旅の窓 -10ページ目

旅の窓

『gooブログ』から記事の引越しが終わりました。只今、テーマの分類作業中!

 6時頃の羽田空港と当地です。


 昨夜から今日未明にかけて40㎜ほどの雨が降りました。
 ひと雨毎に秋に向かってくれれば良いのですが…
 当地は晴れ、気温は20.7度です。


 『日中』も晴れ、最高気温は28.9度でした。


 毎日少しづつ『駅弁コレクション』の資料整理と原稿を書いていますが、あと10食分で終わりそうです。
 おまけ。
 今夜の肴。
 「サンマの刺身」「竹輪キュウリ・鶏レバーのしぐれ煮、ゴーヤチャンプル、トルコ茄子焼き、キャベツ入りメンチカツ、万願寺唐辛子の煮浸し」

​​​​​​​

【天然岩海苔二段弁当】(函館駅)
                      2025.8.30投稿
                                                         

2025年(令和7年)1月24日
 函館駅「駅弁の函館みかどJR函館」で購入 価格1,480円

        [製造元]JR北海道フレッシュキヨスク(株)


 商品名とイメージイラストが描かれた黒な掛紙で巻かれ、ゴム留めされています。




 透明な蓋が付いた、黒色の発泡材の容器(20.7㎝×11.0㎝×4.3㎝ 上げ底1.0㎝)に入っています


 白飯を敷き、北海道檜山の天然岩海苔を載せ、さらに白飯を被せて、北海道檜山の天然岩海苔で覆い、真ホッケ焼を載せ、松前漬・会席漬・厚焼玉子を添えています。





 

 2024年(令和6年)3月30日から販売されています。
 現在も公式ホームページに次のように紹介されています。
天然岩海苔二段弁当 ※函館駅限定 
 荒波で育った希少価値のある北海道檜山産「天然岩海苔」を贅沢に二層仕立てで使用。ひとつひとつ丁寧に手摘みした「天然岩海苔」は磯の香りと海苔本来の旨みが凝縮し、ごはんがすすむ贅沢な逸品。 ※数量限定のため、ご予約をお受けする事ができない商品です。
 お品書き
  ・ごはん ・真ホッケ焼 ・厚焼玉子 ・岩のり ・会席漬 ・松前漬
 アレルゲン情報
  ・小麦 ・卵 ・いか ・大豆
 1,580円(税込)


 

 「志功さんの包装紙~弾丸東根室駅~はやぶさ飲み?通し」旅の一日目、この駅弁を購入するため函館駅経由で札幌に向かいました。
                                                    

 『函館みかど』の名前で販売していますが、みかど株式会社は、かつて大阪府に本社を置いた、日本初の駅構内食堂を開いた企業ですが、1936年(昭和11年)8月に函館駅構内営業の浅田屋構内食堂を吸収合併し、函館営業所を開設しました。
  2012年(平成24年)みかどは函館支店を廃止し、函館駅駅弁販売店の営業権をジェイ・アールはこだて開発に譲渡しました。
  その後、2014年(平成26年)に北海道キヨスクに吸収合併されましたが、駅弁事業と共に「函館みかど」の名前も引き継がれています。
 2021年(令和3年)10月1日には、同じJR北海道の子会社でスーパーマーケットを営業する北海道ジェイ・アール・フレッシュネス・リテールを吸収合併し、同時に「JR北海道フレッシュキヨスク株式会社」に社名を変更しています。
​​

 6時頃の羽田空港と当地です。

 

 当地は曇り、気温は20.3度です。


 『日中』は曇りのち雨、最高気温は26.1度でした。
 強雨ではなく畑に優しい雨が降っています。


 今晩は、暑気払いにしては大分暑さも落ち着きました。
 お盆もお祭りも終わったので、これといった理由もありません。
 『会長』が音頭を取って、久しぶりに何時ものおじさん飲み会です。今回は3+2、5人が集まりました。
 傘を差して歩いて30分。何時も集まるお店に向かいました。