先日の「ただ一緒にいたいだけ」の記事に

対するメッセージ&コメントが

ちょっと気になるので

補足しておきます

 

一緒にいたい=楽しい気分で一緒にいたい

 

っていうのは当たり前のこと

 

あまりにも当たり前すぎて実はその言葉の

裏にある「欲」に気づいていないかもね?

っていうことなんです

 

「欲」を持っちゃいけないよ

っていうことじゃあありません

 

一緒に楽しいことしたい

一緒に笑いあいたい

一緒にいっぱい話をしたい

 

そういう気持ちを持つこと自体は

もちろん悪いことじゃないし

持ってて当然なんですが

「一緒にいたい」ことに付随する条件を

自分が持っていることに気づけるか

気づけないかで ものの見方が

変わってくるよっていうお話しなんですね

 

例えば相手も一緒にいたいと思ってる

だけど付随する条件が異なる可能性があるわけです

 

こっちは「ふたりっきりで」と思ってるけど

相手は「他の人も一緒に」かもしれない

 

こっちは「いっぱい話をしたい」と思ってても

相手は「テレビを見たい」

かもしれません

 

もちろん相手が「一緒にいない」ことを選ぶことだって

ありえるでしょう

「一緒にいない」ことを選んだとしても

その行動が「愛がない」とはならないのです

 

自分が一緒にいたい気持ちに執着していると

同じように感じない相手には

愛がないのだろうか? とか

私といるより 親友と遊ぶほうが楽しいの? とか

余計なこと(ネガティブなこと)を考えてしまい

不必要に苦しくなることもある……

 

愛を持って相手のことを思うとき

自分に欲があるように

相手にも欲がある

たまたま今それがかみ合わないなら

相手は好きなことしたらいいし

私は私で別の楽しみもあるからね……

 

というスタンスでいた方が

断然らくちんだし 幸せなんです

 

これは相手がどうのということじゃなく

自分次第なんですね

 

自分がいかにご機嫌さんでいられるか

いかに幸せな波動でいられるか

そこが大切なんです

 

そういう意味でも楽しみの選択肢は

多ければ多いほどいい

 

相手がいなくちゃ楽しめない

ふたりっきりでいないと幸せじゃない

 

そんな狭い範囲の幸せにこだわってると

まわりにあるたくさんの幸せの可能性を

見過ごしてしまうことになって

もったいないなあ……て思うんです

 

くり返しますが幸せな人のところには

いっぱい幸せが寄って来るんです

 

過去記事もどうぞ♪

 

「エゴと魂のバトル劇場

エゴという名のナビ

輝く一番の方法は笑う

 

With Love xoxoxo

May

 

魂の「遠足」♪