天川大弁財天 と 芳一さま | ✯ ꙳˖✦ . Make a real fantasy .⋆☽꙳ ✰

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ご縁あるみなさまと繋がれますように…♡

この記事は、完全に私という世界観の中で
感じた事に過ぎないことを最初にお伝えして
おきますね

気の進まない方は回れ右ですラブラブ



さて、この不思議な題名に関しまして
はじまりは、5月26日

知人と月一のアクセスバーズ®︎(脳の断捨離)
しあいっこをしていた時のこと

いつになく頭からゴッソリ抜かれている感が
あって、うぉ〜と思っていたのですけれど

突如、頭の中に
「天川弁財天」と響いたのです!

確か、時間差で2回くらい聞こえました

弁財天で有名な竹生島神社や厳島神社、
江の島神社には行ったことがあるけれど…

天川って、あの奈良の天川村にある?と
思考しながら、その時は眠ってしまいました

その後、またバーズ中に今度は
「耳なし芳一」と来ましてね

無論、え?ってなりつつも、
あまり気に留めずにバーズの吸引力にまたも
心地良く眠り、そのまま帰宅したのですよね

そして、聞こえたことすら忘れていたら
お風呂から出た瞬間にもう一回
「みみなしほういち」

もうね、は?は?は?でしたよ

1日に2回ずつ聞こえた
何の関連性もないようなお二人の名前…

ていうか、芳一さんにおいては
頭の中で聞こえるなんて相当レアよ?
てか、検索しても怪談話しか出てこない笑い泣き

なんじゃなんじゃなんじゃー!となって
とにかく調べて調べて調べまくりましたよ

そして、何で今まで気がつかなんだ!?と
思ってビックリしたことが…!!

2人とも琵琶を抱えているガーンガーンガーンガーンガーン

めちゃ分かりやすい共通点だったのに
1日がかりで気がついた私

その瞬間に、私のとんだ空耳疑惑が薄れ、
ここに秘められているメッセージは何か?と
連日ものすごく向き合うようになりました

残念ながら目から鱗なインスピレーションは
まったく無かったのですけれど…

なぜか、天と地を繋げ!というメッセージを
受け取った気がして

天川弁財天の祀られている場所が天か?
芳一さんが祀られている場所が地か?
あってんのかコレ?
あってなかったら大変だぞ、ともがきつつ
反射的に繋ぐことを意図してみました

(ちなみに、芳一さんは山口の下関にある
赤間神宮に謂れがありました)

が、、
天川弁財天様のおいでになるあたり?は
ものすごーく高波動で眩いばかり

一方、芳一さんがおいでになるあたり?は
とにかく闇というか、もう見えなくて…

だから点と点を繋ぐみたいなのはできなくて
でも繋がったであろうところ?に
フォーカスしてみたら、なぜかとてつもなく
心地の良いエナジーに溢れていたのです

それは、天川弁財天様だけの時よりも更に
眩く、そして至福の光でした

私の中のイメージを勝手に表現するならば
こんな図になります(アプリで自作

 
どう繋げばいいか?は分からなかったけど
繋がった世界が必ずある事を確信できて
とにかくそこにフォーカスしてみたのです


あ、それでね
そこに至るまでに実は色々色々ありまして

赤間神宮について調べていたところ
壇ノ浦の戦いによって、当時まだ幼かった
安徳天皇が「海の中にも都はある」と
祖母に促され、海に身を沈めたとされていて

その時に一緒に身につけて沈んだ剣が
三種の神器の剣だったようなのですが

その後、その剣を拾いあげたのが
市杵島姫様(弁財天様という説もありますよね)
いう説もあったり

赤間神宮は竜宮城みたいな外観だし

安徳天皇は水神・龍神だとも言われてたり

弁財天様も水神様だし

なんかもう色々カオスでした


あとはね、もともと芳一さんは
平家の魂を癒すために毎夜お墓の前で
琵琶の音色を響かせていたと言われていて

もしかしたら、これは完全に私の深掘りが
過ぎたのかもしれないのですが
なぜか平家を癒す必要があると感じて

5/27〜6/2までの1週間ヒーリングを設定
したのです

ちなみに、平家に加えて芳一さんも

初日は身体も重くて、こりゃまずったか?
誰かに聞くわけにもいかんし…と悩んだ挙句
日々身体の重みもとれているのを感じたので
そのままヒーリングを自動続行

気がつけば、自分の琴座ヒーリングの期間も
6/2までだったし、双子座新月の前日に
ちゃんと終わるようになっていたのかな?と
後から気がついて

きっと何かは最善だったのかもしれないなと
そう感じたのでした

何より涙が出そうに感激したのが
耳なし芳一って言われて恐怖のエナジーを
浴びてきている?芳一さんだけど

平家の魂が癒えるほどに琵琶の音色が
美しかったということは

それだけの愛を奏でられる人だったと
いうことですよね

怪談話になって今世まで引き継がれる位に
何かお役目があった方だったのですよね?

もちろん、
同じ琵琶を持っているからといって
天川弁財天=芳一さんではないでしょう

でも、
何かしら対のメッセージを放つお二人なの
ではないか?と強く思うのです

最初、頭の中に耳なし芳一と聞こえた時は
正直、目をつぶって顔も洗えないくらいに
恐怖に飲まれました私…

でも、それはどんな視点で、どんな意識で
ものを捉えているかに過ぎなくて

闇と光でさえ、人間が付けた名前に他ならず

芳一さんも、闇の中に置かれつつも
怒り出しもせずじゃなくって

辛抱強く何かを守ってきてくださった
そんなことを根拠なく感じて
涙が出そうになるのです

愛の戦士に他ならない
そう感じるのです


そして、今、
あくまでも私の中では…ですけれど

繋がるはずのなかったものが繋がった


まだちょっとした違和感もありつつだけど
そう思っています

今までは、何かの気づきのために
隔てられる必要があったのかもしれない

神格化されているもの
VS
おどろおどろしく扱われている 
もしくは
大衆的な言い伝えの中にあるもの

でも

両者一角(一つのツノ)
という言葉が聞こえたのです

これも一つの愛


そして
漏斗(じょうご)というメッセージも…



闇から 一筋の光を 仰ぎ見る 方向かな?
光の中から 闇を 探る入る 方向かな?

漏斗を2つ並べた
リボン型のコマのような形も見えて

トンネルの先に光が見える
光の先にトンネルが見える

結局、1つのコマを見ているにすぎない

なんか、そう思ったら急に力が抜けて〜

その中間のエネルギーにアクセスするって
これからの私にとって、とっても心地良い
ものになるのかなぁなんて思っています

光から進むと闇に出くわし
また闇を進むと光に出くわす

すさまじく飽和的でありながら
どちらにも傾くことがない

だから光にだけ憧れることもないし
闇に嘆く必要もないのかなって…

っていうか、多分人間やってる限り
春夏秋冬、陰陽も、表裏一体的な
そんな体験はこれからも続くだろうけど

光でもあり闇でもある

全てが無であり全てが有る

絶対的な安定を放つエネルギー

この絶対的なエネルギーに触れる時
人は真実の源になれるのかなって

他にも色々感じたことはあるのですけど
果てしなくなるので
機会があればまた語りますね!


なんだか、おそろし〜く長くなりましたが
お読みくださりありがとうございました


そして、
天川大弁財天様と芳一様と
そして、気付きに至るまでに色々
登場してくださった全ての存在の皆様へ

このブログを書かせていただき
ありがとうございました
心からの愛と感謝と敬意を込めまして…




そういえばさ!!

私がこの向き合いの中にいて
誰にも相談できなくて、もう苦しくて苦しくて
勇気を持って、今度一緒にイベントやる
光愛(こうめ)さんに少し打ち明けたときのこと

彼女、なんて言ったと思う??



「わぁドキドキ芳一さん!
   昔からなぜか気になってたのードキドキ


だよ爆笑


何それ怖い!とか
変なところにアクセスしちゃだめだよ!なんて
言われるのかと思っていたら

「まゆまゆが気がついてくれて芳一さん喜んでるー

って爆笑


友よ、君は流石だ!!

生きて死ぬまでの間に、頭の中に〝 耳なし芳一〟が
こだまする経験もすごいと思うが、
私、芳一さん気になってたの〜ドキドキっていう展開も
相当にすごい!!

今でさえ色々端折って明るく書いてるけど
この一言にどれほど救われたか!

末永くよろしく頼むわ爆笑



そうそう!光愛さん
ブログデビューしたので→こちら
良かったら皆様よろしくお願いしますねドキドキ


まだご挨拶程度ですけれど
すでに彼女の愛し&ピュア感が満載です


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