監督署からの帰り際には、千早駅前の広場で子供が遊ぶのを目にします。
その写真を直接に撮るのはプライバシーにかかわるので控えましたが、男の子がサッカーボールを使ったり、プラスチックのバットとゴムのボールで野球をしたりと楽しそうに遊んでいました。
我々が子供の時は、地面が砂の公園でそんな遊びをしていたものですが、今のご時世、なかなかボールを使って遊ぶ場所が減っているんだかと感じました。
大人がぶるぶる震える中でも元気に遊ぶ子供たちを見て、とってもいいなと思いながら、コンクリートの地面でなく、砂の地面で遊べればもっといいのにと思いました。
コンクリートの地面だと、頭を打った時に大けがになりそうで怖いと思ったのです。
ボールを使った遊びを禁止している公園も多いですが、何でもかんでも禁止ってのはどうなんだろうかと思いました。