【鯰道のススメ】タックル編です
最初の記事よりだいぶ
長い間期間が空いてしまいました…
申し訳ありません
書く書くといいながらも
仕事、仕事。時間があれば釣りと
ハッキリ言ってすっかり忘れていました💦
もとより
どれだけ【鯰道のススメ】を
楽しみにして下さる方がいるかは
全くの不明ではありますが…笑
それはさておき、
今回は鯰を狙うにあたり
タックルについて自分なりの
見解を書いてみたいと思います。
昨年始めた鯰釣り。
昨年1年間は、
バスロッド？雷魚ロッド？？
はたまた、無難に各メーカーから
発売されている鯰専用と謳われる
鯰用のロッド…etc…
色々と悩んだわけですが、
どうせ海に出れない時の穴埋め。
仕事前、後のちょっとした時間の釣り
という位置付けだった為
とりあえず手元にあった、
ビッグベイトやパンチングを
する様な硬めのバスロッド（XH）
からスタート
ハッキリ言って、
無理して鯰専用のロッドは
買う必要はないだろうと判断です
皆さんお手持ちの
M（ミディアム）アクション
以上のバスロッドであれば
全く問題ありません。
これより説明させて頂く事を
参考にして頂き、
お手持ちのロッドで大丈夫なのか
判断して頂けると幸いです。
その中でも今年からは
2タックルで挑もうかと思う
左から1本目
こちらは今年より導入した
ワールドシャウラ17113R-2
リールは12アンタレスHG
GT-R HM 20lb
2本目は
こちらは当初より使用していた
ポイズン アドレナ176XH
リールは13メタニウム XG
PE5号
この2タックルの
使用用途を説明する前に
この釣りの代表的な
2つのパターンを紹介したいと思います。
この2パターンに関しては
鯰釣りをやられる方、
やられない方でもある程度
知識のある方なら当たり前の
事だとは思いますが、
この2パターンを知っておく事で
最初の1匹が近づき、タックルの
より使い分けが明白になると思います。
1つ目は
地元河川に多いのですが、
【幅100メートルほどの鯰釣りに
しては幅の広い河川】
ノイジー、ペンシル、
ビッグベイト、ミノーなどを
巻いたり、ドッグウォークさせたりと
広範囲を探る釣り
まず欲しかったのが飛距離。
それに足場の高い場所が多いので
操作性と飛距離を両立された
7.11ftのロッドに
言わずと知れた遠投性に優れたリール。
そこに常にラインテンションが
掛かった状態が多いので、
ナイロン20lb
釣り場がこうだから…
使うルアーがこうだから…
と、なんの捻りもない
単純なタックルセレクトです。
2つ目
水門や流れ込み、
カバーやブッシュ
など目で見て明らかに鯰が
着いているだろう判断出来る場所へ
ノイジー
フロッグ
などを
投げて、着水音で食わせる釣り
多くの方はこの釣りイメージされるのかと
こちらも単純明解
混み合った所にキャストしたり、
フッキングチャンスの短い
鯰のバイトへ対応を考えての
硬めのロッド、PEライン、
エクストラハイギアのリール
になります。
この２つのパターンを
その時の天気、水量、時間
に応じて大きく異なる
２つのポイントを
選択するのですが、
このテーマについてはまた後日。
２つパターンによる
タックルセレクトをざっくりと
提示したわけですが、
私もこの釣りを始めた場所が、
２つ目のパターン
【目に見える変化を
ルアーの着水音で食わせていく釣り】
まだ鯰を釣ったことのない方、
これから鯰を釣りたい方は
間違いなくこの釣りから
入門することをオススメします。
皆さんのご近所、
通勤ルートに水門、流れ込み
などありませんか⁉️
きっと鯰が皆さんを待っていると
思いますよ