今日の社労士講座は、国民年金の最終回でした。
そこで国民年金基金についての説明もしました。
国民年金基金は、国民年金の第1号被保険者(主に自営業者)が加入することができるもので、国民年金の上乗せ給付部分のためのものです。
第1号被保険者向けの上乗せ給付には、付加年金があります。
国民年金基金、付加年金とも第1号被保険者向けの上乗せ給付のためのものですので、対比して覚えやすい点があります。
まず、国民年金基金と付加年金の両方に同時にはかけられないということです。
どちらかにかけたら、もう一方にはかけられなくなります。
また、どちらも老齢基礎年金に上乗せするものであると同時に、死亡一時金の上乗せ部分にもなります。
付加年金の保険料を36月以上納めていたら、死亡一時金には8,500円上乗せされます。
(付加年金の保険料は1月あたり400円なので、付加年金の保険料として14,400円以上納めたらこの上乗せがあるということです。)
国民年金基金の場合、1月あたりの掛金は付加年金の保険料より高いので、死亡一時金の上乗せは8,500円を超すことになっています。
こういう部分も押さえておけば、国民年金基金には障害に関する給付がないことも理解できます。
このような対比、非常に大切な所です。
今日のアイキャッチ写真は、豚肉と白菜とジャガイモの炒め物定食です。
しっかり昼食を食べて力を付けるの、とても大切ですね。
