

完全にわかっている

 

でも

顕在意識は前世の記憶から拒否をする

 

 

これにより妻側は

夫側からとてもとても大きな

心の負担を感じます

 

 

けれどもどんな状況であれ

一心同体と感じていた相手から

何の予告もなく

前世で勝手に出て行ってしまったのは

妻側である

 

妻もまた

出て行った後に

自己反省をしていたら

戻る選択肢があった

 

本来なら戻るはずだった

 

 

ところが自己反省と共に

相手への思いやりを

忘れてしまったため

戻るコトはなかった

 

 

そうなると

妻側も今世で夫側に出逢った時に

愛が餓死状態で

相手に究極の愛情を求めながら

相手に責任を押し付けます

 

『自己愛欠乏症』には

 

その重圧を感じた夫側もまた

恐怖と共に

心の負担を感じるコトになります

 

ステージ ランナーとチェイサー カルマ始動

ステージ 学び

ステージ 手放し

ステージ 目覚め

 

 

互いに不足しているモノを

互いに擦り付け合うので

摩擦が起こります

 

===

ただ辛いコトだけではなく

幸せだった良いコトも

ちゃんと覚えているため

 

ふたりが出逢った時には

一瞬で恋に落ち

惹かれ合い

他の人には感じたコトがないような

一心同体のように

魂が混じり合うコトができ

 

安心感と共に

いなくてはならない存在になっています

 

この時の幸せよりも

遥かに安定した幸せが

ふたりの課題の後にやってきます

 

この安定した幸せもまた

課題の一つ

===

 

このような摩擦をしながら

前世の続きをしているため

 

課題をこなすのは

決して易しいコトではない

 

自分では無意識ですが

魂は前世の記憶があるため

心の痛みを避けようとしたり

 

今起きているコトから

目を逸らそうとする

 

 

だからこそ

乗り越えるコトを

諦めてしまうコトもある

 

ネガティブの波動は重い

 

それが前世からの波動も

身にまとっていたら

さらに重い

 

 

課題自体に対しての

痛さはあるかもしれない

 

 

でも両者共に

 

自分を省みて

相手に対しての思いやりと感謝さえ

ちゃんとあれば

 

乗り越えられないモノは何もない

 

これが”愛”と”覚悟”

 

 

そして

 

辛さも痛さも半減する

 

 

へっちゃら

 

とまでは行かなくても

 

出逢えたコトに感謝しながら

この瞬間の幸せを常に感じながら

課題に向き合い

昇華するコトできる

 

 

 

拒否をしようとするから

乗り越えられない障害になってしまう

 

認めなくないと思うから

逃げたくなる

 

覚悟が持てないから

辛くなる

 

 

おふたりが今世で

おふたりのカルマに向き合うならば

 

おふたりの両者から来た心の傷は

ちゃんと癒やされます

 

これはふたりの間にあるカルマです

自分自身が持っている

自分のカルマとはまた別です

 

別物だけどリンクはしています

 

 

その機会を私たちは

宇宙から貰っているコトにもなる

 

 

そのおふたりの愛は

宇宙さえも動かします

 

 

===

無駄なことは何もない

 

けれども

間違った相手に

時間と労力を使うのは勿体無い

 

本物かどうかを見極めるのは

自分の心だけ

相手の中身と自分の中身が

混じり合っているかどうかですが

 

本物に出会ったら

現実世界での関わりがちゃんとあります

 

それはお互いがお互いを認識しており

互いに連絡が取れる状態です

 

内省の時間も必要ですが

「ツインソウル」に関して言えば

 

相手と直接

関わり合いがある中で

目の前で

コミュニケーションが取れる中での

内省の時間

 

相手ありきの自分の内省の時間

 

自分の思いを相手に直接伝え

それに対して相手から直接返事が貰える

 

もっと言うなら

連絡を取り出してからわりとすぐに

深い心の関係になります

 

これはお互いのコトを話す

出会って3日なのに

すでに何十年も一緒にいるかのように

お互いのコトを知っている

 

これが早い段階で

ランナーとチェイサーになる原因です

 

「ツインソウル」は決して

遠い存在ではありません

 

ふたりに距離は存在しない

===

 

 

愛はすべてを超える

 

 

愛をこめて

Tomomi

 

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