『【未完】言葉と祈りと愛について 11』のつづきです。
補足情報として『救世』の記事も参考になればと思います。
【人間社会を騙す存在が人間社会】
気づいていただきたいことは、地球上には『法律』や『規則』など「そもそも存在しない」ということです。
もし地球上に『ルール』のようなものがあるとすれば「全ては自然に繁栄する」という流れかもしれません。
なぜならば永続的に繁栄していくことが『愛の働き』だからです。
生物においては繁栄しない存在は絶滅していきます。
しかし本来であれば、愛の働きによって自然にバランスが保たれ、繁栄の流れが自然と循環するようになっているのではないかと思います。
『人間』も地球上に存在している生物ですが、人間の場合は『人間社会』として『独自の世界』を地球上に築いています。
本来であれば地球上には『法律』や『規則』は無い状態ですが、人間社会だからこそ『法律』や『規則』が存在するわけです。
たとえば道路を渡ろうとしたら『横断歩道』がありました。
ただし道路には一切車が走っていない状態です。
そのため、いつでも道路を渡ることができますし、横断歩道をあえて使う必要がありません。
この場合、「規則に従うならば横断歩道を渡るべき」ですが、道路を渡る程度では『犯罪』になりませんので、規則を無視する『選択肢』もあるわけです。
しかし、本来であれば「そもそも地球上に横断歩道など存在しない」わけです。
たとえば道路を横切る動物に向かって「道路を渡るときはルールを守りなさい」と指導することはないと思います。
なぜならば「そもそも自然界にルールなどないため、動物に伝えても無意味」ということを人間は理解しているからこそです。
ただし、『人間社会』になった瞬間に「人間はルールを守らないといけない」と強調するようになります。
『横断歩道』はあくまでもたとえですが、人間社会が勝手に作ったルールによって、人間社会は『ルールという幻想』を常に守らされているような状態です。
「人間社会の安全」や「命の危険を守る」などのために守るべきルールも存在するのは事実です。
しかし支配者層たちが自分たちの活動にとって『都合のよいルール』を決めた場合は、人間社会は支配者層たちの都合のよい状態に『洗脳』される危険性があるわけです。
人間社会には「何かおかしい」と思うようなことが数多くあります。
「状況によっては我慢しなくてはいけない場合もある」と思いますが、一番危険なのは「何の疑問も持たないようになること」だと思います。
自分の感じる『違和感』などによって詐欺行為を含め、洗脳などの仕組みを見抜くことができるようになるのではないかと思います。
僕は人間社会で活動していますので、基本的に『人間社会のルール』を守りながら活動しています。
しかしあくまでも「人間社会に従うときはルールを守るようにしている」だけにすぎません。
これは『反社会的』な意味ではなく、「そもそも地球上には法律や規則は存在しない」と理解しているからです。
「人間社会の法律や規則を無視しましょう」と伝えたいわけではなく、人間社会で活動するわけですから「基本的には人間社会のルールに沿うべき」ですし、『モラル』や『思いやり』を大切にするべきです。
また、「支配者層や政府などを倒さなくてはいけない」と思っているわけでもありません。
支配者層や、政府などの存在は『敵』ではなく「あくまでも自分の役割を演じているだけにすぎない」からです。
しかし『気づくべき』ことがあります。
人間社会が『法律』によって与えてくれた『個人の自由』は「本来の自由では無い」ということです。
『人間社会の法律』によって与えられた自由であれば、すでにこの時点で「人間は支配者層たちに本来あるべき自由を奪われている」といえます。
なぜならば、そもそも人間は「自由意志によって活動する自由を生まれがらにして与えられている」からです。
しかし『法律』によって与えられた自由というのは、『人間社会という枠組み』の中で与えられた自由にすぎません。
あくまでも『人間社会から与えられた自由』にすぎず、『管理された状態での自由』にすぎませんし、表現を変えれば「人間社会から飼われているような状態」です。
たとえば動物のペットを飼われている人は理解できると思いますが、「ペットにはなるべく自由を与えて育てたい」と思った場合、ある程度の自由を許して育てると思います。
自由を与えるためには「檻などの狭い場所に閉じ込めない」や、「散歩の時以外は首輪を使用しない」など様々な方法があると思います。
しかし基本的には『完全に放し飼い』はしないはずです。
なぜならば完全に放し飼いになった状態は、もはや『自分のペット』として管理ができなくなる可能性があるからです。
ちなみに首輪をつけた猫などに関しては、「遊びに行っても必ず戻ってくる」と信じているからこそ放し飼いにできるのだと思います。
つまり「ペットにはなるべく自由を与えて育てたい」と思っても、それはあくまでも飼い主の『管理下』であり、ペットにしてみれば完全な自由ではありません。
飼い主が『許せる範囲』までは自由を与えますが、おそらく『制限付きの自由』だと思います。
たとえば家の中で『猫』を飼う場合は、「家の中では自由にさせるけど、家の外には出さない」などが『制限付きの自由』です。
ペットの気持ちはわかりませんが『一切の制約が無い自由』の方が、動物にとっては幸せだと思います。
僕自身、家の中で猫を飼っていますが「家の中であれば猫同士の喧嘩に巻き込まれたりしないので安全だけど、完全に自由に行動させた方が猫にとっては幸せかもしれない」と葛藤することが多いです。
これは『動物園』でも同じですが、管理者は「動物園の中ではある程度自由に動物を活動させたとしても、動物園の外には絶対に出さない」というシステムになっています。
動物にしてみれば、エサなどは与えてもらえるため、ある意味動物園の方が『安心』であり、『安全』だと思います。
しかし動物園の中で生まれ育った動物の場合、『本来あるべき野生動物の自由』を知らないまま、動物園の中で生涯を終えるかもしれません。
『人間社会』は正に『動物園』と同じような状態になっており、人間社会の管理下の中で『制限付きの自由』を許されています。
つまり人間社会が勝手に作っている『幻想ともいえるルール』によって、『本来の自由』を奪われて、『偽りの自由』を与えられているような状態です。
『自由』は自由でも『質』が全く違います。
『本来の自由』とは、『愛(神)』であり『自然』を大切にすることを『根源』とした自由です。
人間社会の与えている『偽りの自由(制限付きの自由)』は、人間社会に従うことを『条件』とした自由です。
『意味』を理解している人であれば、『本来の自由』と『偽りの自由』という『両方のバランス』を考えながら人間社会で活動できると思います。
しかし人間社会に洗脳されている人は、『偽りの自由』しか知らない状態の可能性が高く、「人間社会に従っておけば何をしても自由」と大きな勘違いをしながら、活動するかもしれません。
問題は人間社会は『人間独自の世界』で動いているということです。
地球上でありながら、地球上の「全ては自然に繁栄する」という流れを、人間独自の『ルール』によって全く別の状態に『洗脳』しているようなことも多いです。
たとえば人間独自のルールとなった場合、「全ては自然と繁栄する」という流れを『無視』して、「人間の手によって、人間にとって必要なものだけを増やし、人間にとって不要なものは減らす」などになるわけです。
つまり人間が勝手に地球上のルールを無理矢理変えているわけです。
ただし「人間が地球上のルールを完全に変更することができた」というわけではありません。
「それでは人間は何をしているのか?」といえば、地球上のルールを『嘘』で塗りつぶしているだけのような状態です。
そして「あくまでも嘘で塗りつぶしているだけ」ですから、『正反対』のことも多く、本来在るべき姿とは『真逆』のことを教えている場合も多いです。
たとえば『精神世界系』などを学ぶとわかってきますが、人間社会で教えていることは「実は自分の苦しみを増やすだけの方法」という場合が多いです。
苦しみを増やすだけの方法を「正しい」と信じて歩めば、人生に苦しみが増えていくのは当然です。
僕自身、精神世界系などについて学ぶようになってから気づきましたが、人間社会で教えていることの多くは「力で無理矢理何とかする方法」ばかりです。
だからこそ僕が伝えていることは「力を抜いて、少しでも自然な状態に戻ることの重要性」です。
そもそも『間違った教え』に洗脳されていなければ「力を込めることも、力を抜く必要もない」わけです。
『本来の状態』になればよいだけだからです。
ただし、人間社会を『絶対的』に信用している人にしてみれば、『事実』を伝えようとしている人のことを、むしろ『大嘘つき』と思うかもしれません。
なぜならば「人間社会が伝えている内容の正反対のことを教えて洗脳しようとしている」と疑われるからです。
ちなみに『陰謀論』を伝えている人は「支配者層に騙されているから真実に目覚めろ」などと伝えていますが、『不確かな証拠』を提示するのみにすぎず、『仕組み』などは詳しく説明できないと思います。
仕組みが説明できないのに「みんな騙されている」とだけ伝えていても説得力が全くありません。
だからこそ『あくまでも陰謀論』にすぎません。
『陰謀論』には事実の内容も一部にあると思います。
しかし本当に騙しているのは「人間であり、人間社会全体が、人間を騙し続けていること」に気づけない『人間自身』です。
人間社会が『人間』を洗脳し、『洗脳された人間』の集合体が人間社会です。
人間が勝手に地球上に作った『人間社会という幻想の世界』を『真実』と思って信じている限り、『盲目』のままかもしれません。
何を伝えたいのかといいますと、人間社会に仕組まれている様々な『洗脳』に気づき「本来在るべき状態に気づきましょう」ということです。
はっきりいいますと『個人』の活動で「人間社会全体を変えるのは不可能に近い」と思います。
しかし『個人(一人)』が本来あるべき状態に『戻る』ことができれば、人間社会は『一人』だけかもしれませんが確実に改善されます。
そして『その人の存在』によって、周囲の人が感化されれば『波紋』のように影響が拡がっていくと思います。
そのような人が増えることを願って『人類家畜化計画』の仕組みを説明しています。
『反社会的な人』を増やしたいわけではありません。
『本来あるべき自由』を取り戻すために、人間社会に仕組まれた洗脳から『解放』される人を増やしたいと思っています。
そして現代の人間社会は「愛の働きによって、自然にバランスが保たれる」という状態を「そんなことはありえない」と信じ込まされているような状態だからこそ危険に感じます。
【世界人類家畜化計画と新世界秩序】
日本の『人類家畜化計画』の規模が大きくなった状態が『世界人類家畜化計画』になるわけですが、仕組みは基本的に同じです。
そもそも日本は『世界人類家畜化計画』の一部にすぎません。
地球規模のことを『グローバル化(グローバリゼーション)』などと表現されます。
特に『インターネット』の普及によって、人間社会のグローバル化は一気に加速されたと思います。
人間社会ではグローバル化が進んでいますが第二次世界大戦後は「世界全体で個人の自由が許されるようになってきた」と思います。
日本国内だけでなく、『世界』を眺めると理解できると思いますが、『独裁体制』の国や、『規則』や『統制』が厳しい国でない限り、『個人』が自由に活動できるような状態になっています。
『プラス』に考えますと、個人が自由に活動できる状態はとても素晴らしいことだと思います。
しかし『マイナス』に考えますと、自由になった個人は『やりたい放題』となり『モラル』が低下し『競争社会』が激化していきます。
たとえば『個人』の活動においては、自分の活動を宣伝するためには、周囲から『注目』されることが大切です。
特に現代社会においては、『ファン』を含め、少しでも多くの人を集める『集客力』が重視されます。
なぜならば少しでも人を多く集めることができれば『稼ぐための様々な方法』に活かすことができるようになるからです。
つまり『数の力』を持つことが重要であり、「数の力を増やすために、どうやって人を集めるのか?」と考えるようになるはずです。
この問題は企業に関しても同じだと思います。
「どうやって人を集めのか?」という問題を解決するための『ひとつの手段』として『多額の宣伝費』を欠けている場合が多いと思います。
単純な方法としては「周囲の目を少しでも自分に向けさせる」ことだと思います。
周囲の目を引くことが目的であれば、行動が過激になれば過激になるほど『注目度』が増える可能性が高いです。
そのため周囲から注目されるために、モラルよりも『派手なパフォーマンス』をする人が増えていくのは当然の流れだと思います。
また、世間を注目されるためにわざと問題を起こす『炎上行為』なども増えていると思います。
一部には『素晴らしい行動』によって周囲の人が感化されて注目を浴びることもあります。
むしろ本来であれば『善意』や『愛』などが注目されるべきだと思います。
しかし現代社会の『マスメディア(大衆媒体)』が提供する情報は「とにかく注目を集めることが最優先」のような状態のため、「善意などよりも刺激やインパクト」を重視している傾向が強いです。
その結果、日常生活で目にする情報は『派手な内容』が多くなりがちだと思います。
そして『商品』などの場合であれば「少しでも商品に興味を向けさせる」ことになるはずです。
『企業』の活動の場合、ユーザーから注目されるために『誇大広告(過大広告)』や、とにかくユーザーの興味を引くことだけが目的の『詐欺的な内容』も増えがちです。
お客様からの『信用』を最も大切にして、信用を失わないように真面目に活動して企業も多いです。
しかし資金のない企業は、少しの資金で『稼ぐ手段』を考えないといけないため、「モラルなどを無視した方法の方が儲けやすい」と思います。
むしろ「儲ける」ことを目的にした場合、『人間の盲点』をついた『詐欺』のような内容ほど大金を稼げるのも事実だと思います。
そもそも現代の人間社会は『競争社会』ですし、『成果としての数字(儲け)』にこだわるであれば、心や愛などの『綺麗事』は全く役に立ちません。
だからこそ人間社会の中に『詐欺師』や『危険な企業』も増えていくのは当然の流れだと思います。
むしろ現代社会では「簡単に騙される方が悪い」という風潮になっているともいえますので、騙されないよう用心している人も多いと思います。
だからこそ騙す側も、見抜くことが難しい高度な方法に年々『成長』しているかもしれません。
ちなみに『騙し方の講座』をしたいわけではありません。
個人が『自由』に活動できるようになるほど、競争社会は激化する可能性が高く、『モラル』を大切にしない人も自然に増えることになり、その結果「人間同士の騙し合いも激化していく危険性がある」という流れをお伝えしたいだけです。
現代は『通貨制度』で人間社会は動いています。
そのため『個人』が自由に活動できるようになったとしても『活動』するためには『活動資金(お金)』が必要な場合が多いはずです。
だからこそ人間は「自分が自由に活動できるようになるために必然的にお金を求めるようになる」わけです。
つまり個人、企業を含め『人間社会全体』がお金儲けに必死になり、利益を追求する『競争社会』が自然と激化していきます。
また、「お金こそ力」という『拝金主義』が増えれば増えるほど、人間社会全体が『感化』され『物質主義者』が増え続けます。
物質主義者が増えれば増えるほど、『様々な物質』の需要は増えることになり、「もっと便利で、もっと優れた物質が欲しくなる」という無限ループを繰り返します。
たとえば人間の性質として「現状よりもグレードアップを望む」という欲望を持っている人が多いと思います。
収入が増えた場合、本来であれば「前よりも生活が楽になる」はずです。
しかし実際は「収入が増えれば、収入が増えた分だけ生活をグレードアップする」ような人が多いと思いますし、使用する物質が『高価な物質』になるだけで「生活は楽にならない」という状態の人も多いのではないかと思います。
人生の主役は『自分自身』ですから、どのような道を選ぶのも自由ですし、『目標』として優れた物質を望むこともモチベーションの向上になると思います。
ただし完全に物質主義者のような状態になってしまうと、「生活を豊かにするために必死で働く」という流れが生涯続くかもしれません。
たとえば「仕事が生きがい」という状態で、仕事が好きでたまらないのであれば、必死で働くことは「幸せなこと」だと思いますが、『物質的な豊かさ』を得るために『必死で働く』という状態は、実は自分自身で豊かさを手放している可能性もあるわけです。
一部には「貯金を増やして働くことからリタイヤする」という人もいると思います。
しかしおそらくですが「稼げる時に稼げるだけ稼いでおく」という人の方が大半かもしれません。
そして「人間社会に物質主義者が増えれば経済は発展し続ける」と思いますが、競争社会も激化し、「必死にお金を稼ごうとする人間が増える」わけです。
その結果、放っておいても『銀行』に自然とお金が集まってくる流れが完成します。
そのため『世界中の銀行』を確保、もしくは管理下にしておけば、自然と手元にお金が集まってくるという『自動集金システム』が世界中で完成されているわけです。
そもそも支配者層たちは、『個人』に対して「必死に働け」などと強制してくることはありません。
『個人』は「自分の生活を豊かにしたいからこそ、必死に働き続ける」わけですから、『自由』に『自主的』に活動しているにすぎません。
たとえば日本国内では「求人募集」に必死な企業も多いですが、『世界人類家畜化計画』では、求人をする必要もありませんし、むしろ『無報酬で必死に働く労働者』が増え続けるだけです。
「私は企業から給料を貰って働いているから無報酬ではない」と思うかもしれませんが、給料は支配者層が支払っているわけではなく『企業』や『雇い主』が支払っています。
支配者層は企業や雇い主の『さらに上の存在』ですから、「人間社会の支配と管理をしているだけで自然と稼ぐことができる」という素晴らしい仕組みです。
さらにお金が『人間社会での力』になるのであれば、お金が自然と集まってくる存在たちは人間社会で『最強の地位』を維持できます。
たとえば『個人の資金』で、『銀行』と勝負しようとしても資金力が違いすぎます。
むしろ「全く相手にならない」と思います。
『お金が自然と集まってくるシステム』を世界中に構築さえすれば、「資金力を持てば持つほど強くなる」わけですから、支配者層は自動で強化され続けることになります。
また、資金力さえあれば『有益な企業』を買収することも可能ですし、『稼げる業界』に多額の投資をして、さらに稼ぐことが可能です
つまり『拝金主義』の個人が増えれば増えるほど、支配者層たちの地位と立場は常に『強化』されることとなり、絶対に揺るがない立場として『人類であり、人間社会の頂点』に君臨し続けることが可能になるわけです。
さらに様々なマスメディアは世界中の国で『ネガティプキャンペーン』を毎日続けており、人類をネガティブな状態にさせるための『洗脳』になっています。
その影響で「不安な世の中だからこそ、とにかく少しでも多くのお金を稼いでおく必要がある」と信じている人が多いかもしれません。
そしてマスメディアの情報が規制されている独裁的な国に関しては、「何か危険なことを計画している国」として、ネガティブなイメージを世界各国に植え付けて、気軽に身動きができないように押さえつけるのだと思います。
『世界人類家畜化計画』という世界全土の規模になった状態こそ、支配者層たちの『支配』による『新世界秩序』になるはずです。
世界中には神の信仰者が多いと思います。
しかし「神や愛は役に立たない」と感じている人も多いと思いますし、「神を信じない」という人も増えているのではないかと思います。
そのため『通貨制度』で世界が動くようになった現在は、人間独自の『新世界秩序』で世界は統一されたのかもしれません。
余談ですが、「あなたの寿命を売ってください」と『死神』が突然声をかけてきたとします。
そして「いまなら寿命の1時間あたり10000円で買い取りますので、好きなだけ売ってください」と提案された場合、おそらく多くの人は「私の大切な寿命をお金のために売るのは絶対に嫌」と思うのではないかと思います。
そもそも死神からの提案を気軽に信用する人はいないはずです。
ちなみにもし僕が「寿命を売ってください」と声をかけられた場合、『大切な寿命』ですから絶対にお断りすると思います。
しかし人間というのは面白いもので、人間社会の労働で『高額の時給』を提案された場合、喜んで飛びつくと思います。
たとえば日本国内で「バイト募集、時給10000円、学歴も資格も一切不問」という求人募集を出せば、おそらく『応募者』で溢れかえる気がします。
「高額で寿命を売ってください」という条件であれば断る可能性が高く、「働けば高額の時給が稼げます」という条件であれば喜んで働くとすればとても奇妙な状態です。
なぜならば『人生の貴重な1時間』ということに変わりはないからです。
その人それぞれで『価値観』や『視点』の違いはありますが、考え方によっては『盲点』が多いのが人間なのかもしれません。
僕自身は庶民ですから時給1万円のバイトがあれば「凄く美味しい話」と思ってしまいますが、結局のところ「自分自身が何を一番大切にするべきか?」だと思います。
ちなみに『言葉と祈りと愛について』の記事に関しては執筆に軽く百時間以上かかっていますが、『無料』で公開しています。
『稼ぎ』で考えますと無駄な行為かもしれませんが、「それ以上に大切なことがある」と自分で信じているからこそです。
そもそも「誰かにやれ」と強制されたわけでもありませんし、『情熱』があるかこそ活動を続けることができます。
『自由』だからこそ自由を活かしているわけです。
たとえば『言論統制』が厳しい時代であれば、僕の伝えている内容は『反逆行為』として罰せられると思います。
なぜならば「国全体が支配者層たちによって詐欺的に騙されている」と伝えているわけですから、海外であれば『命の危険性』もあるかもしれません。
しかし日本国内は『言論の自由』が約束されているからこそ、むしろ『法律』によって守ってもらえるわけです。
ですから『個人』の自由というのは『本人しだい』だと思いますし、支配者層たちが『世界人類家畜化計画』をしていたとしても「自由だからこそ、逆に個人が自由に動きやすくなっている」と感じます。
おそらく昔の人間社会では『個人の自由』は許されなかったと思います。
それに比べますと、個人が自由に活動できる現在の状態は素晴らしいことです。
ですから『それぞれの個人』が情熱を持って自分らしく活動すれば、『世界人類家畜化計画』は、実は世界人類が本来在るべき姿に戻る『大きなきっかけ』になるはずです。
【世界戦争について】
「第三次世界大戦が起これば、核兵器の使用などによって世界は終わる」などの噂は常に絶えません。
また、「世界大戦の危機は近づいている」という声は年々高まっていると感じます。
世界各国が軍事兵器を使用して戦う『世界大戦』はもしかしたら今後あるかもしれません。
また、『小規模の戦争』は少なからず発生する可能性は高いと思います。
しかし個人的には「現在が第三次世界大戦の真っ最中」だと思っています。
むしろ第二次世界大戦の終了後は「見せかけだけの平和」にすぎず、直接的な殺し合いがないだけで、人間同士の騙し合いのような状態は続いていると感じます。
ちなみに霊的な話になりますが、現在は人間同士で『魂の奪い合い』になっています。
ただし、魂の奪い合いに関しては『味方側』と『敵側』などのように、はっきりと『区別』できない状態です。
「あきらかに相手を騙そうとしている」などの雰囲気があればわかりやすいと思います。
しかし「善の顔をして、いつのまにか悪の手下のような状態になっている人も多い」からこそ厄介です。
たとえば『宗教の勧誘』などでは「私はあなたのことを助けたいからこそお伝えしています」という状態だと思います。
つまり勧誘に必死な『本人』は一切悪気がありませんし、「私は人助けのための良い行いをしている」と本気で信じて活動しています。
宗教が『悪の教え』とはいいません。
むしろ、素晴らしい内容を伝えている場合が多いと思います。
ただし「教えの全てが正しいのか?」となりますと、『怪しい部分』も多いです。
しかし信者になった人は「宗教の教えこそ絶対的に正しいことであり、教えの内容を一切疑ってはいけない」と信じてしまいがちです。
つまり宗教の教えに完全に染まってしまい『洗脳』されているようなことが多いです。
もし信者の人に「あなたは宗教に洗脳されていますよ」と伝えた場合、信者の人は「あなたは悪に騙されています。私は助けてあげたいので早く目を覚ましてください」と、さらに勧誘に必死になります。
宗教を勧誘してくる人にしてみれば「宗教の教えであなたを救ってあげたい」という状態だと思います。
しかし宗教に興味がない人にしてみれば「宗教の洗脳からあなたを救ってあげたい」という状態だと思います。
どちらも悪気は一切ありません。
むしろお互いに「あなたを救ってあげたい」という『善意』からの発言だからこそ、もはやお互い会話ができない状態です。
宗教はあくまでもたとえですが、『現在の人間社会』はかなり似たような状態になっています。
たとえば、僕が伝えている「日本国憲法や国民主権が日本を壊す」という内容は、常識的な価値観の人にしてみれば「頭がおかしい発言」と判断されると思います。
また、「個人が必死にお金を稼ぐ状態は人類家畜化計画に騙されている」という内容は、現代の人間社会を『否定』するような発言です。
そのため、常識的な人が判断した場合「悪の思想を持つ人」や「危険な内容を伝えて洗脳しようとしている」と思われるかもしれません。
むしろ大半の人からは「悪の手下」や、悪魔の側と疑われる可能性が高いのではないかと思います。
どのように判断されるのかは自由ですし、離れていかれるのも自由です。
そもそも僕が絶対的に正しいわけではありませんが、人間社会の『洗脳』というのは『嘘の内容』を真実のように信用させることです。
そのため現在の人間社会で教えられていることの『真逆の内容』が実は本当のことも多いと思います。
ちなみに人間同士の『魂の奪い合い』は暴力や、血が流れるような戦いではありません。
ですから「人間社会では魂の奪い合いなど全く起こっていない」と思っている人が大半です。
しかし「愛は永遠であり命」と考えますと、『意味』が理解できるのではないかと思います。
現代の人間社会では「愛よりもお金、愛よりも現実的な日常生活の方が大切」という人が多いと思います。
そして「愛だけでは食べていけない」と教えられることが多いかもしれません。
愛だけでは食べていけないということは現代社会においては事実かもしれませんが、「愛よりもお金」という状態だけになってしまうと危険です。
なぜならば「永遠であり命となる愛」から離れていくことになるからです。
この流れが『魂の奪い合い』であり、「命を奪われる」ことに繋がります。
だからこそ愛から離れそうな人に「愛から離れる道に進むと危険です」と伝えてようとしているわけです。
そもそも「悪を倒さないといけない」や「悪が悪い」などの『善悪の戦い』ではありません。
「現代の人間社会は愛から離れる道に誘導しているような状態のため、流されないように注意しましょう」と伝えたいだけです。
しかし現代の人間社会においては「愛よりもお金」の方が『正論』です。
ですから多くの人は全く悪気がない状態で『正論』を伝えてきますし、「あなたのためを思っているからこそ」などと真剣に説得してきます。
そして人間社会の『正論』を信じている人に対して「愛は永遠であり命です」と伝えると、おそらくこのような言葉が返ってくるはずです。
「おかしな宗教に洗脳されているから早く目を覚ました方がいい」
むしろ、現代の人間社会では『心』や『愛』や『神』などについて伝えようとすると、一瞬で「おかしな宗教に洗脳されている」と判断するように『洗脳』されているといえます。
どちらが『正論』なのかの判断は『本人の自由』です。
しかし人間の同士の騙し合いであり、魂の奪い合いは続いています。
場合によっては『家族』や『恋人』や『友人』なども魂を奪う側になっていることがあります。
「本気であなたを助けたい」という思いを持って真剣に近寄ってきますし、基本的に相手は『正論』で伝えてきます。
正論ですから『思考』で判断した場合、「間違ったことは伝えていないし、騙そうともしていない」と思ってしまうかもしれません。
しかし、「実は魂を奪う側だった」ということがあるからこそ厄介です。
つまり人間同士で『騙し合い』を続けており、それを見極めるのは『直感』や『違和感』などの感覚的な判断になります。
「表面上にはわからない」からこそ厄介ですが、現在は第三次世界大戦の真っ最中だと思います。
【戦争は非効率のため不安だけ与え続けられる】
おそらくですが、支配者層たちは『人間同士で血を流すような戦争』を起こす必要がもはやありません。
もし今後『計画的』に世界戦争が起こされるとすれば「お金儲けが目的」ではなく『全く別の目的』になるはずです。
なぜならば現代の人間社会は『稼ぐことに必死な労働者』が自然とお金を増やしてくれるからです。
支配者層たちが「必死に働け」などと一切強制しなくても、世界中に存在する『稼ぐために必死な人たち』は勝手に働いて、お金を運んできてくれます。
ですから『拝金主義』によって『統一させた世界』を壊すようなことは、「よほどのことがない限りありえない」と思います。
つまり計画的に全世界で作り上げた『自動集金システム』があるわけですから、わざわざ戦争を起こす方が『不利益』であり、『非効率』なやり方です。
ただし、「いつか戦争が起こるかもしれない」という『恐怖』や『不安』だけは、常に『全世界』に与え続けると思います。
たとえば『テロリスト』を利用して小規模の争いを『演出』するようなことは頻繁にあるかもしれません。
また、国同士の不仲を『演出』して、「いつ戦争が起こってもおかしくない」という緊迫状況を世界中に伝え続けると思います。
なぜ演出が必要かといえば、全世界に「いつか戦争が起こるかもしれない」という『不安感』を常に与えておくだけで、『軍事兵器』を世界中に販売できるからです。
戦争が起こらなければ実際に兵器を使用する機会がありませんが、販売する側は『高額の兵器』が売れさえすれば問題がないからです。
ちなみにもし本当に戦争が発生した場合、世界中で軍事兵器が大量に売れるかもしれません。
しかし軍事兵器を作るためには『様々な資源』も大量に必要ですし、様々な資源が急速に『浪費』されるはずです、
「武器商人がお金を稼ぐためだけに、様々な資源を大量に浪費することになる戦争をわざわざ起こすのか?」と考えますと、おそらく現代の人類にとっては「地球上に残っている『資源』を残すことの方が重要」だと思います。
たとえば第二次世界大戦中の日本国内では『金属類回収令』が施工されたようです。
金属を使用した兵器には金属が必要だからこそ、武器生産などに必要な『金属資源』の不足を補うためとられた政策のようです。
当時の国民は『金属供出』や『物資供出』として、様々な物資を国に回収されたようです。
また、戦時中は日本に限らず『他の国』も『物資の不足問題』によって国民から回収行為などを行っていたようです。
さらに兵器を使用するためには大量の『燃料』も必要です。
そのため「全世界で再び戦争を開始する」となった場合、「持久戦を見越して資源や物資を大量に用意する必要がある」という『大問題』をまず解決する必要があるわけです。
ちなみに『短期間』で戦争を終結するのであれば『核ミサイル』などを使用する方法もあるかもしれません。
しかし「核の応戦になれば世界が終わる」ということを各国は理解していると思いますので、『極限の最終手段』でない限り絶対に使用しないはずです。
つまり現代において戦争を計画することは『準備期間』や『資源の問題』など含めて様々な面で『無駄』と『リスク』が多すぎますので、「支配者層にとっても戦争はデメリットでしかない」と感じます。
だからこそ「実際に戦争はせずに、高額の兵器の取引だけは世界中で続けたい」というのが支配者層の本音ではないかと思います。
たとえば日本国内も『巨額の防衛費』を使用して最新兵器などを導入しているようですが、そもそも日本は戦争に参加できない国です。
表向きは「他国から防衛するための抑止力として、常に強化しておく必要がある」という理由だと思いますが、基本的に「実戦で兵器を使用することは許可されない」と思います。
ですから実際のところは「防衛費という名目で海外に高額の資金提供をしているだけ」なのかもしれません。
そもそもいざという時に『武力』で守ってもらうために『弱み』を握られて『要求の言いなり』になっているのが日本の現状だと思います。
ちなみに「この思想はあくまでも理想にすぎない」かもしれませんが、日本が『全ての兵器』も『自衛隊』も手放して、完全に『無防備』な状態にした場合、「他国が日本を侵略しに来るのか?」と考えますと、おそらく「無い」と思います。
なぜならば現代社会において、『無防備な国』を侵略しようとすれば世界各地から批判されると思いますし、むしろ「不必要な侵略行為は許されない」はずです。
また、兵器を持つからこそ『危険視』されるのであれば、全ての兵器を手放せば「もはや無害」と判断されて『敵視』もされなくなると思います。
そもそも『丸腰』になった相手に向かって、「軍事力を駆使して襲ってくる国はおそらくいない」はずです。
そのように考えますと、あえて防衛対策をしない方がよほど安全のような気がします。
むしろ「攻撃された時のために必ず防衛の準備をしないといけない」と思わされていること自体が、人間社会の『洗脳的な策略』なのかもしれません。
そもそも世界中で「戦争は起こしてはいけない」と叫びながら、常に自国の『戦力増強』をして戦争の準備をしている状態は狂っています。
たとえば片手に『武器』を握りしめた状態で「お互い仲良くしましょう」と『握手』を求めても警戒されるだけです。
なぜならば『無言の脅し』が含まれているからです。
ですから、まずは両手を『素手』の状態にすることが大切だと思いますし、相手と和解を求めるのであれば、「まず自分から」だと思います。
「どこかの国がまずやらないと何も変わらない」のであれば、個人的には「まず日本がやるべき」ではないかと思います。
凄く現実的な話ですが、もし日本に他国が乗り込んで来た場合、現代の日本国民が戦えるのかといえば「間違いなく無理」です。
日本国民は戦闘の訓練を一切していませんし、身近にある武器は『包丁』や『農具』程度ですから全くお話になりません。
『自衛隊』はいますが、自衛隊以外はそもそも『無力な状態』ですから、「日本は兵器を持つことをやめます」と宣言した方が日本の方向性としては正解のような気がします。
また、巨額の防衛費を大幅に削減できれば、削減した分を他の分野に有効利用できるはずです。
正直なところ『人類の歴史』は争いと侵略の連続ですから『昔』であれば、「他国の侵略に対して防衛対策をすることは必要だった」と思います。
しかし現代社会においては侵略行為は『野蛮』とみなされると思いますし、むしろ現代だからこそ武器や兵器を手放す世界が実現できるのではないかと思います。
ただし、そのためには人類の『意識改革』が必要なのも事実です。
ちなみに戦闘を行わず、守り手が攻め手に城を明け渡すことを『無血開城』といいます。
そもそも兵器や軍事力を手放したとしても「国を明け渡す」わけではありません。
そのため「兵器を失えば国が奪われる」と信じているのであれば、「それはいつの時代の話?」と考え直すべきかもしれません。
そもそも日本人を含め、世界中で戦争を望んでいる人間はかなり少数だと思いますし、「他国を奪え」と思っている人間もかなり少数だと思います。
つまり「平和を好み、争いや戦争は嫌」という人が現代は大半だと思いますので、本来であれば「兵器を手放します」の方が国際的に賛辞されるのが『現代社会』のような気がします。
【目前にあるのは人口増加の問題】
余談ですが、戦争が起こらない場合の問題点は「人間の数が大幅に減らないこと」だと思います。
戦争など起こらないにこしたことはありませんが、人間は寿命が延びていますので、世界中で人口が増加していく一方だと思います。
命は大切ですが、世界人口の増加に関しては今後の『現実問題』として『何らかの対策』を考える必要があると思います。
そして人口が増加すればするほど激化するのが『食糧の問題』です。
たとえば日本国内も『高齢化社会』が問題になっていますが、長生きする人が増えれば増えるほど『消費量』だけが増え続けます。
そもそもお金をどれだけ持っていても、購入する『食糧の在庫』がなくなれば、食糧は入手できません。
その時は「もはや手遅れ」です。
ちなみに『気候変動』などにより、食糧の『生産』と『収穫』に世界各地で問題が増えているのも事実だと思います。
ただし、気候変動の問題だけでは無く、「人間社会の不安や混乱を増やすため」に、おそらく支配者層たちは食糧難の問題も『計画的』に実行してくる可能性が高いと思います。
とりあえず今後の人間社会では『人口増加の問題』と『食糧難の問題』の解決がテーマになると思いますが、解決の手段として一番有効なのは『人口削減』だと思います。
なぜならば世界人口が減れば、『どちらの問題』も解決することになるからです。
この内容は『あくまでも妄想』ですが、『目に見えない敵』としてウイルスなどの『バイオテロ』などを使用した方が、人間社会に与える影響も即効性がありますし、「計画的に被害を拡大できる」のではないかと思います。
また、ウイルスであれば『ワクチンの供給』によって、製薬会社に『莫大な利益』を生み出すことができますので、一石二鳥です。
さらに世界各地で『同時期』に感染させれば、『感染源』を不確かにできますので、『計画者の特定』も困難になると思います。
つまりウイルスなどのバイオテロの場合は「人間の数を減らせる」、「莫大な利益を得られる」、「人間社会全体に様々な不安を与えられる」、「原因の特定が困難であり、犯人は不明にできる」など、様々なことが『短期間』で実行可能であり、計画的にコントロールも可能だと思います。
そして『目的』が完了すれば、様々な問題が発生したとしても責任を問われるのは『製薬会社』もしくは『政府』です。
ですからいざとなれば全て製薬会社の責任問題にして、事態を丸く収めることができます。
ちなみにバイオテロを含めて『生物兵器』に関しては世界各地で使用が禁止されています。
ですから「生物兵器の使用などありえない」と思うかもしれませんが、『日本』も第二次世界大戦の頃は『関東軍防疫給水部本部(731部隊)』という名称で、生物兵器を研究、開発していたとされています。
現在の日本は生物兵器には関与していないと思いますが、全世界で考えますと「他国では現在も研究や開発は続いている」と思いますし、むしろ有効性の高い『強力な兵器』の開発をしないはずがありません。
たとえば「核兵器を世界から根絶しよう」と言いながら、保有数は減らしたとしても『開発』は絶対に止めない状態と同じです。
全世界で生物兵器の使用は禁止されていますが、使用した『証拠』が判明しなければ、「使用していない」とみなされるのが人間社会です。
また、全世界のトップたちが『裏』で繋がっていて、「計画の内容は一切知らないことにしておく」と口合わせすれば、全て闇にもみ消すことが可能です。
そして『全世界の共通の目的』が人口削減であれば、率直に言いますと「各国の国民を減らすことが目的」ですから、各国のトップだけが『計画の内容』を知っておけばいいだけです。
そもそも『正体不明のウイルス』であれば、『正体不明の災害』にしておけば、もはや追求のしようがありません。
しかし戦争の場合であれば『どこかの国』が後世まで責任を問われることになります。
また、戦争を開始するためには『戦争の火種』を演出する必要がありますし、準備や後処理を含めて、様々な『損失』も大きいはずです。
そのため大規模な戦争を起こすことは「リスクの方が高い」ため、支配者側は「おそらく選択しない」と思います。
ちなみに現在の『新型コロナウイルス』の世界的流行が問題となっています。
そして全世界でワクチン接種が一斉に開始されました。
ワクチン接種後に副反応で『死亡者』や、体調に異変が発生したとしても、「とにかくワクチン接種の回数を増やさせる」という流れは異常に感じます。
また、一部の国では『ワクチンの強制接種』を義務化されているようです。
ただし、新型コロナウイルスの感染自体は死亡率が低いですし、ワクチン接種をしたとしても『突然死』はごく少数になっています。
ですから現在のところ新型コロナウイルスやワクチンに関しては「あくまでも陰謀論のような噂が一部にある」程度にすぎず、大きな問題にはなっていません。
個人的に気になるのはワクチン接種後の『次の段階』です。
実は「一番の目的はワクチン接種後の展開」なのかもしれません。
これはあくまでも『妄想』ですが、もしもワクチンを接種するほど『自己免疫力』が低下するような仕組みになっているとすれば、『様々な病気』に感染しやすくなったり、『自己治癒能力』が弱まる可能性があります。
ちなみに海外では『スーパーコールド』と呼ばれる『重症化する風邪』が一部で流行しているようです。
日本では話題になっていないため、詳しい情報はわかりませんが「スーパーコールドはただの風邪」の可能性もあるらしいです。
しかし、「ただの風邪だとしても自己免疫力が弱ければ弱いほど重症化する」のかもしれません。
もしそのようなことが実際にあるのであれば、新型コロナウイルスのワクチンの本当の目的は「人間の自己免疫力の低下」なのかもしれません。
地球上には風邪だけでなく、様々な病気が存在しますので、自己免疫力が低下すれば様々な病気に感染しやすくなります。
問題は『新型コロナウイルス専用のワクチン』を接種しただけですから、『他の病気』の感染については一切保証がありません。
ちなみに日本国内のマスメディアでは情報が少ないですが、ワクチン接種後は『血栓』ができやすくなったり、『心筋炎』に悩む人が異常なほど増えているようです。
さらに「認知症がひどくなった」と感じる人も多いようですし、『悪性腫瘍』などの進行が急激に加速するという問題もひそかに増えているようです。
たとえば病院で「余命数年」と宣告されていた状態が、ワクチン接種後はなぜか急激に悪化し、数ヶ月間で亡くなっている人もいるようです。
ワクチン接種後に『偶然』にも様々な症状が増えているだけかもしれませんが、あまりにもタイミングがよすぎるため「実はワクチン接種が原因では?」と疑う人が増えています。
しかし『血栓』、『心筋炎』、『痴呆』、『認知症の悪化』は新型コロナウイルスとは『無関係の症状』です。
そのためワクチン接種後に新型コロナウイルス以外の『他の病気』で倒れたのであれば、「持病だった可能性がある」や「たまたま運が悪かった」で片付けられるわけです。
つまり新型コロナウイルスのワクチン接種後に、『他の感染症』や『病気』になって死亡したとしても、ワクチン製薬会社や政府は一切無関係であり、『責任逃れ』ができるようになるわけです。
なぜならば『事実』として「他の病気は新型コロナウイルスワクチンとは一切無関係」と対処ができるからです。
新型コロナウイルスのワクチンは全世界で接種の流れになりましたが、実は「人類の自己免疫力の低下が目的だった」とすれば、『段階的な計画』として仕組まれている気がします。
まずは『致死性の低いウイルス』を全世界で流行させることにより、『パンデミック(世界的大流行)』として世界中で騒ぎを起こせます。
そして人類が混乱状態のタイミングで「パンデミックを解決するためにはワクチン接種者を少しでも早く世界中に増やす必要がある」と洗脳することでワクチン製薬会社は大儲けが可能です。
また、「ワクチン接種回数を増やす必要がある」と伝えることで、ワクチン製薬会社は「一回限りでなく数回儲けるチャンスがある」わけです。
ただし、時間の経過によって『様々な情報』が人間社会には溢れてくるため、「実はワクチンはあまり効果が無いのでは?」と徐々に気づきはじめます。
つまりワクチン接種回数が増えるたびに『ワクチン接種という対策』に限界が見えてくるはずです。
そのタイミングで徐々にパンデミックを収束させていけば、世間的には「おそらくワクチン効果のおかげで収束したのだろう」と信じたまま騒ぎが収まるのではないかと思います。
しかし問題は「そこから」であり、もしワクチンの目的が自己免疫力の低下であれば、様々な病気の感染や、自己治癒能力が弱まった人たちが時間の経過と共に徐々に倒れだす可能性があります。
その場合、新型コロナウイルスが『原因』でもなく、ワクチン接種後から『期間』が空いているため、「運悪く重症化する病気に感染した」としか思わないはずです。
この一連の流れが「結果的に人口削減に繋がる」という『段階的な計画』なのかもしれません。
そもそも新型コロナウイルスの『起源』は、現在の時点でも『不明』のままのようです。
発生時期も不明、起源も不明、詳しい感染経路も不明、異常なほどのワクチン接種の流れなど「怪しい」と感じる違和感だらけですが、このままであれば「人類は突然世界的大流行のウイルス感染の危機を経験したが、製薬会社や政府の迅速な対応により、危機を乗り越えた」という『美談』で終わります。
そのように考えますと『犯人』を含め『首謀国』は一切不明のままで、製薬会社関連は『大儲け』が可能であり、責任を問わることなく『様々な病気』によって徐々に『人口削減』という全ての目的を達成できる計画になっていると思います。
これはあくまでも『妄想的な発想』にすぎませんが、実際に『実行』することも可能だと思いますし、だからこそ支配者層たちは「あえて全世界で戦争を起こす必要はもはやない」ような気がします。
すでにワクチン接種済みの人も多いと思いますので、不安を増やしたいわけではありません。
そもそも「実際に今後どうなるのか?」はある程度の時間が経過して、詳しい情報が判明するまで一切わからない状態です。
ただし、あくまでも念のためですが『自己免疫力の情報』に関しては注目しておいた方が無難だと思います。
また、本当に問題があるのであれば『接種後の改善方法』などの情報も増えてくるはずです。
ちなみに現時点で『接種者』と『接種していない人』で、『差別』や『選別』が少なからず発生しています。
そして現在の状況では接種者が大半になっていますので、「接種していない人の方が立場が弱くなっている」ように感じます。
しかし場合によっては『現在の立場』が逆転するような可能性があります。
ご存じの人がいるかもしれませんが、ひそかに騒がれているのが『シェディング』の問題です。
ワクチンをあえて接種しない側にしてみれば、不安を感じる要素がシェディングです。
僕はワクチンを接種していませんが、新型コロナウイルスに対する不安よりも、人間が大勢集まる場所の方がよほど恐怖を感じます。
そもそもシェディングの情報が事実かどうかはわかりませんので内容は控えますが、もし興味がありましたら『シェディング』で検索していただければ、様々な情報を得られます。
そして、もし『事実』の情報であれば人間社会は分断される可能性があり、元の人間社会に戻るのは困難かもしれません。
『【未完】言葉と祈りと愛について 13』につづきます。