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Twinkle Catの やまだ あきこ です(=^ェ^=)
三重県鈴鹿市で、初心者さん向けの紙バンドクラフト教室を主宰しています。
紙バンドクラフトを始めたばかりの皆さんに、知っていると便利なミニ知識を発信しています
早速ですが、紙バンドを割いて使おうとした時、切り離した部分がささくれてしまうことはありませんか?
そうなった時の対処法です。
まずは、割き始めをチェックしましょう。
割く時に余計な力が入っていないかもチェックしましょう。
PPバンドを使っていたら、針金のバンドカッターを使ってみる等、割く道具を変えてみる。
裏返したり、反対側の端から割いてみる。
これらを試してみて下さい。
でもね、どんなに割き方を工夫してもささくれてしまうことがあるんです。
そうなってしまったらきれいな作品は作れませんので、ハサミで根気よく切るか、ヤスリで削るしかありません
余計な時間も掛かるし私ですら嫌なのですから、初心者の方はもっと嫌になると思います。
なんなら、紙バンドクラフト自体が嫌いになりかねません
では、どうすればよいでしょうか?
言えることは、
「もっと品質の良い紙バンドを選んで下さい」ということ。
私の経験からいいますと、値段の差は品質の差です。
やはり値段が高めのものは、ささくれが出にくいです。
まだ初心者だからと安価すぎる材料を使うと、ささくれの処理で大変な思いをするかもしれません。
ささくれを切っている労力と時間を考えれば、実は決して安くなかったなんてことも
メーカーさんが出しているB級品に手を出すのも、扱いの難しさから初心者のうちはおすすめしません。
個人の見解なので、私が正しいというわけではないですよ。
色んな考えがあって然り
ご参考のひとつになればと思っています。
ワクワクすること、始めてみませんか?
体験レッスンはリクエストで随時開催しています
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それでは、また次回の更新でお会いしましょう。
今日もお付き合い下さり、ありがとうございました。