福島県棚倉町④(棚倉城祉) | ケイの旅ブログ

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ケイと相坊の無知、無恥、ふたり旅。

やっと棚倉城祉に来ました~!


駐車場に車を停めて、お食事に~!

駐車場から見えるお店に、行ってみました。
「竹の家」さん。


ケイは天丼。


ピーマンが大きかった~!

相坊は、お店の方お勧めのちゃんぽん。

美味しかったらしいです。

大きな木があります。


お濠は、いつ見てもいいですね~!

でも何故か、噴水が~!?

お濠に沿って歩きます。


古い木が、歴史を感じさせます。

城内はこんな風です。

本丸の辺りは、運動が出来る様になっています。

「亀ヶ城」と読むのでしょうか?
棚倉城の別名の様です。

立花宗茂の後を継いだ丹羽長重によって、
寛永2年(1625年)に築城。

最後の城主阿部正静が、奥羽越列藩同盟に加盟したため、
慶応4年に勃発した戊辰戦争で板垣退助率いる官軍800名の
攻撃を受け、6月24日にわずか一日で落城しました。

別名の「亀ヶ城」は、濠に大亀が住んで居て、浮かび上がって
姿を見せると決まって殿様が転封になるという言い伝えによる。
                          (ウィキペディア参照)

こちらも、土塁の上です。

木は何時頃から植えられているのでしょうか。

背の高い松です。


土塁から本丸跡への石段です。


「棚倉城跡」図。

「櫓門跡」。今は、跡形もありませんが~。

棚倉城前の大木の根本に彼岸花が咲いています。


もう一度お濠を見て帰りましょう。

16代の城主の足跡を見つめつつ、今日静かに
佇んでいるのですね~。



                        9/13



                           つづく