THE HOUSEでランチをした後は、セラドン焼きのお店へ行きました
チェンマイの焼き物と言えば、美しい翡翠色が特徴のセラドン焼き
ベンジャロン焼きや、ブルー&ホワイトと共にタイで有名な食器です
今回はチェンマイのセラドン焼きの二大工房
Baan Celadon
(バーンセラドン)
と
SIAM CELADON
(サイアムセラドン)
に行ってきました
まずはBaan Celadonから
チェンマイ市内から少し渋滞を挟みつつ、40分程で到着しました
店内は撮影禁止でしたので、中の様子を写真でお見せできないことが残念なのですが…
ひとつひとつに品があり、発色が綺麗で、模様の彫りも丁寧に施されていて、一目見て上質と分かるような食器が多く売られていましたよ
お値段も普段見ているものより少し高めの設定でしたが、それだけの価値はあると思います
お店の隣には工房があり、見学もできました
職人さんは皆フレンドリーに迎え入れて下さり、ふたりで楽しく見学させて頂きました
セラドン焼きがどういった過程を経て出来上がっていくのか、まさに匠の技といえるような緻密な手作業などが間近で見られて、とても興味深かったです
続いて、Baan Celadonから10分程で次の目的地、SIAM CELADONに着きました
こちらも店内の写真がないのですが、お手頃価格のセラドン焼きがたくさん販売されていましたよ
Baan Celadonで既に購入していたので、こちらでは見るだけとなりましたが
同じセラドン焼きでも工房によりカラーが違い、伝統的な洗練さを求めるならBaan Celadon、普段使い用に気兼ねなく使うならSIAM CELADONといった印象を受けました
二つの工房は近くにあるので、立ち寄られた際には比較して見てみるといいのかなと思います
Baan Celadon
7 Moo 3 Chiangmai – Sankamphaeng Rd., Sanklang, Sankamphaeng, Chiang Mai,
053-338288
営業時間 8時30分〜17時
SIAM CELADON
Siam Celadon 38 Moo 10, T.Tonpao Sankampeang Chiang Mai
053-331526
営業時間 8時15分〜17時
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元国際線客室乗務員が開くお茶会
”堅実キラキラバンコクライフ”をテーマにお届けしていました
具体的には
・おもてなしのプロCA直伝のアテンド術
・見た目も美しいパッキングで快適旅のコツ
・過酷な環境に負けないCAビューティの秘訣
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などなど
第一回・第二回とおかげさまで満席でした