師走 閑雲野鶴日記2025年(令和7年)12月1日(月) | 旅の窓

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『gooブログ』から記事の引越しが終わりました。只今、テーマの分類作業中!

 8時頃の羽田空港と当地です。

 当地は雨、気温は9.6度です。


 和風月名で言えば今日から『師走』。
 旧暦では、季節や行事に合わせた和風月名でその月々を呼んでいましたが、新暦になっても呼び名は旧暦=新暦と考え使われています。
 師走の語源は「師」が「走るほど忙しい」や、「年果てる」が「し果つ」となり「しわす」に変化した、などという説があります。
 「師」に関しては、僧侶や師匠を指すという説の他、神社やお寺の参拝客のお世話をする「御師(おし、おんし)」を指すという説もあります。
 「御師」とは、今で言うツアーコンダクター。初詣に向けて宿の手配、食事の手配、お土産の手配、参詣の手配などで忙しかったそうです。
 今日は師走だからと言うわけでもなく、遅く起きたわけでもなく、4日連続でお出かけしていたため、溜まっていた用事を済ませるために暗いうちから出掛けていました。
 とりあえず、「閑雲野鶴日記」だけは「後追い日記」で投稿しましたが、その他の記録、特に駅弁関係は整理にしばらく時間がかかりそうです。 
 『日中』雨のち曇り、時々雷。最高気温は13.4度でした。


 おまけ。
 今夜の肴。

 「湯豆腐」「鰺の塩焼き」「肉なが」