天使の報酬/真保 裕一

¥1,785
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外交官 黒田康作シリーズ、今度ドラマ化されますね。
HPを見たら登場人物はこの作品とほぼ同じ。
原作となっているのでしょうか。
ドラマの方ではかなり内容が変わってくるのでしょう。
小説では、映画アマルフィとは一転、邦人保護が本来の
業務ですが、今回の黒田はほとんど日本で活動します。
外務省の体質、警視庁、警察庁、厚生労働省と霞ヶ関に
あるお役所の体質を痛烈に批判するような物語になって
います。
厚労省OBの娘がアメリカから偽のパスポートで日本へ
入国し何かをしようとしている。
またOBの息子は関連する細菌などを扱う研究施設から
突然退職、ボリビアへ、そこで何者かにひき逃げにあって
いました。
不可解な事実と情報漏えい、複雑な霞ヶ関の縄張り争い
そして関係する人物が次々に亡くなっていく、ゆっくり
理解しながら読み進まないとあっという間に分からなくなって
しまいそうな1ページ、1ページの情報が濃密な感じのする、
流し読みができないような物語です。
主人公の黒田は映画の影響で、完全に織田裕二が扮して
いるように頭の中にすり込まれていて、時折違和感を感じ
ながらも読み進んでいきます。
結末は想像しうるもそれまでの過程が驚きと緊張の連続で
十分に楽しめました。

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外交官 黒田康作シリーズ、今度ドラマ化されますね。
HPを見たら登場人物はこの作品とほぼ同じ。
原作となっているのでしょうか。
ドラマの方ではかなり内容が変わってくるのでしょう。
小説では、映画アマルフィとは一転、邦人保護が本来の
業務ですが、今回の黒田はほとんど日本で活動します。
外務省の体質、警視庁、警察庁、厚生労働省と霞ヶ関に
あるお役所の体質を痛烈に批判するような物語になって
います。
厚労省OBの娘がアメリカから偽のパスポートで日本へ
入国し何かをしようとしている。
またOBの息子は関連する細菌などを扱う研究施設から
突然退職、ボリビアへ、そこで何者かにひき逃げにあって
いました。
不可解な事実と情報漏えい、複雑な霞ヶ関の縄張り争い
そして関係する人物が次々に亡くなっていく、ゆっくり
理解しながら読み進まないとあっという間に分からなくなって
しまいそうな1ページ、1ページの情報が濃密な感じのする、
流し読みができないような物語です。
主人公の黒田は映画の影響で、完全に織田裕二が扮して
いるように頭の中にすり込まれていて、時折違和感を感じ
ながらも読み進んでいきます。
結末は想像しうるもそれまでの過程が驚きと緊張の連続で
十分に楽しめました。



