私は今年、39歳。
「あなたの15年先は・・・」という本に出会いました。
私の15年先は54歳。
なんだかリアルな数字・・・。
「ゲゲっ」と思ったのが正直な自分の反応でした。
54歳というと次の世代にそろそろ引き継ぐことを考える年齢ですかね。
特に女性は・・・と考える必要がある世の中かどうかは別として。
そう思うと、この10年かーーーーーーーーー。
と、本気でしみじみ思います。
10年後は約50歳。
もうおばあちゃんじゃん!
と、思うのか
それとも・・・
いや、私が20歳のときは30歳がとってもおばちゃんだったし
40歳なんておばあちゃん足かけだったかもしれないけど
今や自分がまさかの40歳になってしまい
それならば自分が50歳過ぎたときにどんな状態か楽しみだと思えるが。。。
いづれにしてもこの10年何ができるか
今やらずしていつやるのか
そんな気持ちが湧きあがってくる。
ここで少しフォローさせてもらうと、世の中の50歳を超える
美しい現役の女性もたくさんお見かけして知っているので
けっしてこの年齢を卑下しているようなつもりも何もなく
でも数字から感じる自分の感想を率直にいっただけであることご了解くださいませ。^^;
時代は10年もすればものすごく変化していることはこの10年を振り返るとわかります。
今から10年もおそらく同じかそれ以上に変化することだと思います。
それは文明の利器もさることながら
人の価値観や生き方や大切にしているものも。
そんな先の10年をイメージして今何が必要なのか
今何を手にすることが大切なのか
そんなことを真剣に突き詰めてみたいと思います。