おととい、福岡市営地下鉄の七隈線が博多駅まで開業しました。
今までは地下鉄で行くときは
馬出九大病院前→(地下鉄箱崎線・空港線)→天神→(徒歩)→天神南→(地下鉄七隈線)→薬院
というコースでした。
それが、これからは地下鉄だけで行くときは
馬出九大病院前→(地下鉄箱崎線)→中洲川端→(地下鉄空港線)→博多→(地下鉄七隈線)→薬院
というコースになります。
そうなると、鉄道だけで行くもう一つのコース
吉塚→(JR鹿児島線)→博多→(地下鉄七隈線)→薬院
と比較してみたくなります。
そこで、明日の朝9時に電車に乗るということで比較してみました。
まず、地下鉄新コースの場合、
1番上はバスなのでスキップして、2番目と3番目を見ると2回の乗り換えで25分かかって260円になります。
さて、吉塚からJRまで博多駅で行ったケースはどうなるかというと…
2番目が上のコースに該当します。
乗り換えは1回、26分で380円(JR170円、地下鉄210円)です。
JRで博多駅まで行って地下鉄七隈線の方が距離的には最短コースなのですが、博多駅での乗り換えに時間がかかるため、時間は地下鉄だけの方が若干短く、料金は地下鉄だけの方が安いという結論になりました。
(また夜になると事情は変わりますが、ここは通勤時間帯で見てみるということで比較です。)
なぜこの比較をしたかというと、東京では最短ルートと最安値ルートが違う場合があるからなんです。
一例として、大崎~新木場を挙げてみたいと思います。
こちらは、りんかい線を使った場合です(最短ルート)。
こちらは20分で398円。(この価格はIC乗車券の価格ですね。)
一方、最安値ルートは、
大崎→(JR山手線)→東京→(JR京葉線)→新木場
です。
こちらは約40分で318円。
80円安いですが、20分近く余計にかかります。
一番の要因は、東京駅の山手線ホームと京葉線ホームが恐ろしく離れているからなんですよね。
就業規則で、公共交通機関を使うときにどういうルートを使うかという話になった時、「最も経済的なルートを選ぶ」という記載しかないと、こういったケースでバグが発生してしまう可能性があります。
それを避けるためには、「最も合理的なルートを選ぶ」というような記載にするのが無難なところなのかなと感じています。
ということで、今回は珍しく鉄道ネタに社労士ネタを絡めたものを書いてみました。




