余計な情報の排除 | 気まぐれ社労士の徒然日記

気まぐれ社労士の徒然日記

2015年11月に社労士試験に合格。2016年5月より、社労士登録、8月に開業登録。自分の興味の赴くままに日記を書いています。

今日は4日間限定の家庭教師の2日目でした。

 

今、3人の生徒に英語を教えていますが、そこで気付いたことがあります。
文型を押さえるには、最初に習ったときにきちんとするのが大切だということです。
最初に習ったときは、前の段階のものを踏まえただけの状態なので、余計な知識が入っていません。
ところが、後で覚えようとすると、後で習った知識が前の知識の習得の邪魔になる場合があります。
「頭が柔らかいうちに勉強するのが大切」というのは、余計な知識に邪魔されずに覚えるのに重要だということだと感じました。
 
社労士の試験まであと12日です。
今の時点では、過去問を解くのはお勧めしません。
過去問には、法改正前の情報があり、本試験の問題を解くうえで邪魔になる可能性があるからです。
むしろ、答練や模試の解き直しの方が有用です。
これらの問題は、法改正を反映して作成しているからです。
 
どちらの場合でも、余計な情報を排除することが大切だと感じています。
 
今日のアイキャッチ写真は、豚肉とニンニクの芽炒め定食です。
 
 
久しぶりに餃子王の定食を食べることができてほっとしています。