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Twinkle Catの やまだ あきこ です(=^ェ^=)
三重県鈴鹿市で、初心者さん向けの紙バンドクラフト教室を主宰しています。
紙バンドクラフトを始めたばかりの皆さんに、知っていると便利なミニ知識を発信しています
追いかけ編みは定番の編み方のひとつなので、初心者のうちから使う方も多いでしょう。
書籍やテキストでは、追いかけ編み「〇周」だったり、「△段」だったり、レシピを作られる作家さんによって表記が違います。
これらの違い、分かりますか？
追いかけ編みは、1段目を2段目が追いかけるようにしながら同時に編んでいく技法のため、ぐるっと1周で2段編めるわけです。
1周と記載されていたら、2段編むことと同じ。
2周と記載されていたら、4段編むことと同じです。
私が初心者時代に出会ったレシピの中には、周と段の表記が混在していて、非常に分かりづらいものがありました
そのため、余計混乱してしまった苦い経験があります
ちなみに、私がレシピを作る時は段の表記で揃えることにしています。
周を使わないのは、追いかけ編みでも必ず偶数段で終わるとは限らないから。
追いかけ編みの1本だけ余分に1周して編み終わるレシピも(場合によりますが)あるということです
ワクワクすること、始めてみませんか？
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それでは、また次回の更新でお会いしましょう。
今日もお付き合い下さり、ありがとうございました。
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