いつ見ても良い色ですね「常磐グリーン」。

お昼を食べたとはいえ、新幹線に乗ったらこれです。

盛岡を出る頃には小雨。不安定なお天気が続きます。

仙台まで来るとお天気が良くなっています。

加波山と筑波山がきれいに見えています。

大宮駅で北陸新幹線に乗り換えます。


関東平野の中を進み、熊谷駅を通過すると左手に赤城久伊豆神社の杜が見えます。

上州の山々が見えてくると、大宮からノンストップで23分、間もなく高崎に着きます。

予定通り、高崎駅に到着。

ここまでの特急券に無効印をもらいました。
新幹線型の穴あけパンチとスタンプです。

駅スタンプ。在来線改札内のあるので、横川までの乗車券を見せて有人改札から入りました。

駅スタンプの図柄は「小林山達磨寺と縁起だるま」「白衣大観音」です。

エキタグの図柄は駅名とだるまがデザインされています。

高崎はだるまの町のようですね。こちらにも。

あちらにも。

だるまさんだけかと思ったら、恵比寿様もド~ンと岩に腰掛けていました。

最後は新聞収集です。
地方紙「上毛新聞」。
題字の下に「朝の一句」という子供が詠んだ俳句が顔写真付きで載っています。

お土産屋さんを冷やかしていたら目にとまりました。
「JR東日本おみやげグランプリ」というのがあることを初めて知りました。
2017年(平成29年)から始まったJR東日本が主催するイベントで、JR東日本管内の1都16県からエントリーされたおみやげの中から、総合グランプリから各エリア賞までの各賞が決まるそうです。
どんなものかと、ちょっと買ってみました。

日が暮れるのが早いので、今夜のお宿に向かいます。
振り返ると、『高崎駅が永遠に12時』と誰かがつぶやいていました。本当でしたね。

JR高崎駅西口デッキから直結する「高崎OPA(都市型ファッションビル)」前には、10月31日から始まる『高崎光のページェント』に使われる、高さ6mのフラワーツリーが準備されていました。

駅から歩いて4分。
素泊まり4,200円。今夜のお宿です。

泊まることを目的としない旅では、極力宿泊費を抑えていますから、雨風をしのげれば良しとしています。


食事は、近くのセブンイレブンで調達し『ホテル晩餐』です。

久しぶりの1泊2日旅③に続きます
