当地は晴れ、気温は19.8度です。
今日は「雑節」の一つ、「立春」から数えて210日目(立春の209日後の日)にあたる「二百十日」です。
「二百十日」や「二百二十日」は台風が襲来することの多い「特異日」とも言われていますが、気象統計的には必ずしも「台風の多い日」「風の強い日」ではないそうです。
以前は「二百十日」の頃は、稲の開花期にあたるため、農家に注意を促すことが目的で「厄日」のように言い伝えられてきたようです。
我が家のバケツ稲も、早いものは登熟期を迎え、遅いものでも開花が終わっています。
明日から9月というのに、名古屋は40度。豊田・岐阜・大府・多治見と、学生時代に馴染みのある各地も39度台という気温は異常ですね。これはあくまでも気温であって、体感温度ではないので、北東北では想像もつかない暑さです。
皆さん!元気でいますか?
当地の『日中』は晴れ一時曇り、最高気温は28.1度でした。
おまけ。
今夜の肴。
「レンチン煮物(南瓜・油揚げ・ピーマン・茄子)、鶏肉の柚子みぞれ煮、ミニトマトピザ・ズッキーニナムル・キュウリ」
【北海道周遊おにぎり弁当】(札幌駅)
2025.8.31投稿
2025(令和7年)1月25日 札幌駅で購入 価格1,250円
[製造元](株)札幌駅立売商会
北海道各地を走る特急列車の写真が載った掛紙が、プラスチックテープで留められています。掛紙は日替わりで6種類あり今回は「ライラック号」でした。残り5種類は「宗谷号」「ラベンダー号」「はまなす号」「すずらん号」「北斗号」です。
蓋一体型の紙箱(16.5㎝×24.3㎝×4.0㎝)に入っています。
蓋を開けると、セロファンの上にお箸とおてふきが載っています。
おにぎりは、「鮭イクラ」「鶏飯」です。
おかずは、道産牛肩ロースしゃぶしゃぶ風サラダのブロッコリー添え、アスパラのベーコン巻き、小松菜のお浸し、鶏肉ザンギ、茹でトウモロコシ、スパゲッティ、帆立照り焼き、ポテトサラダ、札幌駅名物「柳もち」、桜漬け。
この駅弁は現在も販売されていて、公式ホームページで次のように紹介されています。
北海道周遊おにぎり弁当 ¥1,250(税込)
多種類のおかずが入ったおにぎり弁当。JR北海道の特急列車の写真入り掛け紙付き(6種類あり)
◆鮭イクラおにぎり ◆知床鶏飯おにぎり ◆ザンギ
◆帆立煮 ◆道産牛しゃぶサラダ
「志功さんの包装紙~弾丸東根室駅~はやぶさ飲み?通し」旅の二日目の朝食用に購入しました。
製造元の「札幌駅立売商会」のルーツは、1890年(明治23年)の駅弁販売開始までさかのぼります。
「札幌駅立売商会」となったのは、1943年(昭和18年)と大分後になります。
駅弁の販売や構内食堂などは『弁菜亭』の名称です。
2021年(令和3年)には新型コロナウイルスに伴う注文減少を受け、コープさっぽろ系列の「コープトレーディング」の傘下に入り、弁当共同開発やコープさっぽろ白石中央店で駅売りより容量を減らした安価な弁当販売をしています。