サイレント期間がつらいあなたへ
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恋愛心理カウンセラー
細井ゆかりです♡
経済的自立と精神的自立は
密接に関係しています。
それは、イコールなんですね
ツインレイ女性が経済的自立を
していくということは
精神的自立を求められているから
なんです。
経済的自立を阻む心理的な抵抗
旧ブログにわたしの仕事歴を
少しだけ書いたのですが
10代の頃、
母親から逃げるように
物理的に独立・自立したんです。
でも精神的には全然
自立できていませんでした。
子供の頃から考えていたことは
『自分でお金を稼ぐ』
ということでした。
私がそう思うようになったのは
母を見ていたからだと思います。
背景や事情があるにせよ
母が経済的に依存していて
それが重荷でしたし
依存している母を見るのも
嫌だったんです。
結局、わたしの母は
どちらも自立できませんでした。
生涯、依存と執着に苦しんだんです。
そしてそれは、
本人だけではなく家族も周りも
苦しめることになりました。
とは言うものの、
お金を稼ぐことに対して
わたしが進路を
きちんと考えたのか？というと
そうではありませんでしたが…。
何となくOLになり
何の経験も知識も特技も
なんにもありませんでした。
なんなら働くっていう自覚もです
そんな感じでふら～っと
社会に出てしまいました。
（この辺も旧ブログに書いてます）
しかしです
社会に出た以上、当然ですが
生きていくために
働かなくてはいけませんでした。
リンクの旧ブログにあるように
経理の仕事を頂けるように
なりました。
でも20代の頃は、
働くこと稼ぐことに
一生懸命になれない自分が
いたんです。
いつも
働くのか？どうするのか？
どっちつかずの状態でした。
働くと決めたのは
30代に入ってから。
でも何故かわからないんですが
漠然と働くこと稼ぐことに
心理的な抵抗がありました。
今思えば
「何だそれ？」なんですが
真面目に不安だったんですね。
でもこのブロックに気づくのにも
すごく時間がかかったんです。
深層心理にあったのは
『稼いでしまったら
もう依存できない』
見捨てられるという恐怖心でした。
「見捨てられる」ことは
幼い子供にとって死を意味しますね。
それだけ深い潜在意識に
植え付けられていることなんです。
自立してしまうと
もう守ってもらえない、
わたしは弱いひとである、
という内心に気づきました。
働いていて経済的には
依存していなかったのにです。
わたしの中にあった思い込みは
女性はたくさん稼がなくていい。
というかそれよりも、
稼ぐな、のほうが近いかも。
それと、
お金を持つととられる、
というものでした。
これは、
母にとられるということです。
後々、給料があがってきた頃
わたしが働くことにも
経理の仕事をすることにも
否定的だった母が
わたしの給料を当てにするように
なりました。
それと、
父に給料を聞かれて
うっかり話してしまったら
わたしのほうが多くて
父に拗ねられてしまったんです。
わたしが稼いでも
良いことなんてないし
誰にも喜んでもらえないんだな
って感じました。
だからといってせっかくの
収入をアップさせるための努力を
やめるつもりは
全くありませんでしたが。
ここからさらに、
収入がアップしていきました。
2～3年の間に
働く、と決めたときの収入の
3倍以上になって、
その当時の男性の平均年収を
軽く超えるようなったんです
引き寄せの法則で
見事に願望が叶って
わたしが願った以上に
良いことが現実になって
いきました
この辺りはまた別の機会に
書きたいと思います。
どうやって
現実になっていったか？
というと、
わたしが持っている
お金の心理的抵抗に気づいて
ブロックを解除して
収入を上げることに
成功したからなんです。
わたしが解除したブロックは
他にもたくさんありましたが
ここで触れるのはお金のことだけ
にしますね。
結論として言いたいことは
経済的自立と精神的自立は
密接に関係しているんです。
ツインレイ女性が
経済的自立をしていく、
ということは
精神的自立を求められている
ということなんですね。
経済的自立というのは
自分軸を確立するため。
きちんとやれば
ブロックを解除していくことは
できるんです。
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