絵本になりました 閑雲野鶴日記2025年(令和7年)8月15日(金) | 旅の窓

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『gooブログ』から記事の引越しが終わりました。只今、テーマの分類作業中!

 6時頃の羽田空港と当地です。


 当地は晴れ、気温は23.5度です。


 朝は大分過ごしやすくなったのですが…
 『日中』も晴れ、最高気温は4~5m/sの風が吹いていたため、かろうじて真夏日とならない29.6度でしたが、当地にとっては厳しすぎる残暑です。


 13日にお寺に行ったら、檀家さんの著書が紹介されていました。
 レールバスが絵本になったことを知りました。
 帯がずれていましたから、結構手にした人もいたんだなと思います。


 昨日Amazonに注文したものが、今日届きました。
 著者は、絵本『旧南部縦貫鉄道レールバス キハ101号の夢』に登場する「南部縦貫鉄道」の地元の、青森県立七戸養護学校元校長の吉川正純先生です。
 出版元の文芸社の公式ホームページには、次のように紹介されています。
 日本で唯一の動態保存〈南部縦貫鉄道レールバス〉と、
            それを見守る人々の夢と希望の物語。
 旧南部縦貫鉄道レールバス キハ101号の夢
  文:吉川まさよし/絵:あづさ (よしかわまさよし/あづさ)
 「あのね、101号には夢があるんだって」「キハ101号の夢? どんな夢なんだい」「101号の夢はね、東北新幹線はやぶさとどっちが速いか競争したいんだって」「ええ!? レールバスと新幹線との競争だって」(本文抜粋)日本で唯一の動態保存〈南部縦貫鉄道レールバス〉と、それを見守る人々の夢と希望の物語。「出発進行~!」夢に向かってみんないっしょに──。
 定価:1,320円 (本体 1,200円) 判型:B5上 ページ数:32

  発刊日:2025/05/15


 おまけ。
 今夜の肴。

 「にあえ、ビーマンの塩昆布和え、トルコ茄子・鶏手羽元と手羽中の赤酢煮・人参煮」「糠ホッケ、糠塚キュウリ」