ひしめき合う双子たち(2日連続)
合計三家族が集ったのですが、友達の子にも双子がいるので、5人の乳幼児がひしめき合い…。
しかし、子どものパワーには圧倒されます。
うちの双子以外は2歳前後なので、正にエネルギーの塊です。
12月12日、この日もまたよその双子との絡みがありました。
再び双子ひしめき合い、もつれ合い、絶叫と号泣の阿鼻叫喚地獄絵図。
いつも思うのですが、子どものエネルギーを何か有効活用できないものでしょうか?
水力発電、火力発電、原子力発電よりもエコで無尽蔵なこのエネルギー。安定供給ができそうです。
リアルにモンスターズインクを設立してみては。
2日連続エネルギーの渦にもまれ、ぐったり気味の父母でした。
劇的な精神的変化
妊娠・出産を経験し、さまざまな変化がありました。
生活の変化、身体的な変化、そして一番劇的なのは精神的な変化です。
自分自身の変化、そして周囲の人の変貌。
子供ができると、自分だけでなく周りの家族をも巻き込んで、
こんなにも考え方やキャラクターを変えてしまうのかと、
その影響力の大きさに驚愕しています。
新生児の頃は、私は異常に警戒心が強くなりました。
子供の近くを人が通るだけで、「今この子の上に転ばれたら」とか
「この荷物を落とされたら」「抱っこしている時にぶつかったら」とか
もう何もかもが不安で怖くて仕方なくなりました。
一日中、小さな命が消えてしまうことを想像しては、
それに怯えていました。
生まれたての命は、本当に小さくて弱くて儚い存在で、
ちょっとした事で消えてしまいそうで、心配で心配で、
夜中も何度も起きて呼吸を確かめる日々でした。
特に男の人に対しての警戒心がすごかったです。
これも動物としての母性本能なのでしょうか。
出産後しばらくは実家に帰省していたのですが、
私の実父への感情の変化に自分でも戸惑いました。
もともと父とは仲が良く、今までこんな気持ちを持ったことはありませんでした。
父が子供に近付くだけで、何かうっかりミスをするんではないかと不安で目を離せず、まして手を洗わずに子供を触ろうとした時には、鬼の形相で怒っていました。
普通に話をするだけでもイライラして、抱っこされるのも嫌でした。
できるだけ子供に近付いて欲しくなかったです。
とにかく何もかもが信用できませんでした。
何かあったらどうするの?!と思うと神経質にならざるを得ない感じで。
更に父が触ったタオルや、洗面所に落ちた髪の毛、
入った後のお風呂も全て気持ち悪く思えて…。
まるで思春期の中学生です。でも、思春期の頃にも感じたことがなかった生理的な嫌悪感でした。
お父さんごめんなさい。
子供の成長とともに、だんだんマシになってきたのですが、
これも子供を守ろうと思う気持ちが、過剰に働いていたのでしょうか。
それもこれも、全ては女性ホルモン様のなされる業…。
そして、今はその父も…、孫かわいさにキャラ崩壊しております。
もともと、淡々とマイペースで人に翻弄されるタイプではなかったのですが、
孫に会いに来た時は、孫の名前を連呼。
赤ちゃん言葉全開で爺バカぶりを発揮しています。
「Panaちゃん!Panaちゃん!お利口やねぇ。飛行機ブーンして?あぁー上手やねぇ。」
はっきり言って、気持ち悪いです!
【父】とろみ大好き!
今日は、レタスが余っていたのでレタスチャーハンを作ることに。
とろみ大好きなので、あんかけにしました。
選んだメニューはコチラ
・大阪王将の冷凍餃子
できあがりはコチラ。
中華ですが、あっさりでおいしかったです。
やっぱり、とろみは最高です。
餃子といえば、京都の王将が有名だと思いますが、
個人的には大阪王将が好きです。
といっても、店舗に行ったことはなく、冷凍しか食べたことないですが…。