明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、今日は数字の観点から見ると非常に特殊な日です。
今日は2025年1月1日。
年、月、日の数がすべて平方数(ある整数を2乗した数)になっているのです。
2025は45の2乗(45×45)です。
1は1の2乗(1×1)です。
では、今日より過去で直近の平方数の組み合わせはいつかと言いますと…
1936年9月25日になります。
1936は44の2乗(44×44)、9は3の2乗(3×3)、25は5の2乗(5×5)です。
この日から今日までの日数は、32,240日。
88年3か月7日ですから、いかにこの条件を満たす日が珍しいかがわかるというものです。
ちなみに、今年はこの条件を満たす日は今日以外に14日存在します。
今年の
1月4日、9日、16日、25日、
4月1日、4日、9日、16日、25日、
9月1日、4日、9日、16日、25日
今月の2日から、新たに健康保険証は発行されなくなりました。
そうなると、マイナンバーカードを病院や薬局に提出しさえすれば問題ないと思う方も多いかと思います。
ただ、公的医療保険が切り替わった直後に病院に行くときは注意する必要があります。
そのような場合は、保険が切り替わったことを病院に伝えておくことをお勧めいたします。
実は、今日病院に行くことになりました。
ただ、事情があって今月の4日に国民健康保険から社会保険に切り替わりました。
マイナンバーカードから病院が引っ張り出した情報に切り替えが反映していない可能性があると思い、病院にはマイナンバーカードを出した際にその話を伝えました。
そうしたところ、まだデータ上では切り替わっていなかったため、今日はいったん10割負担で支払いました。
次に病院に行ったときにデータ上で切り替わったのが確認できれば、領収書を差し替えて7割分を返金するとのことでした。
私自身は切り替わりの直後に病院に行ったことは何度かありますし、切り替わり後何日かしてから手続きが行われるのが仕事柄わかっていたので、特段驚きはしませんでした。
ただ、マイナンバーカードを提示すれば最新の情報で処理してもらえると思う方も少なからずいらっしゃるかと思います。
今回の話を基に私が言えるのは、公的医療保険が切り替わった直後に病院に行くときはマイナンバーカードを提示するだけでなく、切り替わったことも受付に言っておくのを勧めるということです。
このような場合については、このリンクにも記載がありますが、国の側ももう少しダイレクトに、公的医療保険が切り替わった直後に病院に行かなければならなくなった時の話をストレートに書いてくれればありがたいとは思いました。
プレミア12のグループB、今日から開幕です。
日本は、オーストラリアと対戦しました。
2枚の写真は、試合終了直後の様子です。






