今日、社労士会の県会事務局に行った後、用事があり博多口の方に行きました。
そうしたところ、駅ビルであるAMUプラザが休館日になっていました。
そのため、ハンズや阪急ブレーブス、失礼、阪急百貨店も休業になっていました。
おまけに、今日は暑かったため博多口から北側に行く人はほとんど地下街経由で、博多口前広場は15時ごろでも人がほとんどいませんでした。
このように駅ビルが休館日を設けるようになったのも、働き方改革の一環と言えます。
昔は、地元の大丸でも毎週水曜日は休館だったのにいつの間にか年中無休になっていました。
それが休館日を設けるということですから、先祖返りの雰囲気もあります。
ただ、そうしないと働かせすぎになってしまう可能性もあるので、一斉休館にして強制的に休日を作ったような感じがします。
世の中も、ある方向に変わったかと思いきやまた元に戻るなどいろんな変化の方法があるんだなと感じた一件でした。