今日から始まった交流戦、オリックス・バファローズは京セラドーム大阪で広島東洋カープと対戦しました。
先発はオリックスが山本由伸投手、広島が大瀬良大地投手。
投手戦となりましたが、5回裏にオリックスが1アウト2、3塁からワイルドピッチと茶野篤政選手の犠牲フライで2点を先取。
8回裏には広島2番手の中﨑翔太投手から3連打で2点を追加し、4対0と差を広げます。
9回表は吹田の主婦こと山﨑颯一郎投手が0点に抑え、交流戦初戦勝利。
山本投手も8回無失点で4勝目を挙げました。
ヒーローインタビューは山本投手でした。
自身が熱を出して半月近く登板していなかったので、ヒーローインタビューの最後には「皆さんも体調管理に気を付けて」と冗談交じりに行っていました。
実際の投球シーンは少ししか見ていませんが、今日は余計な力みが抜けていたのが2安打無四球という好結果につながったと思います。
今までは危なっかしい投球が続いていたので、ちょっと安心した感じです。
後、今年広島戦がホームで行われることで、オリックスは大阪～東京間の移動で済むのはかなり有利と言えます。
（広島戦がビジターでも広島～東京間の移動なのでそれでも比較的楽なんですけどね…）
今日は6試合すべて行われました。
ということで、交流戦全体の残り102試合も目が離せないところです。