こんばんは~☆ Shinoです。
今日はご質問に対する 回答を記事にしたいと思います。
ご質問
自分のことを自分でトラブルメーカーだと思っています。
これを修正しないと いつまでも繰り返してしまうんですね…
私は、一番古い元の思考を探すのが苦手で
トラブルメーカーに関しては、
小学生くらいのころには あったかな~と思います。
でもそれより前は???と一番古い思考を見つけられません。
元の思考の探し方について教えてください。
といった内容のご質問をいただきました。
ありがとうございます。
Shinoからの回答
・いちばん古い元の思考はが見つからないときは
そのままスルーしてもらって大丈夫です。
この場合ですと、思い出せるいちばん古い出来事である
小学生のころの出来事を
やり直しワークで やり直してみるといいですね。
★やり直しワークとは
同じパターンで起こっている現象の中から
過去にそのパターンで起こったいちばん古い現象を探し出して
過去に起こった出来事をイメージの中でやり直すワークです。
このとき、やり直すストーリーの登場人物が
全員笑顔で ハッピーになれるストーリー展開にすることが
大切です。
・自分のことをトラブルメーカーだと思っています
とありますが
これも思い込みかもしれません。
わたし=トラブルメーカー という定義になっていないか
ということについても 確認してみましょうね。
・なぜトラブルメーカーだと思うのか
・トラブルメーカーだと思ってなんと言いたくなるのか
・修正しないとこの現実が繰り返されると思って
なんと言いたくなるのか
など、今感じていることを 書き出してみましょう。
「このようなことがあったから、私はトラブルメーカーである」
という思い込みをつくっていて
加害者と被害者をつくる思考パターンがあり
それぞれの立場を 場面や登場人物を変えて
味わっているかもしれません。
それも確認してみましょうね。
書き出したことは、今 送り出している思考ですので
このままでいくと そのとおりだと思える現実を受け取ることになります。
まずは、書き出された思考が
どのようなものであっても大丈夫ですので
「私って そんなふうに思っているんだな~」
というように そのまま認めることからはじめましょう。
認めることができたら
必要ない思考は修正しましょう。
・これからは、どんな自分になりたいでしょうか?
理想の自分になれたら、どんな表情をして
どんな服装で、どんな髪型で、どのような人たちと
どのようなところで、どんな風に過ごしているでしょうか?
望む自分について考えてみましょう。
そして、ワクワクしながら なりたい自分についての
新しいイメージを どんどん送り出していきましょうね。
途中、現実が変わっていないな~と思って
不安になったりネガティブな思考が出てくる場合は
思考の修正の途中と考えてみましょう。
そして、どんな思考もそのまま認めてみましょう。
どんな自分も認めながら、
新しい思考を送り出すことで現実が変わってきます。
楽しみにしながら、自分が心地よく過ごせる思考を
選んでいってくださいね。
以上が わたしからの回答になります。
また、わからないことがありましたら
メッセージやコメント欄にてご質問いただければと思います。
今日も読んでくださってありがとうございます