こんにちは
(ちなみに一番目は保安要員としての安全への意識です)
この言葉を思い出したのは、こちらの記事がきっかけでした
先日、MAYAさんが出版を考えている方にとってとても貴重な記事をアップされていたので、ぜひこちらでもシェアさせて頂けたらと思います
宣言させていただいた通り、本の出版を夢見ているtwins
この記事を読んでハッとしたのは、"私たちが出版社に送った企画書には、ホスピタリティマインドが欠けていた"ということでした
"こういうことを書きたい"、"こういう本なら読者の方に喜んでもらえる"という自分たちと読者の方の視点は企画書に盛り込みました
でも"こういう本を書いたらこれだけ売れる"という出版社側から見た視点への意識が、あまりにも足りなかったことに気付きました
出版社の方々からしたら、本の出版はビジネス
この資本主義社会で、"会社の義務は利益の存続"という当たり前の前提を考えると、やはり"売れる"という証明がないと、それはリスクでしかないんですよね
そこで思いだしたのが先述のホスピタリティマインド
相手の方の気持ちになって考えてみるということです
"お客様が何を求めていらっしゃるのかを察して、常に先回りして動くこと"
よくCAの先輩方から言われた言葉です
相手の方への想像力ですね
CA時代に骨の髄まで染み込んでいたはずのホスピタリティマインドがすっかり抜け落ち、出版に関して欲の塊になってしまってた私たち笑
この記事を読んでからは、ホスピタリティマインドを大切に、企画書を作成しています
そのおかげかお返事をいただけることも以前より増えました
これからもこの気持ちを忘れずに、夢に向かって頑張りたいと思います
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元国際線客室乗務員が開く
"twinsお茶会in名古屋"
テーマは“ twins流♡♡駐妻ライフの楽しみ方"です
春に開催を予定しておりますので、ご興味のある方はご連絡お待ちしております
(会費はお茶代のみ頂きます)
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