J2 36節 vs 藤枝 △2-2 | twins-bankaraのブログ

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2度のリードを追いつかれた。

 

この2失点は防げた失点。

 

マテのミスは今まで何度ともビックプレーで貢献してくれていたので、しゃーないといった感じでしょうか。

 

それよりも2失点目のプレーが悔やまれますね。

 

コーナーからの流れから、稲見が残りオフサイド取れず失点。

 

稲見は左サイドにチェンジしていたので、ボランチの気持ちでプレーをしていたのかもしれないですね。

 

セットプレーでは、自分のポジションと予測をきちんとして、このようなプレーはしないようにして欲しいです。

 

それよりもコーナーとなる宮原のプレー選択が心配です。

 

今までの宮原なら、後ろには誰もいないことは察知し、スルーする判断が出来る選手です。

 

このプレーを振り返ってもらい、もし後ろにいたと思えばかなり疲労が蓄積していると思います。

 

スルーしようとしたが、思ったよりボールが落ちてきたというのなら、判断ミスなので修正できます。

 

宮原も昇格争いのプレッシャーは初めてだと思うので、ここでキッカケを掴んで、思い切ったプレーをして欲しいです。

 

攻撃に関しては、前日会見で城福監督が話していた「ニアゾーンでの精度。見なくともそこに人が入ってくる、そこにパスが来ると信じてプレーする」といった形が見えた攻撃だったと思います。

 

特に2点目は見事でした。

 

谷口→コースケ→ソメ

 

流れるようなプレーで、ここしかないといったボールの流れでの得点。

 

攻撃では、練習してきたことが出たゲームではなかったでしょうか。

 

後は精度を上げ続けることでしょう。

 

攻撃に自信が持てれば、守備も自信を持てるでしょう。

 

まずは、リードを奪ってからのプランを選手がどう仕上げていくのかが課題ではないでしょうか。

 

次節も上位陣の結果が分かった状況でのゲームですが、自分達のやり方を貫き通して欲しいです。