伝統野菜 閑雲野鶴日記2025年(令和7年)7月6日(日) | 旅の窓

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『gooブログ』から記事の引越しが終わりました。只今、テーマの分類作業中!

 

 6時頃の羽田空港と当地です。


 当地は曇り、気温は21.8度です。


 今年は家庭菜園に本県の伝統野菜「糠塚(ぬかづか)きゅうり」も植えています。
 名前の通り、八戸市にある糖塚地区を中心に栽培されてきた在来野菜で、江戸時代、南部藩の参勤交代をきっかけに種子が伝わり、野菜の供給地だった糠塚村(現在の糠塚地区)に植えられたことが始まりとされています。
 キュウリと聞いてイメージする緑色のものとは異なり、実が太く、外皮は黄色がかった薄緑色をしています。
 1株当たりの収量は緑色キュウリの10分の1程度と生産性が劣ると言われているとおり、ようやく1本が収穫間近になりました。因みに、2本目はまだまだのようです。


 『日中」は晴れたり曇ったり、最高気温は28.4度でした。




 おまけ。
 今夜の肴。
 「生ニンニクの素揚げ、牛バラ焼き、キュウリの梅クラゲ和え・千切り長芋、小カブの葉のベーコン炒め」「大葉入り厚焼き卵」「冷や奴」