16年ぶりにJ1復帰 | twins-bankaraのブログ

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2023.12.2 

 

やりぬく覚悟。今まで自分たちが積み上げてきたものを愚直にやり続ける姿勢が最後の運を呼び込んだ。

 

それは諦めよりも自分たちの足元をみた戦いだったのではないでしょうか。

 

振り返ってみると昇格するには実力だけでない運というものも手にしないと昇格できないとういことが分かった。

 

昇格すべきゲームが多かったと思う。

 

ゼルビア 0-2からの同点

ジェフ 0-2からの逆転

栃木 前半退場者を出しつつも1-0の勝利

 

特に栃木の時崎監督からは、「サッカーの神様が上にあがりなさいといっているチーム」とコメントもあり。

 

昇格戦の決勝では先制点を取られても何故か自分は焦らなかったです。

 

エスパルスが守りに入れば厳しいだろうと思っていたが、攻撃的な選手である北川を出してきたときは、

 

エスパルスの選手も???でしたね。

 

秋葉監督が気持ちの籠ったプレーをしろ!弱腰なプレーはするな!と常日頃から言われれば、

 

最後の高橋選手のプレーも間違いではなかった。

 

何なんだろう、監督の差?場数の経験の差?

 

これを感じた決勝でした。

 

来シーズンはJ1。

 

周囲から厳しい戦い、残留争いとか言われているけど

 

まあ見てみなさい。

 

我々のプレー制度は間違いなくバージョンアップしていることでしょう。

 

ヴェルディは10位以内に入ると思いますよ。

 

今までと違い、監督も継続、主力選手も残留。

 

不安要素は、プレースピードに慣れる時間が必要なことかな。

 

監督がまだ決まっていない、開幕のマリノス戦も悪くても引分けだと思います。

 

序盤の5節までに上位に食いついていれば、相手も焦ってくるのではないでしょうか。

 

不安は夏に森田が海外移籍の話が出てくることだと思います。

 

2月開幕が楽しみです。