患者と違って、医療従事者は冷静 | アラフォー主婦と双子ちゃんの妊娠記録

アラフォー主婦と双子ちゃんの妊娠記録

アラフォー妊婦と双子ちゃんの妊娠記録です。

患者さんは希望をもっているラブ

 

ドクターはゴールに向かって、

最悪の状態を見据えて酷なことも

伝えねばならない存在ショボーン

 

看護師・助産師は、経験があるから

ドクターのどんな言葉でも

患者が凹んでいても冷静そのものニヤリ

 

私がこの日の検診で凹んだこと‥

それは双子ちゃんの今後の事。

 

 

一卵性というのは既にわかっていて、

私の周りには双子ちゃんがいないので、

どんな感じでお腹の中で育っていくのか不安でした。

 

ドクターに聞いたところによると

双子ちゃんの場合は、

・一人が栄養不足になることもある

・一人病気だともう一人もその可能性がある

・一人が極端に育たない場合は、

諦めてもう一人を救うことも稀にある

→その場合は、私の住んでいる場所では難しいので、

東京でやっている病院を紹介する

という風な内容を淡々と伝えられました。

 

 

2人元気に産む気満々でしたが、

そうか、そういうリスクがあるんだなー

というのとともに、

高齢の私たち夫婦にとって、

なにか生まれる前に病気が分かった時、

一人ならまだしも2人を育てられるのか。

考えたら、どうしていいかわからず、

何とも言えない気持ちでしたネガティブ

 

せっかく私のお腹の中に来てくれたのに、

いろんな選択肢をもたないといけないこと。

それが、心の弱い私には結構な響き具合でした驚き

 

双子ちゃんというか、

もう赤ちゃんがこの世にうさぎのぬいぐるみまれるって奇跡なんだなー